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公開番号2025061015
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-10
出願番号2025001718,2023015660
出願日2025-01-06,2020-06-11
発明の名称エアロゾル生成装置及びエアロゾル生成物品
出願人ケーティー アンド ジー コーポレイション
代理人個人
主分類A24D 1/20 20200101AFI20250403BHJP(たばこ;葉巻たばこ;紙巻たばこ;喫煙具)
要約【課題】エアロゾル生成物品及びエアロゾル生成物品を加熱するためのエアロゾル生成装置を提供する。
【解決手段】エアロゾル生成物品は、ニコチンを含まない第1エアロゾル生成物質を含むエアロゾル発生部と、エアロゾル発生部の一端に隣接するように配置され、ニコチンが含まれた第2エアロゾル生成物質を含むタバコ充填部と、タバコ充填部の一端に隣接するように配置され、エアロゾルを冷却する冷却部と、冷却部の一端に隣接するように配置されるマウスピースと、を含む。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
エアロゾル生成物品において、
ニコチンを含まない第1エアロゾル生成物質を含むエアロゾル発生部と、
前記エアロゾル発生部の一端に隣接するように配置され、前記ニコチンが含まれた第2エアロゾル生成物質を含むタバコ充填部と、
前記タバコ充填部の一端に隣接するように配置され、エアロゾルを冷却する冷却部と、
前記冷却部の一端に隣接するように配置されるマウスピースと、
前記エアロゾル生成物品の軸方向に沿って前記エアロゾル生成物品に設けられた複数のセグメントに各々配置される、エアロゾル生成物品を識別するための複数の構成であって、前記エアロゾル生成物品の軸方向に沿って物質、色相、厚さ、面積及び形状の少なくとも一つの差が存在するように各セグメントに配置される識別するための複数の構成と、を含む、エアロゾル生成物品。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記エアロゾル発生部は、高分子素材で構成された巻縮されたシート(crimped sheet)を含み、前記第1エアロゾル生成物質は、前記巻縮されたシートに含浸される、請求項1に記載のエアロゾル生成物品。
【請求項3】
前記高分子素材は、紙、酢酸セルロース、リヨセル、ポリ乳酸のうち少なくとも一つを含む、請求項2に記載のエアロゾル生成物品。
【請求項4】
前記冷却部は、外側紙、中間紙及び内側紙で構成された合紙によって作製され、内部に単一の中空を含むチューブ状の構造物を含む、請求項1に記載のエアロゾル生成物品。
【請求項5】
前記冷却部の内側面は、ポリ乳酸によってコーティングされる、請求項4に記載のエアロゾル生成物品。
【請求項6】
前記マウスピースは、加香液またはエアロゾル生成物質を含む少なくとも1つのカプセルを含む、請求項1に記載のエアロゾル生成物品。
【請求項7】
前記タバコ充填部は、前記冷却部による二次冷却以前に前記エアロゾルを一次冷却するための冷却ホールを含む、請求項1に記載のエアロゾル生成物品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エアロゾル生成装置及びエアロゾル生成物品に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
最近、伝統的なシガレットの代案のための需要が増大している。例えば、シガレットを燃焼させてエアロゾルを生成させる方法ではなく、シガレット内のエアロゾル生成物質が加熱されることによってエアロゾルが生成される方法への需要が増大している。それにより、加熱式シガレット及び加熱式エアロゾル生成装置に係わる研究が活発に進められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明が解決しようとする課題は、エアロゾル生成物品及びエアロゾル生成物品を加熱するためのエアロゾル生成装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
1以上の実施形態によれば、エアロゾル生成物品は、ニコチンを含まない第1エアロゾル生成物質を含むエアロゾル発生部と、前記エアロゾル発生部の一端に隣接するように配置され、前記ニコチンが含まれた第2エアロゾル生成物質を含むタバコ充填部と、前記タバコ充填部の一端に隣接するように配置され、エアロゾルを冷却する冷却部と、前記冷却部の一端に隣接するように配置されるマウスピースと、を含む。
【発明の効果】
【0005】
1以上の実施形態によるエアロゾル生成装置及びエアロゾル生成物品は、ユーザに満足しうる喫煙経験を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
エアロゾル生成物品の一例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の一例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の一例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の冷却部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の冷却部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の冷却部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成物品の冷却部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の加熱部の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置とエアロゾル生成物品との結合関係の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置とエアロゾル生成物品との結合関係の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置とエアロゾル生成物品との結合関係の例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の一例を図示した図面である。
識別のための構成がエアロゾル生成物品に含まれた例を図示した図面である。
識別のための構成がエアロゾル生成物品に含まれた例を図示した図面である。
識別のための構成がエアロゾル生成物品に含まれた例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置の他例を図示した図面である。
エアロゾル生成装置と外部デバイスとが連結された例を図示した図面である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
1以上の実施形態によれば、エアロゾル生成物品は、ニコチンを含まない第1エアロゾル生成物質を含むエアロゾル発生部と、前記エアロゾル発生部の一端に隣接するように配置され、前記ニコチンが含まれた第2エアロゾル生成物質を含むタバコ充填部と、前記タバコ充填部の一端に隣接するように配置され、エアロゾルを冷却する冷却部と、前記冷却部の一端に隣接するように配置されるマウスピースと、を含む。
【0008】
1以上の実施形態によれば、エアロゾル生成装置は、エアロゾル生成物品を加熱するヒータと、前記エアロゾル生成物品の挿入いかんを感知する第1センサと、前記第1センサの感知結果に基づき、前記ヒータの動作を制御する制御部と、を含む。
【0009】
1以上の実施形態によれば、エアロゾル生成システムは、エアロゾル生成物品が挿入される空間を含み、挿入されたエアロゾル生成物品を加熱するエアロゾル生成装置と、無線通信網を介して外部デバイスにインストールされたアプリケーションにより、前記エアロゾル生成装置の少なくとも一つの機能を制御する外部デバイスと、を含む。
【0010】
さまざまな実施形態で使用される用語は、本発明での機能を考慮しながら、可能な限り、現在汎用される一般的な用語を選択したが、それは、当分野の当業者の意図、判例、または新たな技術の出現などによっても異なる。また、特定の場合、出願人が任意に選定した用語もあり、その場合、当該発明の説明部分において、詳細にその意味を記載する。従って、本発明で使用される用語は、単純な用語の名称ではなく、その用語が有する意味と、本発明の全般にわたる内容とを基に定義されなければならない。
(【0011】以降は省略されています)

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