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公開番号
2025041325
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148538
出願日
2023-09-13
発明の名称
画像形成装置
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G03G
15/16 20060101AFI20250318BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】本発明は、用紙の先端が定着ニップを通過する際に生じる画質の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、像担持体のトナー像を用紙に転写するように設けられた転写部と、トナー像を用紙に定着させるように設けられた定着部と、トナー像を用紙に転写するための転写電圧を印加するように設けられた制御部とを備え、転写部は、像担持体と転写部との間で用紙が通過する転写ニップを形成するように設けられ、定着部は、加熱部と、加圧部とを備えかつ転写ニップを通過した後の用紙が加熱部と加圧部との間の定着ニップを通過するように設けられ、制御部は、転写ニップを流れる転写電流が設定値で一定となるように転写電圧を制御するように設けられかつ用紙の先端が転写ニップを通過した後であり用紙の先端が定着ニップを通過する前に転写電流の設定値を大きくするように設けられたことを特徴とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
像担持体のトナー像を用紙に転写するように設けられた、前記像担持体に対向する転写部と、前記トナー像を用紙に定着させるように設けられた定着部と、前記トナー像を用紙に転写するための転写電圧を印加するように設けられた制御部とを備え、
前記転写部は、前記像担持体と前記転写部との間で用紙が通過する転写ニップを形成するように設けられ、
前記定着部は、回転可能な加熱部と、回転可能な加圧部とを備え、かつ、前記転写ニップを通過した後の用紙が前記加熱部と前記加圧部との間の定着ニップを通過するように設けられ、
前記制御部は、前記転写ニップを流れる転写電流が設定値で一定となるように前記転写電圧を制御するように設けられ、かつ、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられたことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記制御部は、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくし、前記転写ニップを通過しているこの用紙の先端が前記定着ニップを通過した後に前記転写電流の設定値を小さくするように設けられた請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記転写電流の設定値を大きくしてから前記転写電流の設定値を小さくするまでの前記用紙の搬送距離は、13mm以上30mm以下である請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記転写ニップを通過する用紙の種類に基づき、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするか否かを判断するように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記用紙が普通紙である場合、前記制御部は、用紙が前記転写ニップを通過している間において前記転写電流の設定値を一定にするように設けられ、前記用紙が厚紙である場合、前記制御部は、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記制御部は、用紙の表面と裏面との間の電気抵抗値に基づき、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするか否かを判断するように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項7】
用紙の表面と裏面との間の電気抵抗値を測定するように設けられたセンサ部をさらに備え、
前記制御部は、前記センサ部により測定された電気抵抗値に基づき、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするか否かを判断するように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記制御部は、用紙の先端が前記定着ニップを通過するタイミングで前記転写ニップにおいてこの用紙にテキストのトナー像を転写する時、用紙が前記転写ニップを通過している間において前記転写電流の設定値を一定にするように設けられ、かつ、用紙の先端が前記定着ニップを通過するタイミングで前記転写ニップにおいてこの用紙に画像のトナー像を転写する時には用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記制御部は、用紙の先端が前記定着ニップを通過するタイミングで前記転写ニップにおいてこの用紙に転写するトナー像に含まれるシアントナー又はイエロートナーの量が所定の値より多いときに、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記制御部は、前記転写ニップを通過する用紙の種類、用紙の表面と裏面との間の電気抵抗値、又は用紙の先端が前記定着ニップを通過するタイミングで前記転写ニップにおいて用紙に転写するトナー像に含まれるシアントナー又はイエロートナーの量に基づき前記転写電流の設定値の上昇量を調節するように設けられた請求項1~3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
用紙が定着部に進入する際の衝撃が用紙を伝わり転写部へと到達すると転写中のトナー像が乱れて画質が低下することが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような画質の低下を引き起こす衝撃の伝播は、転写部と定着部との間において用紙をたわませることにより抑制することが可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-055678号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、厚紙に印刷する場合、厚紙は硬いため用紙をたわませても衝撃の伝播を抑制できない場合がある。また、厚紙が定着部に進入する際に生じる衝撃は普通紙よりも大きい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、用紙の先端が定着ニップを通過する際に生じる画質の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の画像形成装置は、像担持体のトナー像を用紙に転写するように設けられた、前記像担持体に対向する転写部と、前記トナー像を用紙に定着させるように設けられた定着部と、前記トナー像を用紙に転写するための転写電圧を印加するように設けられた制御部とを備え、前記転写部は、前記像担持体と前記転写部との間で用紙が通過する転写ニップを形成するように設けられ、前記定着部は、回転可能な加熱部と、回転可能な加圧部とを備え、かつ、前記転写ニップを通過した後の用紙が前記加熱部と前記加圧部との間の定着ニップを通過するように設けられ、前記制御部は、前記転写ニップを流れる転写電流が設定値で一定となるように前記転写電圧を制御するように設けられ、かつ、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、用紙の先端が定着ニップを通過する際に生じる画質の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の一実施形態の画像形成装置の構成を示す概略図である。
図1の破線で囲んだ範囲Aの拡大図である。
転写電流の設定値の変化を示したグラフである。
転写電流の設定値の変化を示したグラフである。
転写電流の設定値の変化を示したグラフである。
転写電流の設定値の変化を示したグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明の画像形成装置は、像担持体のトナー像を用紙に転写するように設けられた、前記像担持体に対向する転写部と、前記トナー像を用紙に定着させるように設けられた定着部と、前記トナー像を用紙に転写するための転写電圧を印加するように設けられた制御部とを備え、前記転写部は、前記像担持体と前記転写部との間で用紙が通過する転写ニップを形成するように設けられ、前記定着部は、回転可能な加熱部と、回転可能な加圧部とを備え、かつ、前記転写ニップを通過した後の用紙が前記加熱部と前記加圧部との間の定着ニップを通過するように設けられ、前記制御部は、前記転写ニップを流れる転写電流が設定値で一定となるように前記転写電圧を制御するように設けられ、かつ、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられたことを特徴とする。
【0009】
前記制御部は、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくし、前記転写ニップを通過しているこの用紙の先端が前記定着ニップを通過した後に前記転写電流の設定値を小さくするように設けられることが好ましい。
前記転写電流の設定値を大きくしてから前記転写電流の設定値を小さくするまでの前記用紙の搬送距離は、13mm以上30mm以下であることが好ましい。
【0010】
前記制御部は、前記転写ニップを通過する用紙の種類に基づき、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするか否かを判断するように設けられたことが好ましい。
前記用紙が普通紙である場合、前記制御部は、用紙が前記転写ニップを通過している間において前記転写電流の設定値を一定にするように設けられ、前記用紙が厚紙である場合、前記制御部は、用紙の先端が前記転写ニップを通過した後であり用紙の先端が前記定着ニップを通過する前に前記転写電流の設定値を大きくするように設けられることが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)
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