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公開番号2025049046
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2024163668
出願日2024-09-20
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類G16H 50/20 20180101AFI20250326BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約【課題】システムを提供する。
【解決手段】ユーザから症状情報を入力する手段と、入力された前記症状情報をサーバに送信する手段と、サーバが前記症状情報を受信し、前記症状情報から作成したプロンプト文と生成AIモデルとを用いて前記症状情報を解析する手段と、前記生成AIモデルを用いて前記症状情報を基に病気を推定する手段と、推定結果を基に適切な対処法を提案する手段と、提案された対処法を前記ユーザに表示する手段と、を含むシステム。
を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザから症状情報を入力する手段と、
入力された前記症状情報をサーバに送信する手段と、
サーバが前記症状情報を受信し、前記症状情報から作成したプロンプト文と生成AIモデルとを用いて前記症状情報を解析する手段と、
前記生成AIモデルを用いて前記症状情報を基に病気を推定する手段と、
推定結果を基に適切な対処法を提案する手段と、
提案された対処法を前記ユーザに表示する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記ユーザの身体情報、ライフスタイル、および冷蔵庫の食材情報を入力する手段と、
入力された情報から作成したプロンプト文と生成AIモデルとを用いて前記入力された情報を解析し、個別のトレーニングメニュー及びダイエットレシピを生成する手段と、
を含む、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記ユーザの悩み情報を入力する手段と、
入力された前記悩み情報から作成したプロンプト文と生成AIモデルとを用いてアドバイスを生成する手段と、
を含む、請求項1記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
医療機関が不足している地域での医療ニーズの充足、健康増進・ダイエットの個別化対応、メンタルヘルスの予防対策が課題である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
生成系AIを用いて一次診断を実施し、症状を見極め、市販薬等で対処可能か、それとも近隣病院での診療が必要なのか判定する。また、健康増進・ダイエット支援として、パーソナライズ化されたトレーニングメニューを考案し、自宅冷蔵庫にある食材でのダイエットレシピを考案する。さらに、メンタルヘルス予防支援として、AI悩みカウンセリングを提供する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

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