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公開番号2025052869
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-07
出願番号2023161836
出願日2023-09-26
発明の名称卓上ちり取り
出願人個人
代理人個人
主分類A47L 13/52 20060101AFI20250331BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】使用の都度、ちり取りのゴミを捨てる必要のない卓上ちり取りを提供する。
【解決手段】ゴミ収集部と、前記ゴミ収集部の中央に、ゴミ収集部の裏から取り付け可能なゴミ入れ部と、前記ゴミ収集部の表から取り付け可能な前記ゴミ入れ部に装着する蓋部と、を備えることを特徴とする卓上ちり取りを用いることによって、使用の都度、ちり取りのゴミを捨てる必要がなくなり、扇風機の風などによりゴミが飛ばされ、又は不注意によりまき散らかすことがなくなる。さらに、卓上クリーナなどに比べて省エネである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
掃除用具であって、
ゴミ収集部と、
前記ゴミ収集部の中央に、ゴミ収集部の裏から取り付け可能なゴミ入れ部と、
前記ゴミ収集部の表から取り付け可能な前記ゴミ入れ部に装着する蓋部と、
を備えることを特徴とする卓上ちり取り。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、卓上ちり取りに蓋つきゴミ入れを付けた掃除用具に関する。
続きを表示（約 1,000 文字）【背景技術】
【０００２】
従来から、卓上を掃除するための小型ちり取りは存在していた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０００－２０１８７８号
特開２００７－３１２９８９号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
従来の特許文献１及び特許文献２のような卓上ちり取りでは、一度ちり取りに集めても、ゴミ箱に捨てずに放置しておくと不注意でまき散らかしてしまうこともあり、その都度、ゴミ箱へすてなければならす不便な状態であった。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
前記課題を解決するために、請求項１記載の発明は、掃除用具であって、ゴミ収集部と、前記ゴミ収集部の中央に、ゴミ収集部の裏から取り付け可能なゴミ入れ部と、前記ゴミ収集部の表から取り付け可能な前記ゴミ入れ部に装着する蓋部とを備えることを特徴としている。
【発明の効果】
【０００６】
本発明によれば、使用の都度、ちり取りのゴミを捨てる必要がなくなり、扇風機の風などによりゴミが飛ばされ、又は不注意によりまき散らかすことがなくなる。さらに、卓上クリーナなどに比べて省エネである。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
本発明の実施形態に係るちり取りの表面図である。
本発明の実施形態に係るちり取りの側面図である。
本発明の実施形態に係るちり取りの裏面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。また、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、様々な変形が可能である。さらに、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【０００９】
図１乃至図３に示す通り、ちり取り（Ｄ）のゴミ収集部（１）の中央の表側に開閉式蓋部（４）を取り付ける。
【００１０】
ちり取り（Ｄ）のゴミ収集部（１）の中央の裏面側に、ゴミ入れ（３）を取り付ける。
（【００１１】以降は省略されています）

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