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公開番号2025043195
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150581
出願日2023-09-15
発明の名称冷凍装置
出願人ダイキン工業株式会社
代理人弁理士法人新樹グローバル・アイピー
主分類F25B 1/00 20060101AFI20250321BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】冷凍装置における不均化反応を抑制する。
【解決手段】冷凍装置(90)は、筐体(105;205)と、冷媒回路(60)と、電源ユニット(45;46)と、接地線(51;95)と、接地抵抗器(55;94)と、を備える。冷媒回路(60)は、不均化反応を生じ得る冷媒(65)を循環させる。電源ユニット(45;46)は、商用電源(47)から電力を受け取る。接地線(51;95)は、筐体(105;205)を外部の地面(G)と導通させる。接地抵抗器(55;94)は、接地線(51;95)に導通され、0.1Ω以上の抵抗値を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
筐体(105;205)と、
不均化反応を生じ得る冷媒(65)を循環させる冷媒回路(60;61;62)と、
商用電源(47)から電力を受け取る電源ユニット(45;46)と、
前記筐体を前記筐体の外部の地面(G)と導通させる接地線(51;95)と、
前記接地線に導通され、0.1Ω以上の抵抗値を有する接地抵抗器(55;94)と、
を備える、冷凍装置(90)。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
圧縮機筐体(71)を有する圧縮機(11)、をさらに有し、
前記接地線(51)は前記圧縮機筐体と導通している
請求項1に記載の冷凍装置。
【請求項3】
利用熱交換器(23)、をさらに有し、
前記接地線(95)は前記利用熱交換器と導通している、
請求項1に記載の冷凍装置。
【請求項4】
圧縮機筐体(71)を有する圧縮機(11)と、
利用熱交換器(23)と、
をさらに有し、
前記接地抵抗器は、
第1接地抵抗器(55)と、
第2接地抵抗器(94)と、
を有し、
前記接地線は、
前記第1接地抵抗器及び前記圧縮機筐体に導通する第1接地線(51)と、
前記第2接地抵抗器及び前記利用熱交換器に導通する第2接地線(95)と、
を有する、
請求項1に記載の冷凍装置。
【請求項5】
前記冷媒(65)は、1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132)を含む、
請求項1から4のいずれか1項に記載の冷凍装置。
【請求項6】
前記冷媒(65)は、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)をさらに含む、
請求項5に記載の冷凍装置。
【請求項7】
前記接地抵抗器(55;94)の前記抵抗値はR(Ω)であり、
前記冷媒(65)における前記1,2-ジフルオロエチレン(HFO-1132)の比率は、A(質量%)であり、
前記冷媒に印加される放電エネルギーはDis.E(J)であり、
前記冷媒が使用されるときの圧力はP(MPa)であり、
第1条件、第2条件、及び、第3条件のうちのいずれかが満足され、
前記第1条件は、
R≧0.1(Ω)、
E≦1000(J)、
A≦32(質量%)、かつ、
P≦6(MPa)であり、
であり、
前記第2条件は、
R≧1.0(Ω)、
E≦250(J)、
A≦45(質量%)、かつ、
P≦2(MPa)、
であり、
前記第3条件は、
R≧10.0(Ω)、
E≦30(J)、
A≦55(質量%)、かつ、
P≦1(MPa)、
である、
請求項6に記載の冷凍装置。
【請求項8】
前記接地抵抗器(55;94)は、前記接地線(51;95)と物理的に接続されている、
請求項1から4のいずれか1項に記載の冷凍装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、冷凍装置に関し、特に、不均化反応を生じ得る冷媒を循環させる冷媒回路を有する冷凍装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1(国際公開公報WO2018/169776号)に開示されている冷凍装置は、不均化反応と呼ばれる自己分解反応が発生しやすい冷媒を用いている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
圧縮機内部等の放電低減により、冷凍装置における不均化反応を抑制できる余地がある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
第1観点の冷凍装置は、筐体と、冷媒回路と、電源ユニットと、接地線と、接地抵抗器と、を備える。冷媒回路は、不均化反応を生じ得る冷媒を循環させる。電源ユニットは、商用電源から電力を受け取る。接地線は、筐体を筐体の外部の地面と導通させる。接地抵抗器は、接地線に導通され、0.1Ω以上の抵抗値を有する。
【0005】
この構成によれば、冷凍装置の内部において冷媒の不均化反応を生じ得る放電エネルギーが発生した場合、その放電エネルギーを接地抵抗器によって消費することができる。したがって、冷媒の不均化反応を抑制できる。
【0006】
第2観点の冷凍装置は、第1観点の冷凍装置であって、圧縮機をさらに有する。圧縮機は、圧縮機筐体を有する。接地線は圧縮機筐体と導通している。
【0007】
この構成によれば、冷凍装置の内部において冷媒の不均化反応を誘発し得る放電エネルギーは、圧縮機筐体と導通している接地線を伝搬し、接地抵抗器によって消費される。したがって、冷媒の不均化反応が抑制される。
【0008】
第3観点の冷凍装置は、第1観点の冷凍装置であって、利用熱交換器をさらに有する。接地線は利用熱交換器と導通している。
【0009】
この構成によれば、冷凍装置の内部において冷媒の不均化反応を誘発し得る放電エネルギーは、利用熱交換器と導通している接地線を伝搬し、接地抵抗器によって消費される。したがって、冷媒の不均化反応が抑制される。
【0010】
第4観点の冷凍装置は、第1観点の冷凍装置であって、圧縮機と、利用熱交換器と、をさらに有する。圧縮機は、圧縮機筐体を有する。接地抵抗器は、第1接地抵抗器と、第2接地抵抗器と、を有する。接地線は、第1接地線と、第2接地線と、を有する。第1接地線は、第1接地抵抗器及び圧縮機筐体に導通する。第2接地線は、第2接地抵抗器及び利用熱交換器に導通する。
(【0011】以降は省略されています)

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