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公開番号
2025041355
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148597
出願日
2023-09-13
発明の名称
包装容器
出願人
笹徳印刷株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
B65D
5/52 20060101AFI20250318BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】蓋部の開放に連動して連結後壁部が開放される包装容器において、箱本体の構造の制限を抑制して機能性や商品の付加価値を高めることができる包装容器を提供する。
【解決手段】箱本体20と装飾表示部材50を有し、箱本体20は収容部30と蓋部40とが連結後壁部35より連結され、装飾表示部材50は底面装飾部61と連結装飾部65と天面装飾部71と仕掛け装飾部80とを有し、仕掛け装飾部80は、連結後壁部35の上端位置近傍高さに配される基定面部81と、基定面部81を該上端位置近傍高さ位置に立ち上げて支持する底面装飾部61から延設されてなる基定面部支持部82と、基定面部81から延設される仕掛け表示部85と、仕掛け表示部85が蓋部40の開放動作に連動して起き上がるための天面装飾部連結部86とを有し、天面装飾部連結部86は天面部41と天面装飾部71との間に挿入されて摺動可能に連結されてなる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
一枚の厚紙が折り曲げられて組み立てられてなる箱本体と前記箱本体に装着される一枚の厚紙よりなる装飾表示部材を有し、
前記箱本体は、収容部と蓋部とが連結後壁部より連結されてなり、
前記蓋部開放時に前記連結後壁部が連動して開放される前記箱本体を備えた包装容器において、
前記収容部は底面部と該底面部から延設され折り曲げられて立設する左右の収容側壁部と、前記底面部の一側に立設して前記左右の収容側壁部の一側端部に連接する収容前壁部と、該収容前壁部に対向する前記連結後壁部とから形成され、
前記蓋部は天面部と該天面部から延設され折り曲げられて立設する左右の蓋側壁部と、前記連結後壁部に対向する蓋前壁部とから形成され、
前記蓋側壁部には、前記蓋側壁部上辺から延設され内側に折り返されてなる蓋側壁部補強面部が形成され、
前記蓋部が前記収容部側に折り曲げられて前記箱本体に組み立てられる際には、前記蓋側壁部又は前記収容側壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配され、前記蓋前壁部又は前記収容前壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配されるとともに、
前記装飾表示部材は前記底面部に対応する底面装飾部と、前記連結後壁部に対応する連結装飾部と、前記天面部に対応する天面装飾部と、仕掛け装飾部とを有し、
前記仕掛け装飾部は、前記連結後壁部の上端位置近傍高さに配される基定面部と、前記基定面部を該上端位置近傍高さ位置に立ち上げて支持する前記底面装飾部から延設されてなる基定面部支持部と、前記基定面部から延設される仕掛け表示部と、前記仕掛け表示部が前記蓋部の開放動作に連動して起き上がるための天面装飾部連結部とを有し、
前記天面装飾部連結部は前記天面部と前記天面装飾部との間に挿入されて摺動可能に連結されてなる
ことを特徴とする包装容器。
続きを表示(約 1,600 文字)
【請求項2】
一枚の厚紙が折り曲げられて組み立てられてなる箱本体と前記箱本体に装着される一枚の厚紙よりなる装飾表示部材を有し、
前記箱本体は、収容部と蓋部とが連結後壁部より連結されてなり、
前記蓋部開放時に前記連結後壁部が連動して開放される前記箱本体を備えた包装容器において、
前記収容部は底面部と該底面部から延設され折り曲げられて立設する左右の収容側壁部と、前記底面部の一側に立設して前記左右の収容側壁部の一側端部に連接する収容前壁部と、該収容前壁部に対向する前記連結後壁部とから形成され、
前記蓋部は天面部と該天面部から延設され折り曲げられて立設する左右の蓋側壁部と、前記連結後壁部に対向する蓋前壁部とから形成され、
前記蓋側壁部には、前記蓋側壁部上辺から延設され内側に折り返されてなる蓋側壁部補強面部が形成され、
前記蓋部が前記収容部側に折り曲げられて前記箱本体に組み立てられる際には、前記蓋側壁部又は前記収容側壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配され、前記蓋前壁部又は前記収容前壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配されるとともに、
前記装飾表示部材は前記底面部に対応する底面装飾部と、前記連結後壁部に対応する連結装飾部と、前記天面部に対応する天面装飾部と、仕掛け装飾部とを有し、
前記仕掛け装飾部は、前記連結後壁部の上端位置近傍高さに配される基定面部と、前記基定面部から延設されて該基定面部を前記連結後壁部の上端位置近傍高さ位置に立ち上げて支持する基定面部支持部と、前記基定面部から延設される仕掛け表示部と、前記仕掛け表示部が前記蓋部の開放動作に連動して起き上がるための天面装飾部連結部とを有し、
前記基定面部支持部の先端部が折り曲げられて前記底面部と前記底面装飾部との間に挿入されて摺動可能に連結されてなる
ことを特徴とする包装容器。
【請求項3】
前記天面装飾部連結部が前記基定面部から延設されてなる請求項1又は2に記載の包装容器。
【請求項4】
前記天面装飾部連結部が前記仕掛け表示部から延設されてなる請求項1又は2に記載の包装容器。
【請求項5】
前記蓋部は、前記蓋前壁部上辺から延設されてなる嵌入部を有し、前記収容部側に折り曲げられて前記箱本体に組み立てられる際に、前記蓋前壁部が前記収容前壁部の外側を被覆し、前記嵌入部が前記底面部に形成された嵌着孔部に封止可能に挿入される請求項1又は2に記載の包装容器。
【請求項6】
前記左右の収容側壁部と前記連結後壁部とを連接させる収容後側連接部と、前記左右の収容側壁部及び連結後壁部と前記左右の蓋側壁部とを連接させる蓋後側連接部とを有し、前記収容後側連接部と前記蓋後側連接部とは、一体に形成され、組み立て時に折り畳まれるとともに、前記蓋部の開放時に展開可能となる請求項1又は2に記載の包装容器。
【請求項7】
前記嵌着孔部に易破壊部が形成される請求項5に記載の包装容器。
【請求項8】
前記収容前壁部には、前記収容部前壁部上辺から延設され内側に折り返されてなる収容前壁補強面部と、前記収容前壁補強面部よりさらに延設され折り返されて前記底面部に沿設される沿設補強面部とが形成される請求項1又は2に記載の包装容器。
【請求項9】
前記底面装飾部には底面装飾部固定部と、前記天面装飾部には天面装飾部固定部とが形成され、前記底面装飾部固定部は前記底面部と前記沿設補強面部との間に挿入され、前記天面装飾部固定部は前記蓋側壁部と前記蓋側壁部補強面部との間に挿入されて前記装飾表示部材が前記箱本体に装着される請求項8に記載の包装容器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、紙製の包装容器に関する。
続きを表示(約 2,800 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、ポスト投函可能な郵便物としては、ハガキや手紙等の書簡の他、小さな荷物等を所定の包装体に収容させた小包等が挙げられる。小包等の郵便物は、内容物を保護する等の観点から、規定サイズの範囲内の大きさの箱状の包装容器に内容物を収容させることがある。この種の包装容器では、要求される強度を備えながら、低コストで軽く、取り扱いも容易な、ダンボール等の紙製の包装容器が好ましく使用される。
【0003】
ダンボール等の紙製の包装容器は、ポスト投函可能な包装容器の他、収容される内容物の種類や大きさ等に応じた適宜の形態で形成される。この種の紙製包装容器は、印刷や折り曲げ加工等が容易であることから、例えば、贈答用、商品包装用、宣伝用等、消費者への訴求性が要求される使用形態の場合、容器の外装や内装等に種々の装飾を施して商品価値の向上が図られる。包装容器の装飾として、箱本体と蓋部とがヒンジ部を介して連結される容器において、蓋部の開放動作に連動させて装飾表示部材を立ち上げて表示させる、いわゆるポップアップ表示の演出等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
この包装容器では、箱本体の上面に固設された装飾基板に装飾表示部材が接続されるとともに、蓋部と装飾表示部材とが連結片を介して一体に連結され、蓋部の開放により連結片が引っ張られて装飾基板から装飾表示部材が立ち上がるように作動される。このように、蓋部の開放動作に連動して装飾表示部がポップアップ表示されることにより、装飾表示部材が立体的に展開されて、消費者に視覚的なインパクトを与えることができ、商品の付加価値を向上させて消費者への訴求性を高めることができる。
【0005】
しかるに、蓋部と装飾表示部材とを連結片で一体に連結させてポップアップ表示させる従来の構造では、装飾表示部材が箱本体の上面に固設された装飾基板に接続されていることにより、ポップアップ構造を備えさせるために箱本体の構造が制限されていた。そこで、ポップアップ構造を備えるに際して、箱本体の構造の制限を抑制して機能性や商品の付加価値を高めることが求められる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開平10-287325号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、前記の点に鑑みなされたものであり、蓋部の開放に連動して連結後壁部が開放される包装容器において、箱本体の構造の制限を抑制して機能性や商品の付加価値を高めることができる包装容器を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
すなわち、第1の発明は、一枚の厚紙が折り曲げられて組み立てられてなる箱本体と前記箱本体に装着される一枚の厚紙よりなる装飾表示部材を有し、前記箱本体は、収容部と蓋部とが連結後壁部より連結されてなり、前記蓋部開放時に前記連結後壁部が連動して開放される前記箱本体を備えた包装容器において、前記収容部は底面部と該底面部から延設され折り曲げられて立設する左右の収容側壁部と、前記底面部の一側に立設して前記左右の収容側壁部の一側端部に連接する収容前壁部と、該収容前壁部に対向する前記連結後壁部とから形成され、前記蓋部は天面部と該天面部から延設され折り曲げられて立設する左右の蓋側壁部と、前記連結後壁部に対向する蓋前壁部とから形成され、前記蓋側壁部には、前記蓋側壁部上辺から延設され内側に折り返されてなる蓋側壁部補強面部が形成され、前記蓋部が前記収容部側に折り曲げられて前記箱本体に組み立てられる際には、前記蓋側壁部又は前記収容側壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配され、前記蓋前壁部又は前記収容前壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配されるとともに、前記装飾表示部材は前記底面部に対応する底面装飾部と、前記連結後壁部に対応する連結装飾部と、前記天面部に対応する天面装飾部と、仕掛け装飾部とを有し、前記仕掛け装飾部は、前記連結後壁部の上端位置近傍高さに配される基定面部と、前記基定面部を該上端位置近傍高さ位置に立ち上げて支持する前記底面装飾部から延設されてなる基定面部支持部と、前記基定面部から延設される仕掛け表示部と、前記仕掛け表示部が前記蓋部の開放動作に連動して起き上がるための天面装飾部連結部とを有し、前記天面装飾部連結部は前記天面部と前記天面装飾部との間に挿入されて摺動可能に連結されてなることを特徴とする包装容器に係る。
【0009】
第2の発明は、一枚の厚紙が折り曲げられて組み立てられてなる箱本体と前記箱本体に装着される一枚の厚紙よりなる装飾表示部材を有し、前記箱本体は、収容部と蓋部とが連結後壁部より連結されてなり、前記蓋部開放時に前記連結後壁部が連動して開放される前記箱本体を備えた包装容器において、前記収容部は底面部と該底面部から延設され折り曲げられて立設する左右の収容側壁部と、前記底面部の一側に立設して前記左右の収容側壁部の一側端部に連接する収容前壁部と、該収容前壁部に対向する前記連結後壁部とから形成され、前記蓋部は天面部と該天面部から延設され折り曲げられて立設する左右の蓋側壁部と、前記連結後壁部に対向する蓋前壁部とから形成され、前記蓋側壁部には、前記蓋側壁部上辺から延設され内側に折り返されてなる蓋側壁部補強面部が形成され、前記蓋部が前記収容部側に折り曲げられて前記箱本体に組み立てられる際には、前記蓋側壁部又は前記収容側壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配され、前記蓋前壁部又は前記収容前壁部のいずれか一方が他方の外側を被覆するように配されるとともに、前記装飾表示部材は前記底面部に対応する底面装飾部と、前記連結後壁部に対応する連結装飾部と、前記天面部に対応する天面装飾部と、仕掛け装飾部とを有し、前記仕掛け装飾部は、前記連結後壁部の上端位置近傍高さに配される基定面部と、前記基定面部から延設されて該基定面部を前記連結後壁部の上端位置近傍高さ位置に立ち上げて支持する基定面部支持部と、前記基定面部から延設される仕掛け表示部と、前記仕掛け表示部が前記蓋部の開放動作に連動して起き上がるための天面装飾部連結部とを有し、前記基定面部支持部の先端部が折り曲げられて前記底面部と前記底面装飾部との間に挿入されて摺動可能に連結されてなることを特徴とする包装容器に係る。
【0010】
第3の発明は、第1又は2の発明において、前記天面装飾部連結部が前記基定面部から延設されてなる包装容器に係る。
(【0011】以降は省略されています)
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