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公開番号
2025048958
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162885
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G16H
20/30 20180101AFI20250326BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、使用者の健康状態に応じた最適な訓練メニューを提供し、その進捗や効果を適切に追跡することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、収集部と、生成部と、フィードバック部と、追跡部とを備える。収集部は、使用者の身体データを収集する。生成部は、収集部によって収集されたデータを解析し、使用者に訓練メニューを生成する。フィードバック部は、生成部によって生成された訓練メニューに基づいて訓練の進捗度合いをフィードバックする。追跡部は、フィードバック部によってフィードバックされたデータに基づいて改善効果を追跡する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
使用者の身体データを収集する収集部と、
前記収集部によって収集されたデータを解析し、使用者に訓練メニューを生成する生成部と、
前記生成部によって生成された訓練メニューに基づいて訓練の進捗度合いをフィードバックするフィードバック部と、
前記フィードバック部によってフィードバックされたデータに基づいて改善効果を追跡する追跡部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 620 文字)
【請求項2】
前記収集部は、
使用者の年齢、性別、体重、身長、筋力、柔軟性、心肺機能のデータを収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記生成部は、
収集されたデータを基に、使用者の身体状態に応じた訓練メニューを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記フィードバック部は、
使用者が実施した訓練のデータを収集し、進捗状況を解析する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記追跡部は、
使用者の訓練データを継続的に収集し、改善効果を追跡する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記収集部は、
使用者の感情を推定し、使用者の感情に基づいて身体データの収集タイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記収集部は、
使用者の過去の健康データを分析し、データ収集方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記収集部は、
身体データの収集時に、使用者の現在の活動レベルや生活習慣に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、使用者の健康状態に応じた最適な訓練メニューを提供し、その進捗や効果を適切に追跡することが十分に行われていないという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、使用者の健康状態に応じた最適な訓練メニューを提供し、その進捗や効果を適切に追跡することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、収集部と、生成部と、フィードバック部と、追跡部とを備える。収集部は、使用者の身体データを収集する。生成部は、収集部によって収集されたデータを解析し、使用者に訓練メニューを生成する。フィードバック部は、生成部によって生成された訓練メニューに基づいて訓練の進捗度合いをフィードバックする。追跡部は、フィードバック部によってフィードバックされたデータに基づいて改善効果を追跡する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、使用者の健康状態に応じた最適な訓練メニューを提供し、その進捗や効果を適切に追跡することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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