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公開番号
2025040654
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147576
出願日
2023-09-12
発明の名称
粉体混合装置
出願人
株式会社パウレック
代理人
個人
,
個人
主分類
B01F
33/40 20220101AFI20250317BHJP(物理的または化学的方法または装置一般)
要約
【課題】流動性が低い粉体の混合や、粉体を小容積の混合室内で混合する場合でも、均一に混合可能な粉体混合装置の提供。
【解決手段】粉体混合装置としての粉体混合部3は、粉体原料Pの混合室となる成形孔2aを有する成形型2と、成形孔に下方から気流を供給する気流供給機構10とを主に構成され、給気口11aから気流A1が供給され、給気口11cから気流A2が供給され、給気室11bに流入した気流は、回転部材12のディスク部12bの噴出口12dから噴出し、給気室11dに流入した気流は、回転翼12cに作用して、回転部材を回転させた後、排気口11eから排気され、回転部材の回転に伴い、上下方向中心線O回りに移動する噴出口は、その移動軌跡に沿って配置された天部13aの複数の連通口13bの各々と逐次に連通し、これに伴い、噴出口から噴出する気流は、噴出口が各連通口と逐次に連通する位置で、連通口を通って成形孔に供給される。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
二種以上の粉体が収容される混合室と、前記混合室に下方から気流を供給する気流供給機構とを備え、前記混合室に収容された前記粉体を、前記気流供給機構から供給される気流によって流動化させて混合する粉体混合装置において、
前記気流供給機構は、前記混合室の上下方向中心線から半径方向に離隔した位置で、前記気流を前記混合室に向けて噴出させる噴出口と、前記噴出口を前記上下方向中心線回りに移動させる移動機構と、を備えていることを特徴とする粉体混合装置。
続きを表示(約 1,800 文字)
【請求項2】
前記噴出口は、前記上下方向中心線回りに回転可能な回転部材に設けられ、前記移動機構は、前記回転部材を気流により回転させる、請求項1に記載の粉体混合装置。
【請求項3】
前記気流供給機構は、前記噴出口から噴出する前記気流が断続的に前記混合室に供給されるように前記気流の流れを制御する気流制御部を備えている、請求項1に記載の粉体混合装置。
【請求項4】
前記気流制御部は、前記上下方向中心線回りに移動する前記噴出口の移動軌跡に沿って所定間隔で配置された複数の連通口を有する部材で構成され、前記噴出口から噴出する前記気流は、前記噴出口の移動に伴い、前記噴出口が前記複数の連通口の各々と逐次に連通する位置で、当該連通口を通って前記混合室に供給される、請求項3に記載の粉体混合装置。
【請求項5】
請求項1に記載の粉体混合装置において、
前記気流供給機構は、ハウジングと、前記ハウジングの内部に配置され、前記上下方向中心線回りに回転可能な回転部材とを備え、
前記ハウジングは、第1の気流を供給するための第1の給気口と、前記第1の給気口から供給された前記第1の気流が流入する第1の給気室と、第2の気流を供給するための第2の給気口と、前記第2の給気口から供給された前記第2の気流が流入する第2の給気室と、前記第2の給気室に流入した前記第2の気流を排気するための排気口とを有し、
前記回転部材には、前記噴出口と回転翼とが設けられ、前記噴出口は前記第1の給気室と連通し、前記回転翼は前記第2の給気室内に位置し、
前記移動機構は、前記第2の給気口から前記第2の給気室に流入する前記第2の気流により、前記回転翼を介して前記回転部材を回転させ、
前記第1の気流は前記回転部材の前記噴出口から噴出し、前記第2の気流は前記排気口から排気される、粉体混合装置
【請求項6】
前記ハウジングは、前記上下方向中心線回りに移動する前記噴出口の移動軌跡に沿って複数の連通口が所定間隔で配置された天部を有し、前記噴出口から噴出する前記気流は、前記回転部材の回転による前記噴出口の移動に伴い、前記噴出口が前記複数の連通口の各々と逐次に連通する位置で、当該連通口を通って前記混合室に供給される、請求項5に記載の粉体混合装置。
【請求項7】
請求項1に記載の粉体混合装置において、
前記気流供給機構は、ハウジングと、前記ハウジングの内部に配置され、前記上下方向中心線回りに回転可能な回転部材とを備え、
前記ハウジングは、第1の気流を供給するための第1の給気口と、前記第1の給気口から供給された前記第1の気流が流入する第1の給気室と、第2の気流を供給するための第2の給気口と、前記第2の給気口から供給された前記第2の気流が流入する第2の給気室と、前記第2の給気室を前記第1の給気室と連通させる連通部とを有し、
前記回転部材には、前記噴出口と回転翼とが設けられ、前記噴出口は前記第1の給気室と連通し、前記回転翼は前記第2の給気室内に位置し、
前記移動機構は、前記第2の給気口から前記第2の給気室に流入する前記第2の気流により、前記回転翼を介して前記回転部材を回転させ、
前記第1の気流、および、前記第2の給気室から前記連通部を介して前記第1の給気室に流入した前記第2の気流は、前記回転部材の前記噴出口から噴出する、粉体混合装置。
【請求項8】
前記ハウジングは、前記上下方向中心線回りに移動する前記噴出口の移動軌跡に沿って複数の連通口が所定間隔で配置された天部を有し、前記噴出口から噴出する前記第1及び第2の気流は、前記回転部材の回転による前記噴出口の移動に伴い、前記噴出口が前記複数の連通口の各々と逐次に連通する位置で、当該連通口を通って前記混合室に供給される、請求項7に記載の粉体混合装置。
【請求項9】
前記混合室は、粉体原料を圧縮成形する成形型の成形孔であり、前記成形孔内で前記粉体を混合する、請求項1から8の何れか1項に記載の粉体混合装置。
【請求項10】
請求項9に記載の粉体混合装置を備えた粉体圧縮成形品の製造装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、粉体を気流により流動化させて混合する粉体混合装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
混合室に収容した二種以上の粉体を気流により流動化させて混合する気流式の粉体混合装置が知られている(例えば、特許文献1、2)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11-57443号公報
特開昭63-283728号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
気流式の粉体混合装置では、流動性が低い粉体を混合する場合や、粉体を小容積の混合室内で混合する場合、混合室内の粉体が十分に流動化せず、粉体を均一に混合することができないことがある。
【0005】
本発明は、流動性が低い粉体を混合する場合や、粉体を小容積の混合室内で混合する場合であっても、粉体を均一に混合することができる粉体混合装置を提供することを技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、本発明は、二種以上の粉体が収容される混合室と、前記混合室に下方から気流を供給する気流供給機構とを備え、前記混合室に収容された前記粉体を、前記気流供給機構から供給される気流によって流動化させて混合する粉体混合装置において、前記気流供給機構は、前記混合室の上下方向中心線から半径方向に離隔した位置で、前記気流を前記混合室に向けて噴出させる噴出口と、前記噴出口を前記上下方向中心線回りに移動させる移動機構とを備えていることを特徴とする粉体混合装置を提供する。
【発明の効果】
【0007】
本発明の粉体混合装置は、気流の噴出口を、混合室の上下方向中心線から半径方向に離隔した位置で、移動機構により上下方向中心線回りに移動させながら、気流を混合室に供給するので、混合室内の粉体を流動化させる機能が高い。そのため、流動性が低い粉体を混合する場合や、粉体を小容積の混合室内で混合する場合であっても、粉体を均一に混合することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る粉体混合装置(粉体混合部)を備えた錠剤製造装置の全体構成を示す正面図である。
粉体混合部の断面図である。
気流供給機構の斜視図である。
気流供給機構の断面図である。
気流供給機構の平面図である。
気流供給機構において、ハウジングの上部材を取り外した状態を示す斜視図である。
気流供給機構において、ハウジングの上部材を取り外した状態を示す平面図である。
気流供給機構において、ハウジングの上部材の天部を上方から見た図である。
気流供給機構に気流(A1、A2)を供給した状態を示す断面図である。
他の実施形態に係る気流供給機構の斜視図である。
他の実施形態に係る気流供給機構の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1は、実施形態に係る粉体混合装置(粉体混合部3)を備えた粉体圧縮成形品の製造装置の全体構成を示している。この製造装置は、例えば、粉体圧縮成形品としての医薬錠剤(以下、「錠剤」という。)を製造する装置であり、患者の容態に応じて、必要な錠剤をタイムリーに製造する機能を有する。また、この製造装置(以下、「錠剤製造装置」という。)は、病院、診療所、薬局等の薬剤室、大学、研究機関、企業等の研究室などの比較的狭いスペースで使用することができ、また、所望の位置に移動させることができるように、小型の卓上形態に構成されている。
(【0011】以降は省略されています)
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