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公開番号2025042208
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149074
出願日2023-09-14
発明の名称捺染用インクセット
出願人理想科学工業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C09D 11/40 20140101AFI20250319BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】発色性に優れる画像を有する捺染物を製造することが可能な捺染用インクセットを提供する。
【解決手段】白色顔料、皮膜伸度が1000%以上の樹脂粒子A、及び、皮膜伸度が1000%未満であり、かつ、平均粒子径150nm以下のイオン性樹脂粒子である樹脂粒子Bを含む白色インクジェットインクと、非白色顔料、及び、皮膜伸度が500%以上であり、前記樹脂粒子A及び前記樹脂粒子Bとは異なる樹脂骨格である樹脂粒子Cを含む非白色インクジェットインクとを含む、捺染用インクセット。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
白色顔料、皮膜伸度が1000%以上の樹脂粒子A、及び、皮膜伸度が1000%未満であり、かつ、平均粒子径150nm以下のイオン性樹脂粒子である樹脂粒子Bを含む白色インクジェットインクと、
非白色顔料、及び、皮膜伸度が500%以上であり、前記樹脂粒子A及び前記樹脂粒子Bとは異なる樹脂骨格である樹脂粒子Cを含む非白色インクジェットインクを含む、捺染用インクセット。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記非白色インクジェットインク全量に対し、樹脂粒子の含有量が10重量%以上である、請求項1に記載の捺染用インクセット。
【請求項3】
前記樹脂粒子Aがポリウレタン樹脂を含む、請求項1に記載の捺染用インクセット。
【請求項4】
前記樹脂粒子Bがアニオン性の酸化ポリエチレン樹脂、及び電荷密度が60μeq/g以上のポリウレタン樹脂のうち少なくとも一方を含む、請求項1に記載の捺染用インクセット。
【請求項5】
前記樹脂粒子Cが(メタ)アクリル樹脂を含む、請求項1に記載の捺染用インクセット。
【請求項6】
前記非白色インクジェットインクが、樹脂粒子Aと同じ樹脂骨格である樹脂粒子Dを含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の捺染用インクセット。
【請求項7】
前記樹脂粒子Dがポリウレタン樹脂を含む、請求項6に記載の捺染用インクセット。
【請求項8】
前記樹脂粒子Aがポリウレタン樹脂を含み、前記樹脂粒子Dがポリウレタン樹脂を含む、請求項6に記載の捺染用インクセット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、捺染用インクセットに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
織物、編み物、不織布等の布等に、文字、絵、図柄等の画像を捺染する方法として、スクリーン捺染法やローラー捺染法の他に、インクジェット捺染方法が注目されている。
【0003】
白色等の淡色の布と比較し、黒色等の濃色の布に形成した画像は視認しにくい傾向がある。特許文献1には、黒等の濃色の布に、多価金属塩を含有する前処理剤を塗布したのち、白色顔料を含むインクを印刷して白色画像を形成し、その上に所望の画像を形成する方法が記載されている。また、特許文献1には、前処理剤を塗布した後、熱処理を行うことが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-30014号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
白色画像の上に非白色画像を形成する際には、白色画像が布表面に保持されて、白色画像の表面近傍において非白色画像が保持されることで、布基材の表面において画像の発色性を高めることができる。この場合、白色顔料及び非白色顔料が布基材の表面に留まるようにインクが設計されることが期待される。また、複数種類のインクの重ね印刷の場合は、不揮発分の除去のための乾燥工程において、インク塗膜が細かく破断してヒビが入り発色性が低下しやすい現象がある。特許文献1では、前処理剤を塗布した後に熱処理を行っているが、白色顔料及び非白色顔料の布基材の内部への浸透を十分に防ぐものではなく、別の側面からも発色性の改善に余地がある。
【0006】
本発明の一実施形態は、発色性に優れる捺染物を製造することが可能な捺染用インクセットを提供することを課題の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施形態は、白色顔料、皮膜伸度が1000%以上の樹脂粒子A、及び、皮膜伸度が1000%未満であり、かつ、平均粒子径150nm以下のイオン性樹脂粒子である樹脂粒子Bを含む白色インクジェットインクと、非白色顔料、及び、皮膜伸度が500%以上であり、前記樹脂粒子A及び前記樹脂粒子Bとは異なる樹脂骨格の樹脂粒子Cを含む非白色インクジェットインクとを含む、捺染用インクセットに関する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一実施形態によれば、発色性に優れる捺染物を製造することが可能な捺染用インクセットを提供することができる。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の一実施形態を詳しく説明するが、本発明がこれらの実施形態に限定されることはなく、様々な修正や変更を加えてもよいことはいうまでもない。
【0010】
一実施形態のインクセットは、白色顔料、皮膜伸度が1000%以上の樹脂粒子A、及び、皮膜伸度が1000%未満であり、かつ、平均粒子径150nm以下のイオン性樹脂粒子である樹脂粒子Bを含む白色インクジェットインクと、非白色顔料、及び、皮膜伸度が500%以上であり、樹脂粒子A及び樹脂粒子Bとは異なる樹脂骨格である樹脂粒子Cを含む非白色インクジェットインクを含む、捺染用インクセットである。
(【0011】以降は省略されています)

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