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公開番号2025049774
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023158169
出願日2023-09-22
発明の名称レーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム
出願人株式会社ユポ・コーポレーション
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類G03G 7/00 20060101AFI20250327BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】本発明は、レーザー印刷に好適な記録媒体として、レーザー印刷における温度条件を中低温とした場合にも、良好な印刷特性を維持できる記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明は、基材層と、インク受容層と、前記基材層と前記インク受容層との間に配置された中間層と、を備え、前記基材層の構成材料が、熱可塑性樹脂であり、前記中間層が弾性率1500MPa以下であり、かつ、構成材料が熱可塑性樹脂であり、前記インク受容層が、エチレンイミン系樹脂を含む、レーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルムに関する。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
基材層と、
インク受容層と、
前記基材層と前記インク受容層との間に配置された中間層と、を備え、
前記基材層の構成材料が、熱可塑性樹脂であり、
前記中間層が弾性率1500MPa以下であり、かつ、構成材料が熱可塑性樹脂であり、
前記インク受容層が、エチレンイミン系樹脂を含む、レーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記中間層の前記熱可塑性樹脂は、弾性率が100MPa以下である低弾性樹脂を含み、
前記低弾性樹脂は、前記中間層に対して5質量%以上含まれる、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項3】
前記中間層はフィラーを含む、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項4】
前記基材層の前記熱可塑性樹脂は延伸フィルムである、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項5】
前記基材層は、ボイド率が10%以上である、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項6】
全体厚みが200μm以下である、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項7】
前記インク受容層がエマルジョンを含む、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項8】
前記インク受容層の印刷面が、平滑度1000秒以下である、請求項1に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【請求項9】
請求項1~8のいずれかに記載の熱可塑性樹脂フィルムに100~200℃でレーザー印刷するレーザー印刷物の製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
レーザ印刷は、印刷スピードが速く、印刷面が滲みにくい等の理由から、大量印刷等に好適な印刷方法として、広く包装体やラベル等の印刷に利用されている。これらレーザ印刷用の各種記録媒体として、印刷用紙、ポスター用紙、ラベル、感熱記録媒体等が知られている。
【0003】
特許文献1は、基材上に感熱記録層と印刷層とを有するレーザー印刷用の感熱記録媒体を開示している。この特許文献1は、印刷層の可視光吸収率を所定範囲内にすることにより、隠蔽性と発色性を両立した感熱記録媒体を提案している。また、特許文献2は、平滑性に着目して、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを用いた印刷可能シートを開示している。
【0004】
これらレーザー印刷の印刷工程では、帯電させた感光体にレーザーを照射し、トナーを付着させた後、感光体に記録媒体を密着させてトナーの転写が行われる。その後、トナーが転写された記録媒体は、熱や圧力等が加えられることにより、トナーが定着される。レーザー印刷では、高温条件(約200℃超)に加熱することで、記録媒体にトナーを定着させる工程が通常行われている。
【0005】
レーザー印刷における高温のトナー定着工程について、環境への配慮から、より中低温で行いエネルギーを節減する要請がある。しかしながら、トナー定着工程を中低温で行った場合、特にインクの密着性や印刷後のインクの擦過性等の印刷特性は、高温でトナー定着工程を行った場合に比べて、良好な特性を維持することが難しかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2022-147650号公報
特開2016-106183号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記背景のもと本発明は、レーザー印刷に好適な記録媒体として、レーザー印刷における温度条件を中低温とした場合にも、良好な印刷特性を維持できる記録媒体の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は以下のとおりである。
[1]基材層と、
インク受容層と、
前記基材層と前記インク受容層との間に配置された中間層と、を備え、
前記基材層の構成材料が、熱可塑性樹脂であり、
前記中間層が弾性率1500MPa以下であり、かつ、構成材料が熱可塑性樹脂であり、
前記インク受容層が、エチレンイミン系樹脂を含む、レーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【0009】
[2]前記中間層の前記熱可塑性樹脂は、弾性率が100MPa以下である低弾性樹脂を含み、
前記低弾性樹脂は、前記中間層に対して5質量%以上含まれる、[1]に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
【0010】
[3]前記中間層はフィラーを含む、[1]又は[2]に記載のレーザー印刷用の熱可塑性樹脂フィルム。
(【0011】以降は省略されています)

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