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公開番号2025037091
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-17
出願番号2023143836
出願日2023-09-05
発明の名称レール
出願人オールセーフ株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B60P 7/06 20060101AFI20250310BHJP(車両一般)
要約【課題】取付孔の近傍の強度を向上することができるレールを提供する。
【解決手段】レール10であって、固定具取付壁Wと、固定具取付壁Wに設けられた複数の取付孔とを備え、固定具40はその幅方向の両端に第1の係合部および第2の係合部が設けられ、取付孔の少なくとも一部は、前記幅方向がレール10の長手方向に沿う横方向取付けとなるように固定具40を取付け可能な横方向取付孔を有し、固定具取付壁Wには前記長手方向に延在する係合壁が設けられ、横方向取付孔の前記長手方向の一端および他端には、係合壁の一部であり横方向取付けの際の第1の係合部および第2の係合部が係合する第1および第2の縁部があり、固定具取付壁Wにおける第1および第2の縁部に対し前記長手方向と直交するレール幅方向の両側には、前記長手方向に延在すると共に係合壁よりも厚い厚板壁17a,17bが設けられている。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
荷室内の壁面に固定されるレールであって、
ベルトの端に取付けられた固定具が取付けられる固定具取付壁と、
前記固定具取付壁に設けられた複数の取付孔と、を備え、
前記固定具は、前記固定具の幅方向の一端に第1の係合部が設けられ、前記幅方向の他端に第2の係合部が設けられており、
前記複数の取付孔の少なくとも一部は、前記幅方向が前記レールの長手方向に沿う横方向取付けとなるように前記固定具を取付け可能な横方向取付孔を有し、
前記固定具取付壁には、前記長手方向に延在する係合壁が設けられ、
前記横方向取付孔の前記長手方向の一端には、前記係合壁の一部であり前記横方向取付けの際の前記第1の係合部が係合する第1の縁部があり、
前記横方向取付孔の前記長手方向の他端には、前記係合壁の一部であり前記横方向取付けの際の前記第2の係合部が係合する第2の縁部があり、
前記固定具取付壁における前記第1の縁部および前記第2の縁部に対し前記長手方向と直交するレール幅方向の両側には、前記長手方向に延在すると共に前記係合壁よりも厚い厚板壁が設けられている、レール。
続きを表示(約 220 文字)【請求項2】
前記係合壁の厚さ寸法に対し前記各厚板壁の前記係合壁の厚さ方向の寸法は1.2倍以上である、請求項1に記載のレール。
【請求項3】
前記横方向取付孔に取付けられた前記固定具を、前記係合壁に対し垂直方向に延在する垂直取付位置から前記レール幅方向に傾けると、前記垂直取付位置からの倒れ角が所定角度以上のある角度になると前記固定具が前記厚板壁に接触するように構成されている、請求項1又は2に記載のレール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はレールに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、固定具が取付けられる複数の取付孔が設けられたレールが知られている。例えば特許文献1を参照されたい。このようなレールは、例えば複数の取付孔が等間隔で配置され、複数の取付孔の一部が十字形状となっている。十字形状の取付孔は、固定具が縦方向と横方向の任意の方向で取付けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-072455号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
先端に前記固定具を有する固縛ベルトには大きな力が加わるので、レールにおける取付孔の近傍の板厚を薄くできない。一方、前記レールにおける取付孔の近傍は固定具の取付強度の向上のためにカール加工が施されているが、当該複雑な加工を厚い板部、高強度の鋼板等に正確に行うことは容易ではない。
前述の事情に鑑み、取付孔の近傍の強度を向上することができるレールが望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様は、荷室内の壁面に固定されるレールであって、ベルトの端に取付けられた固定具が取付けられる固定具取付壁と、前記固定具取付壁に設けられた複数の取付孔と、を備え、前記固定具は、前記固定具の幅方向の一端に第1の係合部が設けられ、前記幅方向の他端に第2の係合部が設けられており、前記複数の取付孔の少なくとも一部は、前記幅方向が前記レールの長手方向に沿う横方向取付けとなるように前記固定具を取付け可能な横方向取付孔を有し、前記固定具取付壁には、前記長手方向に延在する係合壁が設けられ、前記横方向取付孔の前記長手方向の一端には、前記係合壁の一部であり前記横方向取付けの際の前記第1の係合部が係合する第1の縁部があり、前記横方向取付孔の前記長手方向の他端には、前記係合壁の一部であり前記横方向取付けの際の前記第2の係合部が係合する第2の縁部があり、前記固定具取付壁における前記第1の縁部および前記第2の縁部に対し前記長手方向と直交するレール幅方向の両側には、前記長手方向に延在すると共に前記係合壁よりも厚い厚板壁が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明の一実施形態のレールが取付けられたトラックの一部断面側面図
本実施形態のレールの要部斜視図
本実施形態のレールの要部正面図
本実施形態のレールの要部背面図
図3におけるV-V線断面図
図3におけるVI-VI線断面図
固定具の斜視図
固定具が取付けられたレールの要部正面図
固定具が取付けられたレールの断面図
固定具が取付けられたレールの要部断面図
本実施形態のレールの要部背面図
固定具が取付けられたレールの側面図
本実施形態の第1変形例のレールの断面図
本実施形態の第2変形例のレールの断面図
本実施形態の第3変形例のレールの断面図
本実施形態の第4変形例のレールの断面図
従来のレールの要部斜視図
従来のレールの要部正面図
図3におけるXIX-XIX線断面図
【発明を実施するための形態】
【0007】
一実施形態のレール10は、図1のように、荷室1の側壁に固定される。レール10が荷室1の他の壁の壁面に固定されてもよい。荷室1は、車両の荷物収容部、コンテナ等である。レール10にはその長手方向に間隔をおいて複数の取付孔20,30が形成されている。以下、レール10の長手方向を単に長手方向と称する場合がある。
【0008】
本実施形態では、図1のように、レール10の長手方向および車両前後方向がX軸方向と一致しており、レール10の幅方向が上下方向であるZ軸方向と一致しており、車両幅方向がY軸方向である。
【0009】
レール10は金属製の板から成る。具体的には、レール10は、アルミニウム等の金属の押出成形品にプレス加工を施して形成される。プレス加工は、せん断加工、打ち抜き加工等を含む。アルミニウムの押出成形品にさらに引き抜き加工が行われてもよい。
レール10は、図1、5、図6等のように、壁面2に固定される一対の被固定部11を有する。各被固定部11には複数の取付用の孔11aが形成されている。
【0010】
以下説明は、一対の被固定部11が壁面2に固定された状態における説明である。
図2~図5のように、レール10は、一対の被固定部11から各々壁面2から離れる方向に延びる一対の延在壁12と、一対の延在壁12における壁面2から離れた端から各々レール幅方向の内側に向かって延びる一対の取付壁本体13とを有する。本実施形態では各取付壁本体13はZ軸方向に延びている。
レール10において、各取付壁本体13およびそれよりレール幅方向内側の部分は、後述の固定具40が取付けられる固定具取付壁Wである。図5、6に示すように、固定具取付壁Wは、壁面2の側の内側面10aと、その反対側の外側面10bとを有する。
(【0011】以降は省略されています)

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