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公開番号
2025063846
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-16
出願番号
2024172031
出願日
2024-10-01
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250409BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ユーザの語学スキルに応じた適切な教材を提供し、リアルタイムで発音および文法のフィードバックを行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、評価部と、提供部と、対話部と、フィードバック部と、調整部とを備える。評価部は、ユーザの語学スキルを評価する。提供部は、評価部による評価結果に基づいて、ユーザのスキルのレベルに応じた教材を提供する。対話部は、教材を用いて、ユーザと対話を行う。フィードバック部は、対話部による対話結果に基づいて、発音および文法に関するフィードバックをリアルタイムで行う。調整部は、ユーザの進捗に基づいて、学習のペースおよび内容を調整する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの語学スキルを評価する評価部と、
前記評価部による評価結果に基づいて、前記ユーザのスキルのレベルに応じた教材を提供する提供部と、
前記教材を用いて、前記ユーザと対話を行う対話部と、
前記対話部による対話結果に基づいて、発音および文法に関するフィードバックをリアルタイムで行うフィードバック部と、
前記ユーザの進捗に基づいて、学習のペースおよび内容を調整する調整部と、を備えるシステム。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
前記評価部は、
前記ユーザが話す言語の発音、文法、語彙の使用状況を解析し、前記ユーザの語学スキルを評価する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記調整部は、
前記評価部による評価結果と前記ユーザの学習履歴とに基づいて、個別化された学習プランを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記フィードバック部は、
前記ユーザの発音を音声解析技術を用いて評価し、具体的な発音指導を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記フィードバック部は、
前記ユーザの感情状態に応じたフィードバックを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記調整部は、
前記ユーザの生理的データに基づいて、学習ペースを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記フィードバック部は、
前記ユーザの文法エラーをリアルタイムで強調表示し、修正提案を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記評価部は、
前記ユーザの語彙の豊富さを評価する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記調整部は、
前記ユーザのフィードバックに基づいて前記教材をリアルタイムで調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、ユーザの語学スキルに応じた適切な教材の提供や、リアルタイムでの発音および文法のフィードバックが十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ユーザの語学スキルに応じた適切な教材を提供し、リアルタイムで発音および文法のフィードバックを行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、評価部と、提供部と、対話部と、フィードバック部と、調整部とを備える。評価部は、ユーザの語学スキルを評価する。提供部は、評価部による評価結果に基づいて、ユーザのスキルのレベルに応じた教材を提供する。対話部は、教材を用いて、ユーザと対話を行う。フィードバック部は、対話部による対話結果に基づいて、発音および文法に関するフィードバックをリアルタイムで行う。調整部は、ユーザの進捗に基づいて、学習のペースおよび内容を調整する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ユーザの語学スキルに応じた適切な教材を提供し、リアルタイムで発音および文法のフィードバックを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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