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公開番号2025043915
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151514
出願日2023-09-19
発明の名称静電容量センサモジュール
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人弁理士法人北斗特許事務所
主分類H03K 17/955 20060101AFI20250325BHJP(基本電子回路)
要約【課題】検知対象物の検知範囲を制限することが可能な静電容量センサモジュールを提供する。
【解決手段】静電容量センサモジュールは、3以上の静電容量センサと、3以上の静電容量センサを制御する制御部と、を備える。3以上の静電容量センサは、第1センサ1a、第2センサ1b及び第3センサ1cを含む。制御部は、第1情報と、第2情報と、第3情報と、の各々に基づいて検知対象物の接近を検知する。第1情報は、第1センサ1aの容量値が第1閾値以上であることを示す。第2情報は、第2センサ1bの容量値が第2閾値以上であることを示す。第3情報は、第3センサ1cの容量値が第3閾値以上であることを示す。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
3以上の静電容量センサと、
前記3以上の静電容量センサを制御する制御部と、を備え、
前記3以上の静電容量センサは、第1センサ、第2センサ及び第3センサを含み、
前記制御部は、前記第1センサの容量値が第1閾値以上であることを示す第1情報と、前記第2センサの容量値が第2閾値以上であることを示す第2情報と、前記第3センサの容量値が第3閾値以上であることを示す第3情報と、の各々に基づいて検知対象物の接近を検知する、
静電容量センサモジュール。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記検知対象物を検知する検知範囲に基づき、前記第1閾値、前記第2閾値及び前記第3閾値を設定する、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項3】
前記制御部は、前記第1情報、前記第2情報、及び前記第3情報の全てが肯定的であるとき、前記第1センサの前記容量値、前記第2センサの前記容量値、及び前記第3センサの前記容量値のいずれが最大であるかに基づいて、前記検知対象物の位置を検知する、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項4】
前記3以上の静電容量センサのうち少なくとも1つは、検知電極と、少なくとも一の方向において前記検知電極を挟むグランド電極又はシールド電極と、を有する、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項5】
前記第2センサと前記第3センサとは、同一面上に配置されており、
前記第1センサは、前記第2センサ及び前記第3センサとは異なる面上に配置されている、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項6】
前記第2センサと前記第1センサとの間の距離は、前記第3センサと前記第1センサとの間の距離と等しい、
請求項5に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項7】
前記第1センサと前記第2センサと前記第3センサとは、異なる平面上に配置されている、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項8】
前記第1センサ、前記第2センサ及び前記第3センサの感度は等しく、
前記制御部は、
前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報のいずれかが肯定的となったときに、前記第1センサの容量値、前記第2センサの容量値及び前記第3センサの容量値のうちいずれか2つを比較することで、前記検知対象物の移動方向を検知する、
請求項1に記載の静電容量センサモジュール。
【請求項9】
3以上のセンサユニットと、
前記3以上のセンサユニットを制御する制御部と、を備え、
前記3以上のセンサユニットの各々は、センサ電極を含み、
前記3以上のセンサユニットは、第1センサユニット、第2センサユニット及び第3センサユニットを含み、
前記第1センサユニットは、前記第2センサユニットと前記第3センサユニットとの間に位置しており、
前記制御部は、
前記第1センサユニットを静電容量センサとして動作させ、
前記第2センサユニットのセンサ電極及び前記第3センサユニットのセンサ電極のいずれの電位も、グランド電位と同一とする、又は、前記グランド電位から独立した電位とする、
静電容量センサモジュール。
【請求項10】
前記第1センサユニットを静電容量センサとして動作させる期間と、
前記第2センサユニットのセンサ電極及び前記第3センサユニットのセンサ電極に電位を供給する期間は同期し、
前記第1センサユニットのセンサ電極の電位と、前記第2センサユニットのセンサ電極及び前記第3センサユニットのセンサ電極の電位とは同電位とする、
請求項9に記載の静電容量センサモジュール。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は複数の静電容量センサを備える静電容量センサモジュールに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、静電容量検出装置(静電容量センサモジュール)が開示されている。特許文献1の静電容量検出装置は、車両のドアハンドルに内蔵される解錠用センサ電極と、施錠用センサ電極と、を備える。特許文献1の静電容量検出装置では、施錠用センサ電極と解錠用センサ電極とは、人の手がドアハンドルを同時に検出しないように構成されている。特許文献1の静電容量検出装置は、施錠用センサ電極と解錠用センサ電極との各々について、いずれか一方に検出対象物である人の手が接近しているか否かを判定している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-129762号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に係る静電容量検出装置では、施錠用センサ電極と解錠用センサ電極の両方に対して人の手が同時には接近しないことを前提としている。すなわち、解錠用センサ電極の検知範囲と、施錠用センサ電極の検知範囲との各々について、制御を行うことができない。
【0005】
本開示は、検知対象物の検知範囲を制限することが可能な静電容量センサモジュールに関する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る静電容量センサモジュールは、3以上の静電容量センサと、制御部と、を備える。前記制御部は、前記3以上の静電容量センサを制御する。前記3以上の静電容量センサは、第1センサ、第2センサ及び第3センサを含む。前記制御部は、第1情報と、第2情報と、第3情報と、の各々に基づいて検知対象物の接近を検知する。前記第1情報は、前記第1センサの容量値が第1閾値以上であることを示す。前記第2情報は、前記第2センサの容量値が第2閾値以上であることを示す。前記第3情報は、前記第3センサの容量値が第3閾値以上であることを示す。
【0007】
本開示の他の一態様に係る静電容量センサモジュールは、3以上のセンサユニットと、前記3以上のセンサユニットを制御する制御部と、を備える。前記3以上のセンサユニットの各々は、センサ電極を含む。前記3以上のセンサユニットは、第1センサユニット、第2センサユニット及び第3センサユニットを含む。前記第1センサユニットは、前記第2センサユニットと前記第3センサユニットとの間に位置している。前記制御部は、前記第1センサユニットを静電容量センサとして動作させる。前記制御部は、前記第2センサユニットのセンサ電極及び前記第3センサユニットのセンサ電極のいずれの電位も、グランド電位と同一とする、又は、前記グランド電位から独立した電位とする。
【発明の効果】
【0008】
上記態様に係る静電容量センサモジュールによれば、検知対象物の検知範囲を制限することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態1に係る静電容量センサモジュールの機能ブロック図である。
図2は、同上の静電容量センサモジュールの静電容量センサの平面図である。
図3は、同上の静電容量センサモジュールの検知範囲を示す概略図である。
図4は、同上の静電容量センサモジュールにおいて静電容量センサの容量値の変化の一例を示すグラフである。
図5は、同上の静電容量センサモジュールにおいて静電容量センサの容量値の変化の他の一例を示すグラフである。
図6は、実施形態2に係る静電容量センサモジュールの静電容量センサの平面図である。
図7は、同上の静電容量センサモジュールの検知範囲を示す概略図である。
図8は、実施形態3に係る静電容量センサモジュールにおける静電容量センサの配置を示す概略図である。
図9は、同上の静電容量センサモジュールの検知範囲を示す概略図である。
図10は、同上の静電容量センサモジュールの検知範囲を図9とは別の方向から示す概略図である。
図11は、実施形態4に係る静電容量センサモジュールにおいて検知対象物の移動経路を示す模式図である。
図12は、同上の静電容量センサモジュールにおいて静電容量センサの容量値の変化の一例を示すグラフである。
図13は、同上の静電容量センサモジュールにおいて静電容量センサの容量値の変化の他の一例を示すグラフである。
図14は、実施形態5に係る静電容量センサモジュールの検知範囲を示す概略図である。
図15は、実施形態5の変形例に係る静電容量センサモジュールの検知範囲を示す概略図である。
図16は、その他の変形例に係る静電容量センサモジュールの静電容量センサの平面図である。
図17Aは、実施形態6に係る静電容量センサモジュールの静電容量センサの断面図である。図17Bは、実施形態6の変形例1に係る静電容量センサモジュールの静電容量センサの断面図である。図17Cは、実施形態6の変形例2に係る静電容量センサモジュールの静電容量センサの断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、実施形態1~6及びその変形例に係る静電容量センサモジュールについて、図面を参照して詳細に説明する。ただし、下記の実施形態において説明する各図は模式的な図であり、各構成要素の大きさ及び厚さのそれぞれの比が必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。なお、以下の実施形態で説明する構成は本開示の一例にすぎない。本開示は、以下の実施形態に限定されず、本開示の効果を奏することができれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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