TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025043243
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2024018934
出願日
2024-02-09
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
出願人
株式会社東芝
,
東芝インフラシステムズ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
B61L
27/18 20220101AFI20250321BHJP(鉄道)
要約
【課題】行路間の公平性を考慮した複数の行路を作成する。
【解決手段】本開示の情報処理装置は、乗務員が乗務可能な移動体の複数の停車位置と、前記複数の停車位置の出発時刻と到着時刻の少なくとも一方とを含む1つ以上のスジ情報を、前記乗務員の交代が可能な停車位置に基づき分割してそれぞれ分割されたスジ部分の乗務を表す複数の乗務断片情報を作成し、前記乗務員が連続して乗務する期間を含む基本行路に関する制約に基づき、前記複数の乗務断片情報のそれぞれを、前記基本行路の前記期間より長い複数の対象期間のいずれかに割り当てることにより、前記対象期間ごとの乗務スケジュールを表す複数の行路を作成する、処理部を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
乗務員が乗務可能な移動体の複数の停車位置と、前記複数の停車位置の出発時刻と到着時刻の少なくとも一方とを含む1つ以上のスジ情報を、前記乗務員の交代が可能な停車位置に基づき分割して、それぞれ分割されたスジ部分の乗務を表す複数の乗務断片情報を作成し、
前記乗務員が連続して乗務する期間を含む基本行路に関する制約に基づき、前記複数の乗務断片情報のそれぞれを、前記基本行路の前記期間より長い複数の対象期間のいずれかに割り当てることにより、前記対象期間ごとの乗務スケジュールを表す複数の行路を作成する、処理部
を備えた情報処理装置。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
前記基本行路に関する制約は、前記行路に含まれる前記基本行路の個数に関する制約を含む
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記基本行路に関する制約は、前記行路に含まれる前記基本行路間で空ける必要がある時間に関する制約を含む
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記乗務員が連続して乗務することは、前記乗務断片情報が示す到着時刻と、時間方向に前記乗務断片情報の次に配置される乗務断片情報の出発時刻との差が閾値未満であることであり、
前記基本行路間で空ける前記時間は、前記閾値以上である
請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記基本行路に関する制約は、前記基本行路の拘束時間の下限値、上限値または目標値に関する制約を含む
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記基本行路に関する制約は、前記基本行路の乗務距離の下限値、上限値または目標値に関する制約を含む
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記複数の行路は、前記行路が属する時間帯に応じた行路種別を有し、
前記複数の行路のうちの少なくとも2つは異なる行動種別を有し、
前記基本行路に関する制約は、前記行路種別ごとに異なる
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記基本行路間で空ける時間は休憩時間であり、
前記基本行路に関する制約は、前記休憩時間の下限値、最大値または目標値に関する制約を含む
請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記基本行路に関する制約は、前記行路に含まれる複数の前記基本行路のうち特定の基本行路についてのみ前記基本行路の拘束時間の下限値、上限値または目標値に関する制約を含む
請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記基本行路に関する制約は、前記行路に含まれる複数の前記基本行路のうち特定の基本行路についてのみ前記基本行路の乗務距離の下限値、上限値または目標値に関する制約を含む
請求項6に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本実施形態は、情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラムに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
乗務員の1日の動きを表す行路を作成する行路計画においては、バランスよい休憩のタイミングや回数、適当な乗務連続時間、公平性などの条件を考慮することが望まれる。行路計画を作成する手法として、行路計画の初期の暫定解を生成し、割り当てルールに従って暫定解を更新することにより行路計画を作成する手法や、乗務率、労働率、便乗率、乗務時間、休憩時間、連続乗務時間などを評価指標として用いる手法などがある。これらの手法を用いても、複数の行路全体に関する効率化は図れるが、個々の行路間の公平性は考慮されていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-079440号公報
特開2012-113669号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本実施形態は、行路間の公平性を考慮した複数の行路を作成可能にする情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の情報処理装置は、乗務員が乗務可能な移動体の複数の停車位置と、前記複数の停車位置の出発時刻と到着時刻の少なくとも一方とを含む1つ以上のスジ情報を、前記乗務員の交代が可能な停車位置に基づき分割して、それぞれ分割されたスジ部分の乗務を表す複数の乗務断片情報を作成し、前記乗務員が連続して乗務する期間を含む基本行路に関する制約に基づき、前記複数の乗務断片情報のそれぞれを、前記基本行路の前記期間より長い複数の対象期間のいずれかに割り当てることにより、前記対象期間ごとの乗務スケジュールを表す複数の行路を作成する、処理部を備える。
【図面の簡単な説明】
【0006】
乗務員運用計画の概念図。
基本行路と休憩時間の概念図。
本実施形態に係る計画作成装置の構成を示すブロック図。
計画基本情報の例を示す図。
ダイヤ情報の例を示す図。
基本行路定義情報の例を示す図。
評価用条件情報の例を示す図。
乗務断片情報の例を示す図。
行路計画の例を示す図。
第2実施形態に係る計画作成装置の構成を示すブロック図。
行路計画作成部の処理の一例のフローチャート。
時間帯条件や乗務連続条件などの制約条件を満たすように、乗務断片をもれなく重複なく割り当てる例を示す図。
交換演算の例を示す図。
改善解の探索フローとして、交換パスを用いたバックトラック探索手法のフローを表す図。
バックトラック探索の例を示す図。
制約違反の例を示す図。
行路計画をガントチャート形式で出力する例を示す図。
行路計画を箱ダイヤ形式で出力する例を示す図。
準備、徒歩及び入替作業を考慮した行路の説明図。
準備、徒歩及び入替作業を考慮した行路の説明図。
準備時間、入換時間、徒歩時間などに関する入力を与える方法の説明図。
ガントチャート式及び箱ダイヤ形式でそれぞれ行路計画を出力する他の例を示す図。
各実施形態に係る情報処理装置である計画作成装置のハードウェア構成を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照しつつ、本実施形態について説明する。
【0008】
(第1実施形態)
鉄道会社が列車の運行を行うために、予め乗務員運用計画を作成し、作成した乗務員運用計画に従って列車を運行する。乗務員運用計画の作成は人手で行われることが多い。乗務員(運転士、車掌など)が所属基地から、定められた1つ以上の列車に順に乗務した後、所属基地に戻って退勤となるまでの勤務を「行路」(または「仕業」)と言う。すなわち行路は所属基地から退勤までの乗務員の乗務スケジュールを表す。乗務スケジュールには列車に乗っている時間のみならず、休憩時間、乗務間合い時間(後述)、最初の乗務までの準備時間、最後の乗務の後の整理時間など様々な時間が含まれ得る。
【0009】
乗務員運用計画は、それぞれ乗務員の1日の動きを表す複数の行路を作成する行路計画と、作成された各行路を乗務員に割り当てる交番計画に分かれる。本実施形態では行路計画を対象とする。
【0010】
図1は、乗務員運用計画の概念図である。図1にはA駅及びB駅をそれぞれ折り返し駅とする鉄道ダイヤスジの例が示される。図の例では上り及び下りの複数のスジが示されている。B駅からA駅の方向を上り、A駅からB駅の方向を下りとする。鉄道事業者では、このようなスジが定められることが多い。乗務員は折り返し駅(A駅、B駅)、または乗務員交代可能な途中駅(C駅)で交代可能である。駅は列車の停止位置である。折り返し駅(A駅、B駅)、及び途中駅(C駅)でスジを分断(分割)した「乗務」と呼ばれる単位を作成する。すなわち、通常のダイヤを乗務員交代可能な駅(始発駅、終点駅、乗務員交代可能な途中駅)で分割することで、それぞれ分割されたスジ部分の勤務を「乗務」として得る。図1では、たとえば上り方向の乗務1、乗務2、・・・や、下り方向の乗務101、乗務102、・・・が示されている。なお便宜上一部の乗務にのみ符号を付しているが、A、B、C駅間で分割された他のスジ部分も乗務に対応する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社東芝
センサ
1か月前
株式会社東芝
センサ
12日前
株式会社東芝
発券機
20日前
株式会社東芝
センサ
1か月前
株式会社東芝
回転電機
1か月前
株式会社東芝
試験装置
19日前
株式会社東芝
電解装置
5日前
株式会社東芝
電子機器
1か月前
株式会社東芝
回転電機
4日前
株式会社東芝
回転電機
4日前
株式会社東芝
測距装置
9日前
株式会社東芝
計算装置
25日前
株式会社東芝
電子機器
1か月前
株式会社東芝
計算装置
25日前
株式会社東芝
計測装置
1か月前
株式会社東芝
受光装置
4日前
株式会社東芝
回転電機
4日前
株式会社東芝
発振回路
2日前
株式会社東芝
回転電機
10日前
株式会社東芝
電子装置
1か月前
株式会社東芝
半導体装置
23日前
株式会社東芝
半導体装置
9日前
株式会社東芝
半導体装置
9日前
株式会社東芝
半導体装置
9日前
株式会社東芝
半導体装置
4日前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
穴検出装置
1か月前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
1か月前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
1か月前
株式会社東芝
半導体装置
25日前
株式会社東芝
半導体装置
5日前
続きを見る
他の特許を見る