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公開番号2025042507
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149570
出願日2023-09-14
発明の名称レッグカバー構造及び車両用シート
出願人日本発條株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類B60N 2/90 20180101AFI20250319BHJP(車両一般)
要約【課題】カバー本体を外方へ押し広げることなく、狭いスペースでもレッグカバーの取付けが可能なレッグカバー構造及び車両用シートを得る。
【解決手段】固定ブラケット20の固定部26に対してレッグカバー30を上方側から覆うようにして取り付けられることによって、固定部26に対してレッグカバー30をシート後方側へ向かってスライド移動させて取り付ける場合と比較して、固定部26に対するレッグカバー30の取付けスペースを小さくすることが可能となる。また、レッグカバー30の係合爪52、54は、上壁44の裏面30Aから垂下され、係合爪52、54の先端の爪部56、58は、固定ブラケット20の縦壁32、34に形成された係合孔40、42に対して、レッグカバー30を外方へ押し広げることなく、当該縦壁32、34の内側からそれぞれ係合される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
自動車のフロアに固定された固定ブラケットに対してレッグカバーが上方側から覆うようにして係合されたレッグカバー構造であって、
前記レッグカバーは、
カバー本体の上壁の裏面から垂下され、前記固定ブラケットにおいて対向して立設された一対の縦壁にそれぞれ形成された係合孔に対して、前記一対の縦壁の内側からそれぞれ係合された爪部が形成された一対の係合爪を含んで構成されているレッグカバー構造。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
前記レッグカバーは、
前記カバー本体の周壁における少なくとも1つの前記縦壁と対向する対向部位において、前記係合爪側へ向かって前記対向部位を押圧すると前記係合孔を通じて前記爪部を押圧し当該爪部の係合状態を解除させる係合解除リブをさらに含んで構成されている請求項1に記載のレッグカバー構造。
【請求項3】
前記レッグカバーを取り付ける際、前記爪部の移動軌跡上に前記縦壁が配置され、前記係合爪の付勢力によって当該爪部が前記係合孔に対して係合される請求項1に記載のレッグカバー構造。
【請求項4】
前記対向部位には、前記係合解除リブの弾性変形を許容する一対の切込み部が形成されている請求項2に記載のレッグカバー構造。
【請求項5】
前記一対の係合爪の基部には、当該一対の係合爪同士を繋ぐ連結部が形成されている請求項1に記載のレッグカバー構造。
【請求項6】
請求項1~請求項5の何れか1項に記載のレッグカバー構造が適用されたシートクッションフレームが備わった車両用シート。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レッグカバー構造及び車両用シートに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、自動車用のシートスライドのロアレールを固定する固定用レッグ部材を被覆するためのレッグカバーに関する技術が開示されている。この先行技術では、支持ブラケットの前方側からレッグカバーをシート後方側へ向かってスライド移動させることによって、レッグカバーのカバー本体の裏面側に設けられた補強リブの先端を支持ブラケットに形成された切欠きに対して係止させ、支持ブラケットに対してレッグカバーを取り付るというものである。
【0003】
このような構成により、この先行技術では、カバー本体を外方へ押し広げることによって支持ブラケットに対して嵌合爪を嵌合させるという必要はなくなり、その結果、カバー本体を外方へ押し広げることによって生じるカバー本体の白化、嵌合爪(係合爪)の破断等が防止されるというものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2000-108729号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記先行技術では、支持ブラケット(固定ブラケット)に対してレッグカバーを取り付ける際、支持ブラケットの前方側からレッグカバーをシート後方側へ向かってスライド移動させる必要がある。このため、レッグカバーの寸法分の取付けスペースを別途確保する必要が生じる。
【0006】
本発明は、上記事実を考慮して、カバー本体を外方へ押し広げることなく、狭いスペースでもレッグカバーの取付けが可能なレッグカバー構造及び車両用シートを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1の態様に係るレッグカバー構造は、自動車のフロアに固定された固定ブラケットに対してレッグカバーが上方側から覆うようにして係合されたレッグカバー構造であって、前記レッグカバーは、カバー本体の上壁の裏面から垂下され、前記固定ブラケットにおいて対向して立設された一対の縦壁にそれぞれ形成された係合孔に対して、前記一対の縦壁の内側からそれぞれ係合された爪部が形成された一対の係合爪を含んで構成されている。
【0008】
第1の態様に係るレッグカバー構造では、自動車のフロアに固定された固定ブラケットに対してレッグカバーが上方側から覆うようにして係合される。このため、固定ブラケットに対してレッグカバーをシート後方側へ向かってスライド移動させて取り付ける場合と比較して、固定ブラケットに対するレッグカバーの取付けスペースを小さくすることが可能となる。
【0009】
また、レッグカバーは、一対の係合爪を含んで構成されている。固定ブラケットには、一対の縦壁が対向して立設されており、当該一対の縦壁にはそれぞれ係合孔が形成されている。
【0010】
ここで、レッグカバーに形成された一対の係合爪は、カバー本体の上壁の裏面からそれぞれ垂下されており、係合爪には爪部が形成されている。この爪部が、固定ブラケットの縦壁に形成された係合孔に対して、当該一対の縦壁の内側から係合されている。一対の係合爪は、カバー本体の上壁の裏面から垂下されているためそれぞれ弾性変形可能であり、固定ブラケットに対してカバー本体を上方側から取り付けるとき、当該一対の係合爪に形成された爪部が一対の縦壁の内側から係合孔に対して係合される。
(【0011】以降は省略されています)

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