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公開番号
2025034486
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023140884
出願日
2023-08-31
発明の名称
粗砕片供給装置および繊維構造体製造装置
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
D21B
1/06 20060101AFI20250306BHJP(製紙;セルロースの製造)
要約
【課題】良好かつ迅速に粗砕片を加湿し、排出することができる粗砕片供給装置および繊維構造体製造装置を提供すること。
【解決手段】繊維を含む粗砕片を貯留する内部空間を有する貯留タンクと、内部空間と連通し、粗砕片を内部空間に導入する導入口と、内部空間内の粗砕片を撹拌する撹拌部材を有する撹拌部と、内部空間内の粗砕片を加湿する加湿部と、内部空間内の粗砕片を排出する排出口と、を備え、加湿部は、加湿空気を供給する加湿空気供給源と、撹拌部材に設けられ、加湿空気を撹拌されている粗砕片に向けて放出する加湿空気放出口と、加湿空気供給源と加湿空気放出口とを接続する加湿空気供給路と、を有することを特徴とする粗砕片供給装置。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
繊維を含む粗砕片を貯留する内部空間を有する貯留タンクと、
前記内部空間と連通し、前記粗砕片を前記内部空間に導入する導入口と、
前記内部空間内の前記粗砕片を撹拌する撹拌部材を有する撹拌部と、
前記内部空間内の前記粗砕片を加湿する加湿部と、
前記内部空間内の前記粗砕片を排出する排出口と、を備え、
前記加湿部は、加湿空気を供給する加湿空気供給源と、前記撹拌部材に設けられ、前記加湿空気を撹拌されている前記粗砕片に向けて放出する加湿空気放出口と、前記加湿空気供給源と前記加湿空気放出口とを接続する加湿空気供給路と、を有することを特徴とする粗砕片供給装置。
続きを表示(約 640 文字)
【請求項2】
前記撹拌部材は、前記貯留タンクの底部に設置され、鉛直方向に沿った中心軸回りに一方向に回転する請求項1に記載の粗砕片供給装置。
【請求項3】
前記加湿空気放出口は、前記撹拌部材の回転方向後方側に設けられている請求項2に記載の粗砕片供給装置。
【請求項4】
前記撹拌部は、シャフトと、前記シャフトの外周部に等間隔で配置された複数の前記撹拌部材と、を有し、
前記加湿空気供給路は、前記シャフトの内部および前記撹拌部材の内部に設けられている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粗砕片供給装置。
【請求項5】
前記内部空間を第1空間と、前記第1空間よりも下方に位置する第2空間と、に仕切る仕切り部を備え、
前記撹拌部材は、前記第2空間に設けられており、前記第1空間から前記第2空間へ移行した前記粗砕片を撹拌する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粗砕片供給装置。
【請求項6】
前記排出口は、前記貯留タンクの底部に設けられている請求項1に記載の粗砕片供給装置。
【請求項7】
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粗砕片供給装置と、
前記粗砕片供給装置から供給された前記粗砕片を解繊して解繊物を生成する解繊部と、
前記解繊物を堆積して堆積物を生成する堆積部と、
前記堆積物を成形する成形部と、を備えることを特徴とする繊維構造体製造装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、粗砕片供給装置および繊維構造体製造装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
古紙を粗砕する粗砕部、粗砕部で得られた粗砕片を貯留する貯留部、貯留部から排出された粗砕片を解繊する解繊部、解繊部で得られた解繊物を平面上に堆積させる堆積部、堆積したウェブを加熱、加圧する加熱加圧部、加熱加圧部で得られたシートを所定の形状に裁断する裁断部、および得られたシートを回収するシート回収部を備えた繊維構造体製造装置が知られている。
【0003】
上記貯留部としては、例えば、特許文献1に記載されているようなものが挙げられる。特許文献1に記載されている貯留部は、粗砕片を貯留する貯留タンクと、貯留タンク内の粗砕片を加湿する加湿器と、を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-7246号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載されている構成では、貯留タンクに貯留する粗砕片の量が比較的多く、粗砕片の撹拌や加湿が不十分であったり不均一であったりするという問題がある。特に、繊維構造体製造装置が一旦停止し、再稼働する際に、この問題が顕著となる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の粗砕片供給装置は、繊維を含む粗砕片を貯留する内部空間を有する貯留タンクと、
前記内部空間と連通し、前記粗砕片を前記内部空間に導入する導入口と、
前記内部空間内の前記粗砕片を撹拌する撹拌部材を有する撹拌部と、
前記内部空間内の前記粗砕片を加湿する加湿部と、
前記内部空間内の前記粗砕片を排出する排出口と、を備え、
前記加湿部は、加湿空気を供給する加湿空気供給源と、前記撹拌部材に設けられ、前記加湿空気を撹拌されている前記粗砕片に向けて放出する加湿空気放出口と、前記加湿空気供給源と前記加湿空気放出口とを接続する加湿空気供給路と、を有する。
【0007】
本発明の繊維構造体製造装置は、本発明の粗砕片供給装置と、
前記粗砕片供給装置から供給された前記粗砕片を解繊して解繊物を生成する解繊部と、
前記解繊物を堆積して堆積物を生成する堆積部と、
前記堆積物を成形する成形部と、を備える。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本発明の実施形態に係る粗砕片供給装置を備える繊維構造体製造装置の概略を示す構成図である。
図2は、図1に示す粗砕片供給装置の縦断面図である。
図3は、図2中のA-A線断面図である。
図4は、図2中のB-B線断面図である。
図5は、図2中の撹拌部材およびシャフトの拡大断面図である。
図6は、図2中の撹拌部材の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の粗砕片供給装置および繊維構造体製造装置を添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
【0010】
<実施形態>
図1は、本発明の実施形態に係る粗砕片供給装置を備える繊維構造体製造装置の概略を示す構成図である。図2は、図1に示す粗砕片供給装置の縦断面図である。図3は、図2中のA-A線断面図である。図4は、図2中のB-B線断面図である。図5は、図2中の撹拌部材およびシャフトの拡大断面図である。図6は、図2中の撹拌部材の斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)
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