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公開番号
2025042167
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149019
出願日
2023-09-14
発明の名称
電力システム及び保護装置
出願人
株式会社東芝
,
東芝インフラシステムズ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
H02H
7/04 20060101AFI20250319BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】多点接地方式の接地構造において接地電流が複数の機器間で循環することを抑制する。
【解決手段】実施形態の電力システムは、第1機器と、第2機器と、複数の接地線と、検出部と、記憶部と、切替部と、制御部と、を備える。第2機器は、第1機器とケーブルを介して接続する。複数の接地線は、第1機器と第2機器との間の中性点に接続されている。検出部は、複数の接地線のうちの少なくとも1つの接地線の接地電流を検出する。記憶部は、複数の接地線のそれぞれについて接地電流の許容値を記憶する。切替部は、複数の接地線のうちの所定の接地線の導通状態のON/OFFを切り替える。制御部は、検出部により検出された接地電流が、当該接地電流が流れる接地線に対応する許容値より大きくなった場合に、所定の接地線の導通状態がOFFになるように切替部を制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1機器と、
前記第1機器とケーブルを介して接続する第2機器と、
前記第1機器と前記第2機器との間の中性点に接続された複数の接地線と、
前記複数の接地線のうちの少なくとも1つの接地線の接地電流を検出する検出部と、
前記複数の接地線のそれぞれについて接地電流の許容値を記憶する記憶部と、
前記複数の接地線のうちの所定の接地線の導通状態のON/OFFを切り替える切替部と、
前記検出部により検出された接地電流が、当該接地電流が流れる接地線に対応する前記許容値より大きくなった場合に、前記所定の接地線の導通状態がOFFになるように前記切替部を制御する制御部と、
を備える電力システム。
続きを表示(約 920 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記所定の接地線の導通状態をOFFにした後、前記検出により検出された全ての接地電流がそれぞれ対応する前記許容値以下となった場合に、前記所定の接地線の導通状態がONになるように前記切替部を制御する、
請求項1に記載の電力システム。
【請求項3】
前記第1機器は、太陽光発電により生成された直流電源を交流電源に変換するパワーコンディショナであり、
前記第2機器は、前記パワーコンディショナから出力された交流電源を昇圧させる変圧器である、
請求項1に記載の電力システム。
【請求項4】
前記複数の接地線は、前記パワーコンディショナと前記変圧器との間の第1中性点に接続される第1接地線と、前記第1中性点と前記変圧器との間の第2中性点に接続される第2接地線と、を含み、
前記制御部は、前記第1接地線の接地電流が前記第1接地線の前記許容値より大きくなった場合、又は前記第2接地線の接地電流が前記第2接地線の前記許容値より大きくなった場合に、前記所定の接地線の導通状態がOFFになるように前記切替部を制御する、
請求項3に記載の電力システム。
【請求項5】
前記所定の接地線は、前記第2接地線である、
請求項4に記載の電力システム。
【請求項6】
第1機器と、前記第1機器とケーブルを介して接続する第2機器と、前記第1機器と前記第2機器との間の中性点に接続された複数の接地線と、を含む電力システムを保護するための保護装置であって、
前記複数の接地線のうちの少なくとも1つの接地線の接地電流を検出する検出部と、
前記複数の接地線のそれぞれについて接地電流の許容値を記憶する記憶部と、
前記複数の接地線のうちの所定の接地線の導通状態のON/OFFを切り替える切替部と、
前記検出部により検出された接地電流が、当該接地電流が流れる接地線に対応する前記許容値より大きくなった場合に、前記所定の接地線の導通状態がOFFになるように前記切替部を制御する制御部と、
を備える保護装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、電力システム及び保護装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
太陽光発電等を利用した電力システムにおいて、パワーコンディショナや変圧器等の機器を保護するために、機器間の中性点に複数の接地線を接続する多点接地方式の接地構造が利用されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-72557号公報
特許第3137684号公報
特許第3533090号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような多点接地方式の接地構造においては、接地電流が複数の機器間で循環する閉ループが形成される可能性がある。このような閉ループが形成されると、機器が異常電流を検知して停止する等の不具合が発生する可能性がある。
【0005】
そこで、本発明の実施形態は、多点接地方式の接地構造において接地電流が複数の機器間で循環することを抑制可能な電力システム及び保護装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の電力システムは、第1機器と、第2機器と、複数の接地線と、検出部と、記憶部と、切替部と、制御部と、を備える。第2機器は、第1機器とケーブルを介して接続する。複数の接地線は、第1機器と第2機器との間の中性点に接続されている。検出部は、複数の接地線のうちの少なくとも1つの接地線の接地電流を検出する。記憶部は、複数の接地線のそれぞれについて接地電流の許容値を記憶する。切替部は、複数の接地線のうちの所定の接地線の導通状態のON/OFFを切り替える。制御部は、検出部により検出された接地電流が、当該接地電流が流れる接地線に対応する許容値より大きくなった場合に、所定の接地線の導通状態がOFFになるように切替部を制御する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、第1実施形態のなりすまし検出システムの構成の一例を示す図である。
図2は、第1実施形態のなりすまし検出システムが適用される状況の一例を示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照しながら実施形態について説明する。
【0009】
図1は、実施形態の電力システム1の構成の一例を示す図である。本実施形態の電力システム1は、複数の発電・変電システム5及び電源(発電機)6を含む。各発電・変電システム5は、太陽光パネル11、パワーコンディショナ12(第1機器の一例)、変圧器13(第2機器の一例)及び保護装置15を含む。
【0010】
太陽光パネル11は、太陽光のエネルギーを直流電源に変換する。パワーコンディショナ12は、太陽光パネル11から出力される直流電源を低圧の交流電源に変換する。
(【0011】以降は省略されています)
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