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公開番号2025020491
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-13
出願番号2023123937
出願日2023-07-31
発明の名称シート体
出願人TOPPANホールディングス株式会社
代理人個人,個人
主分類B42D 15/04 20060101AFI20250205BHJP(製本;アルバム;ファイル;特殊印刷物)
要約【課題】ミシン目を破断することで切り離し片をシート体から切り離す際にミシン目以外の領域まで破断してしまうことを回避する。
【解決手段】第1の方向に延びるミシン目部31と、第2の方向に延びるミシン目部32とを有し、ミシン目部31は、ミシン目部32と交差する交差部33にタイ部31bが配置され、ミシン目部32は、返信はがき21の辺部を構成しない領域に、ミシン目部31と交差する交差部33から延び、紙片部の端辺に達しない延出部34を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
複数の紙片部が折り部を介して第1の方向に折り畳み可能に連接し、前記複数の紙片部のうちの第1の紙片部に、カット部とタイ部とからなるミシン目によって切り離し片が切り離し可能に区画形成されてなるシート体であって、
前記切り離し片は、前記第1の方向の長さが前記第1の紙片部と同一であり、前記第1の方向に直交する第2の方向の長さが前記第1の紙片部よりも短く、
前記ミシン目は、
前記第1の方向に延びる第1のミシン目部と、
前記折り部上に形成され、前記第2の方向に延びる第2のミシン目部とを有し、
前記第1のミシン目部は、前記第2のミシン目部と交差する領域にタイ部が配置され、
前記第2のミシン目部は、前記切り離し片の辺部を構成しない領域に、前記第1のミシン目部と交差する領域から延び、前記第1の紙片部の端辺に達しない延出部を有する、シート体。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
請求項1に記載のシート体において、
前記第2のミシン目部は、前記第1のミシン目部と交差する領域にカット部が配置されている、シート体。
【請求項3】
請求項1に記載のシート体において、
前記シート体は、前記第2の方向に一定のテンションが加えられた状態で加工される、シート体。
【請求項4】
請求項1に記載のシート体において、
前記複数の紙片部は、前記折り部を介して折り畳まれた状態で剥離可能に貼着されている、シート体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、紙片部に切り離し片が切り離し可能に区画形成されてなるシート体に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、チラシ等のシート体に切り離し可能に設けられたはがきを用いて申し込み等を行う仕組みが知られている。このような仕組みを実現するためには、チラシ等のシート体にはがきをミシン目によって切り離し可能に設けておくことが考えられる(例えば、特許文献1参照)。このような構成とすることにより、ミシン目を破断することでシート体からはがきを切り離すことができ、その後、はがきを投函することで申し込み等を行うことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6523544号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したようにシート体にはがき等の切り離し片をミシン目によって切り離し可能に設けておく場合、ミシン目を破断することで切り離し片をシート体から切り離す際にミシン目以外の領域まで破断してしまう虞がある。
【0005】
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、紙片部にミシン目によって切り離し片が切り離し可能に区画形成されてなるシート体において、ミシン目を破断することで切り離し片をシート体から切り離す際にミシン目以外の領域まで破断してしまうことを回避できるシート体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために本発明は、
複数の紙片部が折り部を介して第1の方向に折り畳み可能に連接し、前記複数の紙片部のうちの第1の紙片部に、カット部とタイ部とからなるミシン目によって切り離し片が切り離し可能に区画形成されてなるシート体であって、
前記切り離し片は、前記第1の方向の長さが前記第1の紙片部と同一であり、前記第1の方向に直交する第2の方向の長さが前記第1の紙片部よりも短く、
前記ミシン目は、
前記第1の方向に延びる第1のミシン目部と、
前記折り部上に形成され、前記第2の方向に延びる第2のミシン目部とを有し、
前記第1のミシン目部は、前記第2のミシン目部と交差する領域にタイ部が配置され、
前記第2のミシン目部は、前記切り離し片の辺部を構成しない領域に、前記第1のミシン目部と交差する領域から延び、前記第1の紙片部の端辺に達しない延出部を有する。
【0007】
上記のように構成された本発明においては、第1のミシン目部が、第2のミシン目部と交差する領域にタイ部が配置されていることにより、第1のミシン目部と第2のミシン目部とが交差する領域からシート体が意図せずに破断してしまうことが回避される。また、そのような構成において、第2のミシン目部が、切り離し片の辺部を構成しない領域に、第1のミシン目部と交差する領域から延び、第1の紙片部の端辺に達しない延出部を有する。それにより、切り離し片をシート体から切り離すために第1のミシン目部を破断していくと、第1のミシン目部の破断部分は、第2のミシン目部との交差する領域にて第2のミシン目部と繋がりやすくなる。これにより、紙片部にミシン目によって切り離し片が切り離し可能に区画形成されてなるシート体において、ミシン目を破断することで切り離し片をシート体から切り離す際にミシン目以外の領域まで破断してしまうことが回避される。また、第2のミシン目部の延出部が、第1のミシン目部と交差する領域から延びていることで、第1のミシン目部の破断部分が第2のミシン目部との交差する部分から切り離し片とは反対側に若干逸れたとしても、第1のミシン目部の破断部分が第2のミシン目部と繋がりやすくなる。
【0008】
また、前記第2のミシン目部が、前記第1のミシン目部と交差する領域にカット部が配置されていてもよい。そのような構成においては、第1のミシン目部の破断方向に第2のミシン目部のカット部が存在することとなり、ミシン目を破断することで切り離し片をシート体から切り離す際にミシン目以外の領域まで破断してしまうことがさらに回避される。
【0009】
また、前記シート体は、前記第2の方向に一定のテンションが加えられた状態で加工される構成としてもよい。そのような構成においては、加工を行う際にシート体に対して第2の方向に一定のテンションが加わっても、第1のミシン目部は第2のミシン目部と交差する領域にタイ部が配置されていることで、ミシン目が破断してしまうことが回避される。
【0010】
また、前記複数の紙片部は、前記折り部を介して折り畳まれた状態で剥離可能に貼着されている構成としてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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