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公開番号
2025043414
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150650
出願日
2023-09-19
発明の名称
光硬化型圧着組成物
出願人
アイカ工業株式会社
代理人
主分類
C09J
133/00 20060101AFI20250325BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約
【課題】光硬化させて貼り合せ後には、情報面を秘匿状態で保持できる十分な接着力を有しつつ、剥離力が経時的に急上昇することなく、更には低い剥離力で再剥離性を維持できる圧着組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系ブロック共重合体と、エチレンオキサイド変性ビスフェノールAジアクリレートと、多官能(メタ)アクリレートと、光重合開始剤と、を含み、前記多官能(メタ)アクリレートがトリメチロールプロパン由来及び/又はペンタエリスリトール由来であり、配合量が固形分全量に対し15~55重量%であることを特徴とする光硬化型再剥離性圧着組成物である。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
アクリル系ブロック共重合体(A)と、エチレンオキサイド変性ビスフェノールAジアクリレート(B)と、多官能(メタ)アクリレート(C)と、光重合開始剤(D)と、を含み、前記(C)がトリメチロールプロパン由来及び/又はペンタエリスリトール由来であり、(C)の配合量が固形分全量に対し15~55重量%であることを特徴とする光硬化型再剥離性圧着組成物。
続きを表示(約 200 文字)
【請求項2】
前記(A)がメチルメタアクリレートとブチルアクリレートのトリブロック共重合体エラストマーであることを特徴とする請求項1記載の光硬化型再剥離性圧着組成物。
【請求項3】
更に反応性希釈剤(E)を含むことを特徴とする請求項1記載の光硬化型再剥離性圧着組成物。
【請求項4】
請求項1~3いずれか記載の光硬化型再剥離性圧着組成物の硬化層を有する圧着用紙。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、紫外線などの光により硬化する再剥離性が良好な圧着樹脂組成物に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、隠匿状態を保持した情報の送付には封書が用いられてきたが、現在はV型またはZ型のハガキの内側に情報を記載した上で接着し、隠匿状態を保った状態で郵送できるハガキが用いられるようになり、これらは一般に情報担持シートと総称されている。
【0003】
この情報担持シートに用いられる接着剤としては、剥離が容易であるが再接着が困難という特性が要求され、当初水性タイプのラテックスやエマルジョンが用いられており、過去に出願人も、酢酸ビニルエマルジョンと可塑剤と脂肪酸カルシウムからなる組成物を発明している(特許文献1)。しかしながら、こうした水性タイプの接着剤は、塗布後の乾燥に長時間が必要とされ、また基体となる紙が水分吸収により伸縮、反りが発生しやすい等の多くの問題があった。
【0004】
そのためこうした問題に対応できる接着剤として、短時間で硬化が可能な紫外線硬化接着剤が使用されるようになり、こちらについても過去に出願人はビスフェノールAエチレンオキサイド変性ジアクリレートと、アルキレンオキサイド骨格のジ(メタ)アクリレートと、無官能アクリル系ポリマーと、光重合開始剤からなる組成物を発明している(特許文献2)。この組成物は、基材に塗布して硬化後に放置しても反りが発生しにくく、貼り合わせ工程で不具合が発生にしにくいという優れた特性を持っていた。しかしながら、貼り合わせ後に長時間放置した場合には、剥離力が経時的に上昇し、再剥離が困難になる場合があった。また近年ではオンデマンド印刷が主流となりインクジェット印刷が増えてきており、再剥離時にインキが接着剤面に転写するという問題も出てきた。そのため、貼り合せ後には情報面を秘匿状態に保持できる十分な接着力を有しつつ、剥離力が経時的に急上昇することなく、安定した再剥離性を確保でき、更にはインキが転写しないような低接着性を維持できる光硬化性の圧着組成物が求められていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許5008934号公報
特開2021-075614
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の課題は、光硬化させて貼り合せ後には十分な接着力を有しつつ、剥離力が経時的に急上昇することなく、更には低い剥離力で安定した再剥離性を維持できる圧着組成物を提供する事にある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を達成するため請求項1の発明は、アクリル系ブロック共重合体(A)と、エチレンオキサイド変性ビスフェノールAジアクリレート(B)と、多官能(メタ)アクリレート(C)と、光重合開始剤(D)と、を含み、前記(C)がトリメチロールプロパン由来及び/又はペンタエリスリトール由来であり、(C)の配合量が固形分全量に対し15~55重量%であることを特徴とする光硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【0008】
請求項2の発明は、前記(A)がメチルメタアクリレートとブチルアクリレートのトリブロック共重合体エラストマーであることを特徴とする請求項1記載の光硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【0009】
請求項3の発明は、更に反応性希釈剤(E)を含むことを特徴とする請求項1記載の光硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1~3いずれか記載の光硬化型再剥離性圧着組成物の硬化層を有する圧着用紙を提供する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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