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公開番号2025041810
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2024226927,2023533137
出願日2024-12-24,2022-07-05
発明の名称通信制御方法、ネットワーク制御型リピータ、ネットワークノード、チップセット、プログラム、及び移動通信システム
出願人京セラ株式会社
代理人弁理士法人キュリーズ
主分類H04W 16/26 20090101AFI20250318BHJP(電気通信技術)
要約【課題】ビームフォーミングが可能なスマートリピータ(SR)装置を制御する通信制御方法、ネットワーク制御型リピータを提供する。
【解決手段】移動通信システムにおける通信制御方法は、基地局(gNB200)と無線端末(UE100A)との無線通信を中継するリピータ装置であってビームフォーミングが可能なSR装置(500)を制御するSR無線端末(SR-UE100B)は、前記基地局との無線接続を確立することと、前記SR無線端末が、前記SR装置の能力及び前記SR装置の制御状態のうち少なくとも一方を示すSR装置情報を無線通信により前記基地局に送信することと、を含む処理を実行する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
ネットワーク制御型リピータが、ネットワークノードから制御情報を受信することと、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記制御情報に基づいて、前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継することと、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワークノードに送信することと、を有する
通信制御方法。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記ネットワークノードが、前記ユーザ装置からのアクセスを規制するアクセス規制情報をブロードキャストすることと、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記アクセス規制情報を無視することと、をさらに有する、
請求項1に記載の通信制御方法。
【請求項3】
前記情報は、ランダムアクセスプロシージャにおけるMsg5に含まれる、
請求項1に記載の通信制御方法。
【請求項4】
ネットワーク制御型リピータであって、
ネットワークノードから制御情報を受信する受信部と、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記制御情報に基づいて、前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継する制御部と、
前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワークノードに送信する送信部と、を備える
ネットワーク制御型リピータ。
【請求項5】
ネットワークノードであって、
ネットワーク制御型リピータが前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継するための制御情報を、前記ネットワーク制御型リピータに送信する送信部と、
前記ネットワーク制御型リピータと前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワーク制御型リピータから受信する受信部と、を備える
ネットワークノード。
【請求項6】
ネットワーク制御型リピータのためのチップセットであって、
ネットワークノードから制御情報を受信する処理と、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記制御情報に基づいて、前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継する処理と、
前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワークノードに送信する処理と、を実行する
チップセット。
【請求項7】
ネットワーク制御型リピータに、
ネットワークノードから制御情報を受信する処理と、
前記ネットワーク制御型リピータが、前記制御情報に基づいて、前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継する処理と、
前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワークノードに送信する処理と、を実行させる
プログラム。
【請求項8】
移動通信システムであって、
ネットワークノードと、
ネットワーク制御型リピータと、を備え、
前記ネットワーク制御型リピータは、前記ネットワークノードから制御情報を受信し、
前記ネットワーク制御型リピータは、前記制御情報に基づいて、前記ネットワークノードとユーザ装置との間の無線信号を増幅及び中継し、
前記ネットワーク制御型リピータは、前記ネットワークノードとの無線接続を確立する際に、前記無線接続が前記ネットワーク制御型リピータによる接続であることを示す情報を前記ネットワークノードに送信する
移動通信システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、移動通信システムで用いる通信制御方法、無線端末、及び基地局に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
近年、第5世代(5G)の移動通信システムが注目されている。5Gシステムの無線アクセス技術であるNR(New Radio)は、第4世代の無線アクセス技術であるLTE(Long Term Evolution)に比べて、高周波数帯による広帯域伝送が可能である。
【0003】
ミリ波帯又はテラヘルツ波帯といった高周波数帯の電波は、高い直進性を有するため、基地局のカバレッジの縮小が課題となる。このような課題を解決するために、基地局と無線端末との無線通信を中継するリピータ装置であってビームフォーミングが可能なスマートリピータ(SR)装置が注目されている(例えば、非特許文献1参照)。このようなSR装置は、例えば、基地局から受信する電波を増幅するとともに指向性送信により送信することで、干渉の発生を抑制しつつ基地局のカバレッジを拡張できる。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
3GPP寄書:RWS-210275、“5G eMBB Evolution To 5G Advanced”
【発明の概要】
【0005】
第1の態様に係る通信制御方法は、基地局と無線端末との無線通信を中継する基地局制御型リピータを制御するリピータ制御無線端末が、前記基地局との無線接続を確立することと、前記リピータ制御無線端末が、前記基地局制御型リピータの能力及び前記基地局制御型リピータの制御状態のうち少なくとも一方を示す基地局制御型リピータ情報を無線通信により前記基地局に送信することと、を有する。
【0006】
第2の態様に係る無線端末は、移動通信システムにおいて基地局との無線通信を行う無線端末であって、前記基地局と他の無線端末との無線通信を中継する基地局制御型リピータを制御する制御部と、前記基地局制御型リピータの能力及び前記基地局制御型リピータの制御状態のうち少なくとも一方を示す基地局制御型リピータ情報を無線通信により前記基地局に送信する送信部と、を備える。
【0007】
第3の態様に係る基地局は、移動通信システムにおいて無線端末との無線通信を行う基地局であって、前記基地局と他の無線端末との無線通信を中継する基地局制御型リピータを制御する無線端末から、前記基地局制御型リピータの能力及び前記基地局制御型リピータの制御状態のうち少なくとも一方を示す基地局制御型リピータ情報を無線通信により受信する受信部を備える。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施形態に係る移動通信システムの構成を示す図である。
データを取り扱うユーザプレーンの無線インターフェイスのプロトコルスタックの構成を示す図である。
シグナリング(制御信号)を取り扱う制御プレーンの無線インターフェイスのプロトコルスタックの構成を示す図である。
一実施形態に係るSR装置の適用シナリオを示す図である。
一実施形態に係るSR装置の適用シナリオを示す図である。
一実施形態に係るSR装置及びSR-UE(SR無線端末)を有する移動通信システムにおけるプロトコルスタックの構成例を示す図である。
一実施形態に係るSR-UE及びSR装置の構成を示す図である。
一実施形態に係るgNB(基地局)の構成を示す図である。
一実施形態に係るgNBからSR-UEへの下りリンクシグナリングを示す図である。
一実施形態に係るSR制御設定の構成を示す図である。
一実施形態に係るSR制御設定の構成を示す図である。
一実施形態に係るSR-UEからgNBへの上りリンクシグナリングを示す図である。
一実施形態に係るSR装置能力情報の構成を示す図である。
一実施形態に係るSR装置能力情報の構成を示す図である。
一実施形態に係る制御状態情報の構成を示す図である。
一実施形態に係る制御状態情報の構成を示す図である。
一実施形態に係るSR-UEによる測定に関する動作を示す図である。
第1実施例に係る動作を示す図である。
第2実施例に係る動作を示す図である。
第2実施例に係るSR制御設定及び制御タイミング情報の構成例を示す図である。
第3実施例に係る動作を示す図である。
第4実施例に係る動作を示す図である。
第5実施例に係る動作を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
基地局の動作と連動してSR装置を動作させることにより、SR装置を用いて効率的なカバレッジ拡張を実現できると考えられる。しかしながら、従来の移動通信システムの技術仕様には、基地局がSR装置を制御する仕組みが規定されていないため、SR装置を用いて効率的なカバレッジ拡張を行うことが難しいという問題がある。
【0010】
そこで、本開示は、SR装置を用いて効率的なカバレッジ拡張を実現可能とする通信制御方法、無線端末、及び基地局を提供する。
(【0011】以降は省略されています)

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