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公開番号
2025049968
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023158508
出願日
2023-09-22
発明の名称
画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
出願人
キヤノン株式会社
代理人
弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類
G06T
5/70 20240101AFI20250327BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ノイズ除去において適切にノイズが除去されない。
【解決手段】画像処理装置は、画像に低減領域を設定する第一設定手段と、前記低減領域に基づいて前記画像に推定領域を設定する第二設定手段と、前記推定領域のノイズ特性を推定する推定手段と、前記ノイズ特性に基づくパラメータによって前記画像の前記低減領域のノイズを低減する低減手段と、を備え、前記第二設定手段は、前記低減領域の面積が閾値面積よりも小さい場合、前記閾値面積以上となるように前記推定領域を設定することを特徴とする。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
画像に低減領域を設定する第一設定手段と、
前記低減領域に基づいて前記画像に推定領域を設定する第二設定手段と、
前記推定領域のノイズ特性を推定する推定手段と、
前記ノイズ特性に基づくパラメータによって前記画像の前記低減領域のノイズを低減するノイズ低減処理を実行する低減手段と、を備え、
前記第二設定手段は、前記低減領域の面積が閾値面積よりも小さい場合、前記閾値面積以上となるように前記推定領域を設定する
ことを特徴とする画像処理装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記低減手段は、
前記画像を生成したカメラの情報に対応付けられた学習済みのニューラルネットワークの第一のパラメータと、
前記ノイズ特性に基づく前記ノイズ低減処理の強度を指定する第二のパラメータと、
に基づいて前記ノイズを低減する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項3】
前記第二設定手段は、前記推定領域が少なくとも前記低減領域の一部を含むよう設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項4】
前記第二設定手段は、前記低減領域が前記閾値面積以上の場合、前記低減領域を前記推定領域として設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項5】
前記第二設定手段は、前記低減領域の面積が前記閾値面積よりも小さい場合、前記低減領域と少なくとも一部が異なる前記推定領域を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項6】
前記第二設定手段は、前記画像を生成したカメラの情報に対応付けられた前記閾値面積に基づいて前記推定領域を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項7】
前記第二設定手段は、
前記低減領域及び前記閾値面積を前記低減領域の面積で除算した平方根の比率に基づいて算出された仮の領域の幅及び高さの両方が前記画像の幅及び高さ以下の場合、前記仮の領域の幅及び高さを前記推定領域の幅及び高さとして設定し、
前記仮の領域の幅及び高さの少なくとも一方が前記画像の幅及び高さよりも大きい場合、前記低減領域の幅と前記画像の幅との比率、及び、前記低減領域の高さと前記画像の高さとの比率の少なくとも一方の比率に基づいて、前記推定領域の幅及び高さを設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項8】
前記第二設定手段は、前記推定領域の一部が前記画像外の場合、前記推定領域を前記画像内にシフトさせる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項9】
前記第二設定手段は、前記画像に他の画像が重畳される重畳領域が存在する場合、前記重畳領域とは異なる領域に前記推定領域を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項10】
画像に低減領域を設定する設定手段と、
前記低減領域に基づいて前記画像に推定領域を設定する第二設定手段と、
前記推定領域のノイズ特性を推定する推定手段と、
前記ノイズ特性に基づくパラメータによって前記低減領域のノイズを低減するノイズ低減処理を実行する低減手段と、を備え、
前記第二設定手段は、前記画像に他の画像が重畳される重畳領域が存在する場合、前記重畳領域とは異なる領域に前記推定領域を設定する
ことを特徴とする画像処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像処理装置、画像処理方法及びプログラムに関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
監視市場おける超低照度環境では、ターゲットとする被写体の視認性の向上が求められており、カメラによる撮影時には非常に高いゲインが適用される。高いゲインを適用すると撮影映像を明るくできる一方でノイズが増えてしまうことにはなるが、鑑賞用途としての画質を犠牲にしてでも、監視用途では被写体の視認性が重視される。
【0003】
撮影映像に含まれるノイズを低減するためにノイズリダクション(以下NR)が一般的に用いられてきた。NRは、カメラの内部で実行されてもよく、カメラの外部の画像処理装置でカメラからの画像を取得して実行されてもよい。また、近年は深層学習による人工知能技術にもとづくノイズリダクション処理(以下DLNR)が用いられてきた。DLNRは従来のNRと比較して高い効果が確認されているが、大規模な処理となるために処理時間が課題となっている。
【0004】
ところで、処理時間を要する画像処理が用いられる場合は、画像全体の一部の領域を関心領域(以下ROI)とし、画像処理の対象領域をROIに限定することで処理時間を削減し、全体としてのスループットを向上させる技術が一般的に知られている。ROI機能は撮影者に提供される場合がある。
【0005】
特許文献1では、入力画像におけるブロックごとの劣化度合いに応じて画像回復処理を実施するか否かを切り替える技術が開示されている。特許文献1によれば、画像回復処理としてのNRが必要な領域をROIとして判断して適用するため、必要最小限の領域に限定してNRを適用し処理時間の削減が可能である。
【0006】
特許文献2では、ROIにおけるノイズ量とROI近傍領域のエッジを算出し、ノイズ量とエッジに応じて重み付けを行い、重みに応じてノイズ低減処理を行っている例が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2021-118403号公報
特開2007-110338号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかしながら、従来技術においてはROIのみによってノイズを推定しているため、ROIが狭い場合にノイズの推定精度が下がってしまい、ノイズ除去において適切にノイズが除去されないことがあった。
【0009】
そこで本発明は、ROIのようにノイズを除去する領域が小さい場合でも、ノイズ除去において適切にノイズを除去できる画像処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
この課題を解決するため、例えば本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。すなわち、画像に低減領域を設定する第一設定手段と、
前記低減領域に基づいて前記画像に推定領域を設定する第二設定手段と、
前記推定領域のノイズ特性を推定する推定手段と、
前記ノイズ特性に基づくパラメータによって前記画像の前記低減領域のノイズを低減する低減手段と、を備え、
前記第二設定手段は、前記低減領域の面積が閾値面積よりも小さい場合、前記閾値面積以上となるように前記推定領域を設定する
ことを特徴とする画像処理装置。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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