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公開番号
2025047729
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156403
出願日
2023-09-21
発明の名称
ジナフトフラン誘導体およびその製造方法
出願人
スガイ化学工業株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
C07D
307/77 20060101AFI20250326BHJP(有機化学)
要約
【課題】単一の官能基(反応性基または機能性基)を有する新規なジナフトフラン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される新規なジナフトフラン誘導体を調製する。
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025047729000055.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">60</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">153</com:WidthMeasure> </com:Image> [式中、R
1
およびR
2
は酸素原子および/または不飽和炭素結合を有する鎖状炭化水素基を示し、R
3
およびR
4
は独立してR
1
およびR
2
と異なる置換基を示し、nは0または1、mは0~5の整数、kは0~6の整数を示す]
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
下記式(1)で表されるジナフトフラン誘導体。
TIFF
2025047729000047.tif
61
154
[式中、
R
1
およびR
2
は酸素原子および/または不飽和炭素結合を有する鎖状炭化水素基を示し、
R
3
およびR
4
は独立してR
1
およびR
2
と異なる置換基を示し、
nは0または1を示し、
mは0~5の整数を示し、
kは0~6の整数を示す]
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記式(1)において、R
1
またはR
2
が下記式(1a)、(1b)および(1c)から選択されたいずれかの基を示す請求項1記載のジナフトフラン誘導体。
TIFF
2025047729000048.tif
34
154
[式中、X
1
、X
2
、X
4
、X
5
は、独立して水素原子または脂肪族炭化水素基を示し、X
3
は水素原子、置換基を有していてもよい鎖状炭化水素基またはアシル基を示す]
【請求項3】
前記式(1)において、nが1を示す請求項1または2記載のジナフトフラン誘導体。
【請求項4】
前記式(1a)、(1b)および(1c)において、X
1
およびX
2
が水素原子またはアルキル基を示し、X
3
が水素原子、アルキル基、アルケニル基またはアルケノイル基を示し、X
4
およびX
5
が水素原子を示す請求項3記載のジナフトフラン誘導体。
【請求項5】
前記式(1b)において、X
3
がアルケニル基または(メタ)アクリロイル基を示す請求項3記載のジナフトフラン誘導体。
【請求項6】
前記式(1a)および(1b)において、X
1
およびX
2
が水素原子を示し、X
3
が水素原子、アルケニル基または(メタ)アクリロイル基を示す請求項3記載のジナフトフラン誘導体。
【請求項7】
下記式(2c)で表される請求項1または2記載のジナフトフラン誘導体。
TIFF
2025047729000049.tif
79
154
[式中、R
3
およびR
4
は独立して基[-CHX
2
(OX
3a
)]と異なる置換基を示し、X
2
は水素原子または脂肪族炭化水素基を示し、X
3a
はアルケニル基または(メタ)アクリロイル基を示し、mは0~5の整数を示し、kは0~6の整数を示す]
【請求項8】
下記式(2)で表されるジナフトフラン化合物とアシル化剤とを反応させ、前記ジナフトフラン化合物の5位または6位にアシル基を置換するアシル基置換工程を含む請求項1または2記載のジナフトフラン誘導体の製造方法。
TIFF
2025047729000050.tif
51
154
[式中、R
3
およびR
4
は独立して前記式(1)のR
1
およびR
2
と異なる置換基を示し、mは0~5の整数を示し、kは0~6の整数を示し、5位および6位の少なくとも一方は基R
3
で置換されていない]
【請求項9】
前記アシル基置換工程において、酸触媒の存在下で前記ジナフトフラン化合物と前記アシル化剤とを反応させ、前記式(2)で表されるジナフトフラン化合物の5位にアシル基を置換する請求項8記載の製造方法。
【請求項10】
前記アシル基置換工程において、前記ジナフトフラン化合物と有機リチウム化合物と前記アシル化剤とを反応させ、前記式(2)で表されるジナフトフラン化合物の6位にアシル基を置換する請求項8記載の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、新規なジナフトフラン誘導体およびその製造方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
ジナフト[2,1-b:1’,2’-d]フラン(以下、単に「ジナフトフラン」ともいう)は、多環式芳香族炭化水素骨格を有しているため、電気電子材料や光学材料、コーティング剤などに使用されることが期待されており、種々の置換基が置換されたジナフトフラン誘導体が知られている。
【0003】
置換基を有するジナフトフラン誘導体としては、二置換体が多数知られており、例えば、特開2014-133713号公報(特許文献1)には、ジナフトフランの5位および9位にアリール基または複素環基を置換した誘導体が開示されている。
【0004】
特表2018-512726号公報(特許文献2)には、ジナフトフランの6位にアリール基または複素環基が置換した誘導体が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2014-133713号公報
特表2018-512726号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に開示されているように、ジナフトフラン誘導体として多数の二置換体が知られているが、一置換体は殆ど知られていない。特許文献2には、ジナフトフランの6位にアリール基や複素環基が置換したジナフトフラン誘導体が開示されているが、活性基を有さず、反応性と機能性が低い上に、有機溶媒に対する溶解性も低い。
【0007】
従って、本発明の目的は、単一の官能基(反応性基または機能性基)を有する新規なジナフトフラン誘導体およびその製造方法を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、有機溶媒に対する溶解性に優れる新規なジナフトフラン誘導体およびその製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明者らは、前記課題を達成するため鋭意検討した結果、ジナフトフランの5位または6位に酸素原子および/または不飽和炭素結合(エチレン性不飽和結合)を有する鎖状炭化水素基が置換した新規なジナフトフラン誘導体が反応性や機能性を有することを見出し、本発明を完成した。
【0010】
すなわち、本発明の態様[1]としてのジナフトフラン誘導体は、下記式(1)で表される。
(【0011】以降は省略されています)
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