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公開番号
2025030718
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-07
出願番号
2023136255
出願日
2023-08-24
発明の名称
弾性波装置およびマルチプレクサ
出願人
株式会社村田製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
H03H
9/25 20060101AFI20250228BHJP(基本電子回路)
要約
【課題】通過特性の劣化が抑制された弾性波装置を提供する。
【解決手段】フィルタ20は、直列腕共振子s21と、並列腕共振子p21~p24と、主面40aおよび40bを有する積層基板40と、圧電性基板50と、主面50aに配置されたバンプ電極70(121)と、を備え、並列腕共振子p21は、主面50aに配置されたIDT電極を含み、バンプ電極70(121)はIDT電極と接続され、積層基板40は、主面40aに配置されバンプ電極70(121)と接合された平面電極410と、主面40bに配置されグランドに接続された平面電極440と、平面電極410と平面電極440とを接続する複数のビア導体81と、を有し、主面40aを平面視した場合、バンプ電極70(121)は、平面電極410に接続されたビア導体81aおよび81bの間に位置し、並列腕共振子p21は、複数の並列腕共振子p21~p24の中で共振周波数が最も高い。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1入出力端子および第2入出力端子を結ぶ直列腕経路に配置された第1直列腕共振子と、
前記直列腕経路とグランドとの間に接続された複数の並列腕共振子と、
互いに対向する第1主面および第2主面を有し、複数の誘電体層を有する第1基板と、
前記第1主面と対面配置された第3主面を有する第2基板と、
前記第3主面に配置された第1バンプ電極と、を備え、
前記第1直列腕共振子は、
前記第3主面に配置された第1機能電極を含み、
前記複数の並列腕共振子のうちの第1並列腕共振子は、
前記第3主面に配置された第2機能電極を含み、
前記第1バンプ電極は、前記第2機能電極と接続され、
前記第1基板は、
前記複数の誘電体層のうちの第1誘電体層に配置され、前記第1バンプ電極と接合された第1平面電極と、
前記複数の誘電体層のうちの前記第1誘電体層よりも前記第2主面側の第2誘電体層に配置され、グランドに接続された第2平面電極と、
前記第1平面電極と前記第2平面電極とを接続する複数のビア導体と、を有し、
前記第1主面を平面視した場合、前記第1バンプ電極は、前記第1平面電極に接続された前記複数のビア導体のうちの2つのビア導体の間に位置し、
前記第1並列腕共振子は、前記複数の並列腕共振子の中で共振周波数が最も高い、
弾性波装置。
続きを表示(約 1,600 文字)
【請求項2】
前記第2基板は圧電性を有し、
前記第1機能電極および前記第2機能電極のそれぞれは、IDT電極である、
請求項1に記載の弾性波装置。
【請求項3】
前記第1機能電極および前記第2機能電極のそれぞれは、前記第3主面から順に、第3平面電極、圧電薄膜、第4平面電極を有する、
請求項1に記載の弾性波装置。
【請求項4】
第1入出力端子および第2入出力端子を結ぶ直列腕経路に配置された第1直列腕共振子と、
前記直列腕経路とグランドとの間に接続された複数の並列腕共振子と、
互いに対向する第1主面および第2主面を有し、複数の誘電体層を有する第1基板と、
前記第1主面と対面配置された第3主面を有する第2基板と、
前記第3主面に配置された第1バンプ電極と、を備え、
前記第1直列腕共振子は、
前記第3主面に配置された第1機能電極を含み、
前記複数の並列腕共振子のうちの第1並列腕共振子は、
前記第3主面に配置された第2機能電極を含み、
前記第1バンプ電極は、前記第2機能電極と接続され、
前記第1基板は、
前記複数の誘電体層のうちの第1誘電体層に配置され、前記第1バンプ電極と接合された第1平面電極と、
前記複数の誘電体層のうちの前記第1誘電体層よりも前記第2主面側の第2誘電体層に配置され、グランドに接続された第2平面電極と、
前記第1平面電極と前記第2平面電極とを接続する複数のビア導体と、を有し、
前記第1主面を平面視した場合、前記第1バンプ電極は、前記第1平面電極に接続された前記複数のビア導体のうちの2つのビア導体の間に位置し、
前記第1機能電極および前記第2機能電極のそれぞれは、IDT電極であり、
前記第1並列腕共振子は、前記複数の並列腕共振子の中でIDT電極の電極指ピッチが最も小さい、
弾性波装置。
【請求項5】
前記複数の並列腕共振子は、前記第1並列腕共振子および第2並列腕共振子を含み、
前記第1並列腕共振子は、前記第1入出力端子と前記第1直列腕共振子とを結ぶ経路および前記第1バンプ電極に接続され、
前記第2並列腕共振子は、前記第2入出力端子と前記第1直列腕共振子とを結ぶ経路および前記第1バンプ電極に接続される、
請求項1~4のいずれか1項に記載の弾性波装置。
【請求項6】
前記第1平面電極は、前記第1主面に配置される、
請求項1~4のいずれか1項に記載の弾性波装置。
【請求項7】
前記第2平面電極は、前記第2主面に配置される、
請求項1~4のいずれか1項に記載の弾性波装置。
【請求項8】
前記第2平面電極は、外部接続端子である、
請求項7に記載の弾性波装置。
【請求項9】
前記第1主面を平面視した場合、前記第1バンプ電極は、前記第1平面電極に接続された前記複数のビア導体のうちの2つのビア導体の間に位置し、かつ、前記2つのビア導体を結ぶ仮想線分と交差する仮想直線上に位置する2つのビア導体の間に位置する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の弾性波装置。
【請求項10】
前記第3主面には、前記第1バンプ電極を含む複数のバンプ電極が配置され、
前記複数のバンプ電極のうちの第2バンプ電極および第3バンプ電極は、前記第3主面の平面視において、前記第2基板の外辺の両端部に配置され、
前記第1バンプ電極は、前記第3主面の平面視において、前記第2バンプ電極と前記第3バンプ電極との間に位置する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の弾性波装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、弾性波装置およびマルチプレクサに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、圧電基板に形成された複数の弾性表面波フィルタと、複数の誘電体層を有する実装基板と、を備える分波装置(弾性波装置)が開示されている。圧電基板に配置されたバンプ電極が、実装基板に配置されたランド電極とフェースダウン接合されることにより、小型の弾性波装置を実現できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2015/016203号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載された弾性波装置において、フェースダウン接合時に、バンプ電極とランド電極との位置ずれにより、弾性波装置の通過特性が劣化するという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、通過特性の劣化が抑制された弾性波装置およびマルチプレクサを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る弾性波装置は、第1入出力端子および第2入出力端子を結ぶ直列腕経路に配置された第1直列腕共振子と、直列腕経路とグランドとの間に接続された複数の並列腕共振子と、互いに対向する第1主面および第2主面を有し、複数の誘電体層を有する第1基板と、第1主面と対面配置された第3主面を有する第2基板と、第3主面に配置された第1バンプ電極と、を備え、第1直列腕共振子は、第3主面に配置された第1機能電極を含み、複数の並列腕共振子のうちの第1並列腕共振子は、第3主面に配置された第2機能電極を含み、第1バンプ電極は、第2機能電極と接続され、第1基板は、複数の誘電体層のうちの第1誘電体層に配置され、第1バンプ電極と接合された第1平面電極と、複数の誘電体層のうちの第1誘電体層よりも第2主面側の第2誘電体層に配置され、グランドに接続された第2平面電極と、第1平面電極と第2平面電極とを接続する複数のビア導体と、を有し、第1主面を平面視した場合、第1バンプ電極は、第1平面電極に接続された複数のビア導体のうちの2つのビア導体の間に位置し、第1並列腕共振子は、複数の並列腕共振子の中で共振周波数が最も高い。
【0007】
また、本発明の一態様に係る弾性波装置は、第1入出力端子および第2入出力端子を結ぶ直列腕経路に配置された第1直列腕共振子と、直列腕経路とグランドとの間に接続された複数の並列腕共振子と、互いに対向する第1主面および第2主面を有し、複数の誘電体層を有する第1基板と、第1主面と対面配置された第3主面を有する第2基板と、第3主面に配置された第1バンプ電極と、を備え、第1直列腕共振子は、第3主面に配置された第1機能電極を含み、複数の並列腕共振子のうちの第1並列腕共振子は、第3主面に配置された第2機能電極を含み、第1バンプ電極は、第2機能電極と接続され、第1基板は、複数の誘電体層のうちの第1誘電体層に配置され、第1バンプ電極と接合された第1平面電極と、複数の誘電体層のうちの第1誘電体層よりも第2主面側の第2誘電体層に配置され、グランドに接続された第2平面電極と、第1平面電極と第2平面電極とを接続する複数のビア導体と、を有し、第1主面を平面視した場合、第1バンプ電極は、第1平面電極に接続された複数のビア導体のうちの2つのビア導体の間に位置し、第1機能電極および第2機能電極のそれぞれは、IDT電極であり、第1並列腕共振子は、複数の並列腕共振子の中でIDT電極の電極指ピッチが最も小さい。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、通過特性の劣化が抑制された弾性波装置およびマルチプレクサを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態に係るマルチプレクサの回路構成図である。
実施の形態に係るマルチプレクサの断面図である。
実施の形態に係るフィルタチップの平面図である。
実施の形態に係るマルチプレクサを構成する弾性波共振子の第1例を模式的に表す平面図および断面図である。
実施の形態に係るマルチプレクサを構成する弾性波共振子の第2例を模式的に表す断面図である。
実施の形態に係るマルチプレクサを構成する弾性波共振子の第3例を模式的に表す断面図である。
実施の形態に係るマルチプレクサを構成する積層基板の各層の平面図である。
比較例に係るマルチプレクサを構成する積層基板の各層の平面図である。
実施の形態に係る積層基板の第1層の拡大平面図である。
比較例に係る積層基板の第1層の拡大平面図である。
実施の形態に係るマルチプレクサのアイソレーション特性を示すグラフである。
比較例に係るマルチプレクサのアイソレーション特性を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置および接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。
(【0011】以降は省略されています)
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