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公開番号
2025050487
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023159311
出願日
2023-09-24
発明の名称
位置決め具及び位置決め具付きコンベックスルール
出願人
個人
代理人
個人
主分類
G01B
3/1071 20200101AFI20250327BHJP(測定;試験)
要約
【課題】本発明は、コンベックスルールを用いて測定対象物の目標位置を測定して軸体を固定する際に、軸体の位置決めを容易にすることができる位置決め具の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の位置決め具100は、コンベックスルールCRの測定テープ14に取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、取り付け時に測定テープ14の裏面に接触する湾曲板110と、湾曲板110に繋げられ、取り付け時に測定テープ14の幅方向外側に測定テープ14からはみ出すはみ出し部120であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠き122が形成されているはみ出し部120と、湾曲板110を測定テープ14に押し付ける押付部130と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備える位置決め具。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備え、
前記湾曲板、前記はみ出し部及び前記押付部は、一体的に形成された樹脂製の弾性体であり、
前記押付部は、前記湾曲板の凹み面に対向し、取り付け時に前記湾曲板とで前記測定テープを挟む、
位置決め具。
【請求項3】
前記はみ出し部及び前記押付部は、透明性を有し、
前記はみ出し部及び前記押付部の一方又は両方には、前記少なくとも1つの切り欠きの位置の目印が付されている、
請求項2に記載の位置決め具。
【請求項4】
前記少なくとも1つの切り欠きは、複数の切り欠きであり、
前記はみ出し部は、(1)それぞれに前記複数の切り欠きの一部が形成され、前記測定テープの幅方向外側の両方に対を成してはみ出す、第1はみ出し部及び第2はみ出し部で構成され、(2)前記第1はみ出し部及び前記第2はみ出し部は、前記測定テープの長さ方向から見て、互いに開口側を向けるようにU字状に屈曲しており、
前記押付部は、その両端で前記第1はみ出し部又は前記第2はみ出し部に繋がっており、
前記目印は、前記押付部における前記第1はみ出し部側の部位から第2はみ出し部側の部位に亘って付されている、
請求項3に記載の位置決め具。
【請求項5】
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備え、
前記湾曲板及び前記はみ出し部は、一体的に形成され、非磁性かつ樹脂製の弾性体であり、
前記押付部は、前記湾曲板の凸面に固定された永久磁石であって、取り付け時に前記測定テープとで前記湾曲板を挟む、
位置決め具。
【請求項6】
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備え、
前記湾曲板及び前記押付部は、一体的に形成され、樹脂及び磁性体を含む弾性体であり、取り付け時に前記測定テープに磁力を作用させて吸着する、
位置決め具。
【請求項7】
請求項1~6のいずれか一項に記載の位置決め具と、
測定テープを有するコンベックスルールと、
を備え、
前記位置決め具は、前記測定テープに取り付けられる、
位置決め具付きコンベックスルール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、位置決め具及び位置決め具付きコンベックスルールに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
土建工事の初期段階では、作業者が、標高を測定するとともに、地面に打ち付けた杭の側面に測定結果に基づく標高位置の目印として釘を打つことで、その地面上での標高位置を明確することが行われる(非特許文献1参照)。
ここで、一般的に、杭の高さはせいぜい作業者の膝の高さ程度、すなわち、50cm程度であり、釘は地面から一例として5cm~15cmの高さの位置に打ち付けられる。そして、この工程は、例えば、(1)作業者が一方の手に持ったコンベックスルールの測定テープの爪を杭の上端面に引っ掛けつつ測定テープを杭の側面に沿わせ、(2)目標位置に目を近づけて他方の手で持った釘で目標位置に凹み(仮印)を付し、(3)一方の手に持ったコンベックスルールをハンマーに換えて、仮印に他方の手に持った釘の先端を当てたまま、釘を杭の目標位置に打つ(固定する)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
ジョウ所長のblog 土木技術者のサポートっ 水準測量の入門編 5つのテーマをわかりやすく解説,[online],[令和5年8月20日検索],インターネット<URL:https://doboku-support.com/suijyunn_sokuryou/>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述のとおり、一般的に行われる目標位置に釘を打つ工程では、一例として、地面から5cm~15cmの高さの位置で測定テープの目盛りを見ながら仮印を付すことが必要となり得る。作業者は屈んだ姿勢で測定テープに目(顔)を近づけてこの作業を行う必要があるが、実際にこの作業を行うことは作業者に多くの労力を加担する。
【0005】
本発明は、コンベックスルールを用いて測定対象物(一例として杭)の目標位置を測定して軸体(一例として釘)を固定する際に、軸体の位置決めを容易にすることができる位置決め具の提供を目的の1つとする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1態様の位置決め具は、
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備える。
【0007】
第2態様の位置決め具は、
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備え、
前記湾曲板、前記はみ出し部及び前記押付部は、一体的に形成された樹脂製の弾性体であり、
前記押付部は、前記湾曲板の凹み面に対向し、取り付け時に前記湾曲板とで前記測定テープを挟む。
【0008】
第3態様の位置決め具は、
第2態様の位置決め具であって、
前記はみ出し部及び前記押付部は、透明性を有し、
前記はみ出し部及び前記押付部の一方又は両方には、前記少なくとも1つの切り欠きの位置の目印が付されている。
【0009】
第4態様の位置決め具は、
第3態様の位置決め具であって、
前記少なくとも1つの切り欠きは、複数の切り欠きであり、
前記はみ出し部は、(1)それぞれに前記複数の切り欠きの一部が形成され、前記測定テープの幅方向外側の両方に対を成してはみ出す、第1はみ出し部及び第2はみ出し部で構成され、(2)前記第1はみ出し部及び前記第2はみ出し部は、前記測定テープの長さ方向から見て、互いに開口側を向けるようにU字状に屈曲しており、
前記押付部は、その両端で前記第1はみ出し部又は前記第2はみ出し部に繋がっており、
前記目印は、前記押付部における前記第1はみ出し部側の部位から第2はみ出し部側の部位に亘って付されている。
【0010】
第5態様の位置決め具は、
コンベックスルールの測定テープに取り付けられ、測定対象物の目標位置に軸体を固定する際に用いられる位置決め具において、
取り付け時に前記測定テープの裏面に接触する湾曲板と、
前記湾曲板に繋げられ、取り付け時に前記測定テープの幅方向外側に前記測定テープからはみ出すはみ出し部であって、軸体が嵌る少なくとも1つの切り欠きが形成されているはみ出し部と、
前記湾曲板を前記測定テープに押し付ける押付部と、
を備え、
前記湾曲板及び前記はみ出し部は、一体的に形成され、非磁性かつ樹脂製の弾性体であり、
前記押付部は、前記湾曲板の凸面に固定された永久磁石であって、取り付け時に前記測定テープとで前記湾曲板を挟む。
(【0011】以降は省略されています)
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