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公開番号2025043931
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151540
出願日2023-09-19
発明の名称情報処理装置、画像解析システム、情報処理装置の制御方法及びプログラム
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類G08G 1/14 20060101AFI20250325BHJP(信号)
要約【課題】撮像装置の現在の撮像位置で車両を良好に検出可能であるかを判定するための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置であって、駐車場の撮像画像において駐車枠を示す1つ以上の車室領域を設定する設定手段と、前記車室領域の情報に基づいて、各車室領域に対して駐車可能な車両の領域を示す各車両領域を決定する決定手段と、前記車両領域を前記車室領域に重畳する重畳手段と、前記車両領域に基づいて前記車両を示す立体車両領域を推定する領域推定手段と、各立体車両領域のサイズ、及び、立体車両領域同士の重畳具合を推定する推定手段と、前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域に車両が駐車された場合に当該車両を検出可能であるかどうかを判定する判定手段とを備える。
【選択図】 図11
特許請求の範囲【請求項1】
駐車場の撮像画像において駐車枠を示す1つ以上の車室領域を設定する設定手段と、
前記車室領域の情報に基づいて、各車室領域に対して駐車可能な車両の領域を示す各車両領域を決定する決定手段と、
前記車両領域を前記車室領域に重畳する重畳手段と、
前記車両領域に基づいて前記車両を示す立体車両領域を推定する領域推定手段と、
各立体車両領域のサイズ、及び、立体車両領域同士の重畳具合を推定する推定手段と、
前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域に車両が駐車された場合に当該車両を検出可能であるかどうかを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記判定手段は、前記サイズが所定サイズ以上であり前記重畳具合が所定割合以下である場合に、前記車両を検出可能であると判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記推定手段は、各立体車両領域の外接矩形のサイズ、及び、各立体車両領域の外接矩形同士の重複具合を、前記立体車両領域同士の重畳具合として推定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記判定手段による判定結果を提示する提示手段をさらに備え、
前記提示手段は、検出可能な車両の位置と、検出困難な車両の位置とを異なる表示形態で提示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記推定手段は、前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域の位置での検出信頼度をさらに推定し、
前記提示手段は、前記検出信頼度が所定値以上となる前記検出可能な車両の位置と、前記検出信頼度が前記所定値未満となる前記検出可能な車両の位置とを、異なる表示形態で提示することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記推定手段は、前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域の位置での検出信頼度をさらに推定し、
前記推定手段は、各車室領域の位置での検出信頼度に基づいて、全ての車室領域に対する全体検出信頼度を推定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記撮像画像から車両を検出する検出手段をさらに備え、
前記推定手段は、前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域の位置での検出信頼度をさらに推定し、
前記検出手段は、前記検出信頼度が所定値以下となる車室領域での検出結果をフィルタリングして除外することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記撮像画像から車両を検出する検出手段をさらに備え、
前記検出手段は、前記車室領域以外の領域で車両が検出された場合、当該車両の検出結果をフィルタリングして除外することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記撮像画像を取得する撮像装置の撮像位置を推定する撮像位置推定手段をさらに備え、
前記推定手段は、前記撮像位置を仮想的に変化させた場合の前記全体検出信頼度をさらに推定し、
前記情報処理装置は、
現在の撮像位置よりも前記全体検出信頼度が向上する撮像位置を提案する提案手段をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記撮像位置を仮想的に変化させる前後の前記全体検出信頼度を提示する提示手段をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、画像解析システム、情報処理装置の制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、駐車場の混雑度や空車状況を知る目的で、駐車場の個々の駐車領域に車両(例えば、自動車)が駐車されているか否かを検出するニーズが存在する。個々の駐車領域における車両の有無を検出する方法として、赤外センサなどの車両検出用装置を設置して物体を検出する方法がある。しかし、一般的にこれらの車両検出用装置は検出範囲が限定的であり、大規模な駐車場においては車両検出用装置の設置数が膨大になってしまうおそれがある。一方、個々の駐車領域における車両の有無を検出する他の方法として、駐車領域をカメラで撮像し、撮像画像に画像処理を施して車両が駐車されているか検出する方法がある。この方法においては、複数の駐車領域を撮像することで、一台のカメラによる画像で複数台分の駐車領域における車両の有無を検出できるという利点がある。
【0003】
特許文献1では、カメラの位置、画角、撮像方向と、撮像画像内の移動する障害物の存在確率に基づいて、カメラ配置を評価する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-164080号公報
【非特許文献】
【0005】
J.Redmon,A.Farhadi,"YOLO9000:Better Faster Stronger",Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) 2016.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、検出対象のサイズや重畳具合に起因する検出対象の検出精度については何ら考慮されていない。そのため、特許文献1に記載の技術では、撮像装置の現在の撮像位置で、例えば駐車場の各駐車領域に駐車される車両を良好に検出可能であるかを把握することが難しいという課題がある。
【0007】
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、撮像装置の現在の撮像位置で車両を良好に検出可能であるかを判定する技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成する本発明の一態様による情報処理装置は、
駐車場の撮像画像において駐車枠を示す1つ以上の車室領域を設定する設定手段と、
前記車室領域の情報に基づいて、各車室領域に対して駐車可能な車両の領域を示す各車両領域を決定する決定手段と、
前記車両領域を前記車室領域に重畳する重畳手段と、
前記車両領域に基づいて前記車両を示す立体車両領域を推定する領域推定手段と、
各立体車両領域のサイズ、及び、立体車両領域同士の重畳具合を推定する推定手段と、
前記サイズ及び前記重畳具合に基づいて、各車室領域に車両が駐車された場合に当該車両を検出可能であるかどうかを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、撮像装置の現在の撮像位置で車両を良好に検出可能であるかを判定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
システム構成の一例を示す図である。
撮像装置のハードウェア構成例を示す図である。
撮像装置の機能構成例を示す図である。
サーバのハードウェア構成例を示す図である。
サーバの機能構成例を示す図である。
設定画面の一例を示す図である。
車室設定画面の一例を示す図である。
車室領域情報の一例を示す図である。
駐車場の撮像装置座標系と俯瞰座標系の一例を示す図である。
空き状況表示画面の一例を示す図である。
最適撮像装置位置提案画面表示フローを説明する図である。
車両位置を説明する図である。
検出結果推定処理フローを説明する図である。
検出結果推定処理について説明する図である。
車両サイズと車両重畳具合を管理するテーブルの一例を示す図である。
検出結果推定処理の結果を説明する図である。
検出精度確認画面の一例を説明する図である。
最適撮像装置位置決定処理フローを説明する図である。
最適撮像装置位置提案画面を説明する図である。
第2の最適撮像装置位置提案画面を説明する図である。
第2の検出結果推定処理フローを説明する図である。
第2の検出結果推定処理について説明する図である
第2の最適撮像装置位置提案画面表示フローを説明する図である。
第2の検出精度確認画面の一例を説明する図である。
第3の最適撮像装置位置提案画面を説明する図である。
第4の最適撮像装置位置提案画面を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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