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特許ウォッチ
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公開番号
2025060564
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169625
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G16H
20/00 20180101AFI20250403BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ユーザの日々の運動量や食事情報を基に健康管理を行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、収集部と、分析部と、提案部と、アドバイス部と、リマインダー部とを備える。収集部は、ユーザの日々の運動量および食事の情報を収集する。分析部は、収集部によって収集された情報に基づいて、ユーザの健康状態を分析する。提案部は、分析部による分析結果に基づいて、ユーザの健康目標に合わせた食事および運動の提案を行う。アドバイス部は、ユーザが入力した症状に対して健康アドバイスを提供する。リマインダー部は、薬の摂取時間および次回の健診日のリマインダーを設定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの日々の運動量および食事の情報を収集する収集部と、
前記収集部によって収集された情報に基づいて、前記ユーザの健康状態を分析する分析部と、
前記分析部による分析結果に基づいて、前記ユーザの健康目標に合わせた食事および運動の提案を行う提案部と、
前記ユーザが入力した症状に対して健康アドバイスを提供するアドバイス部と、
薬の摂取時間および次回の健診日のリマインダーを設定するリマインダー部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 910 文字)
【請求項2】
前記収集部は、
前記ユーザのスマートウォッチのうちの少なくとも一つのデバイスから、前記ユーザの運動量および食事の情報を収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記アドバイス部は、
前記ユーザのストレスレベルを評価し、ストレス管理に関する適当なアドバイスを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記リマインダー部は、
前記ユーザのカレンダーアプリと同期し、前記リマインダーを前記カレンダーアプリに適当に設定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記収集部は、
環境センサからのデータを収集し、
前記分析部は、
前記収集部によって収集されたデータで示される環境条件を基に健康状態を分析する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記アドバイス部は、
前記ユーザの遺伝情報に基づいて、前記ユーザにパーソナライズドな適当な健康アドバイスを提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記提案部は、
前記ユーザの運動習慣を基に、運動の強度および種類を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記提案部は、
前記ユーザの地理的な位置情報に基づいて、近隣の適当な運動施設および健康食品店を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記リマインダー部は、
前記ユーザのスマートホームデバイスと連携し、前記リマインダーを音声、臭い、または明るさで通知する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記提案部は、
前記ユーザが特定の健康目標を達成した際に報酬を前記ユーザに付与する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、ユーザの日々の運動量や食事情報を基にした健康管理が十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ユーザの日々の運動量や食事情報を基に健康管理を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、収集部と、分析部と、提案部と、アドバイス部と、リマインダー部とを備える。収集部は、ユーザの日々の運動量および食事の情報を収集する。分析部は、収集部によって収集された情報に基づいて、ユーザの健康状態を分析する。提案部は、分析部による分析結果に基づいて、ユーザの健康目標に合わせた食事および運動の提案を行う。アドバイス部は、ユーザが入力した症状に対して健康アドバイスを提供する。リマインダー部は、薬の摂取時間および次回の健診日のリマインダーを設定する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ユーザの日々の運動量や食事情報を基に健康管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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