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公開番号
2025042944
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023150161
出願日
2023-09-15
発明の名称
車両
出願人
株式会社SUBARU
代理人
弁理士法人テクノピア国際特許事務所
主分類
H05H
1/24 20060101AFI20250321BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】空気抵抗の低減と車体への氷雪の付着の抑制を図る。
【解決手段】車両は、フロントウィンドウと、フードと、前記フードの上面に配置された第1のプラズマアクチュエータと、ルーフと、前記ルーフの上面における後端部寄りに配置された第2のプラズマアクチュエータと、前記第1と第2のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を制御する電圧制御部と、を備え、前記第1と第2のプラズマアクチュエータは、誘電体と、前記誘電体における車両表面側に設けられた第1電極と、前記誘電体における裏面側に設けられた第2電極とを有し、前記第1電極は前記第2電極よりも車両後方側に配置され、前記電圧制御部は、自車両が降雨または降雪の中を走行中であると判定された場合に、前記第1のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を第1電圧に制御し、前記第2のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を前記第1電圧よりも低い第2電圧に制御する。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
車室前部に設けられた開口を閉塞するフロントウィンドウと、
前記フロントウィンドウよりも車両前方側に配置されたフードと、
前記フードの上面に配置された第1のプラズマアクチュエータと、
車室上部に配置されたルーフと、
前記ルーフの上面における後端部寄りに配置された第2のプラズマアクチュエータと、
前記第1のプラズマアクチュエータ及び前記第2のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を制御する電圧制御部と、を備え、
前記第1のプラズマアクチュエータ及び前記第2のプラズマアクチュエータは、
誘電体と、前記誘電体における車両表面側に設けられた第1電極と、前記誘電体における裏面側に設けられた第2電極とを有し、
前記第1電極は前記第2電極よりも車両後方側に配置され、
前記電圧制御部は、
自車両が降雨または降雪の中を走行中であると判定された場合に、前記第1のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を第1電圧に制御し、前記第2のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を前記第1電圧よりも低い第2電圧に制御する
車両。
続きを表示(約 530 文字)
【請求項2】
前記電圧制御部は、前記自車両が降雨または降雪の中を走行中でないと判定された場合に、前記第1のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を前記第2電圧または電圧が印加されないように制御し、前記第2のプラズマアクチュエータに印加する交流電圧を前記第2電圧よりも高い第3電圧に制御する
請求項1に記載の車両。
【請求項3】
所定のセンシング結果を取得するセンサを備え、
前記電圧制御部は、前記センシング結果が正常でないと判定された場合に前記センシング結果が正常であると判定された場合よりも高い交流電圧を前記第1電圧として前記第1のプラズマアクチュエータに印加する
請求項1に記載の車両。
【請求項4】
前記第1のプラズマアクチュエータにおける前記第1電極と前記第2電極の並ぶ向きは、走行中の前記フードの上面における空気の流線に沿う向きとされた
請求項1に記載の車両。
【請求項5】
前記第2のプラズマアクチュエータにおける前記第1電極と前記第2電極の並ぶ向きは、走行中の前記ルーフの上面における空気の流線に沿う向きとされた
請求項1から請求項4の何れかに記載の車両。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ボルテックスジェネレータが取り付けられた車両の技術分野に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
車両には、空気の流れを制御することにより空気抵抗を低減し燃費を向上させる部材が取り付けられることがある。
【0003】
例えば、下記特許文献1では、車両床下よりも下方であって、タイヤの内側側面よりも内側側方であり、タイヤの前端またはフラップよりも後方に、車両床下を流通する空気の流れに影響を与えるボルテックスジェネレータを設ける発明が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-185788号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
また、ボルテックスジェネレータは車室上部に設けられたルーフの後端部付近に配置されることがある。
【0006】
このようなボルテックスジェネレータは、層流剥離が起きる位置を車両後方側にずらすことで車両後方における死水域の形成を妨げ空気抵抗を低減させることが可能である。
【0007】
しかし、降雪時においては、層流剥離が起きる位置が車両後方側にずれたことによって氷雪がリアウィンドウに付着しやすくなり、後方視界の妨げとなる可能性がある。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、空気抵抗の低減と車体への氷雪の付着の抑制を図ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様に係る車両は、車室前部に設けられた開口を閉塞するフロントウィンドウと、前記フロントウィンドウよりも車両前方に配置されたフードと、前記フードの上面に配置された第1のプラズマアクチュエータと、車室上部に配置されたルーフと、前記ルーフの上面における後端部寄りに配置された第2のプラズマアクチュエータと、前記第1のプラズマアクチュエータ及び前記第2のプラズマアクチュエータに印加する電圧を制御する電圧制御部と、を備え、前記第1のプラズマアクチュエータ及び前記第2のプラズマアクチュエータは、誘電体と、前記誘電体における車両表面側に設けられた第1電極と、前記誘電体における裏面側に設けられた第2電極とを有し、前記第1電極は前記第2電極よりも車両後方側に配置され、前記電圧制御部は、自車両が降雨または降雪の中を走行中であると判定された場合に、前記第1のプラズマアクチュエータに印加する電圧を第1電圧に制御し、前記第2のプラズマアクチュエータに印加する電圧を前記第1電圧よりも低い第2電圧に制御するものである。
プラズマアクチュエータは、可動部を有さないボルテックスジェネレータとして機能する。降雪時などにおいてフード上部に設けられた第1のプラズマアクチュエータに第1電圧を印加することで、渦流を発生させる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、空気抵抗の低減と車体への氷雪の付着の抑制の両立を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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