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公開番号2025018066
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-06
出願番号2023121471
出願日2023-07-26
発明の名称折り畳みコンテナ
出願人三甲株式会社
代理人個人,個人
主分類B65D 6/18 20060101AFI20250130BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】指を外側からと内側からと選択的に掛けられるようにすることができる折り畳みコンテナが求められている。
【解決手段】本開示の折り畳みコンテナ10は、第1側壁30及び第2側壁40の上端部に、外方へ膨出した膨出部33,43が形成されている。折り畳みコンテナ10を組み立て状態で持ち上げる際は、第1側壁30又は第2側壁40に配された膨出部33,43の上壁33C,43Cに折り畳みコンテナ10の内側に指を掛けるか、下壁33B,43Bに折り畳みコンテナ10の外側に指を掛けることによって、折り畳みコンテナ10を持ち上げやすくなる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
折り畳みコンテナの上端部が枠体により構成され、4つの側壁のうちの1組が跳ね上げられ、残りの1組が前記枠体と底壁との間で2つ折りにされることで折り畳み状態となる折り畳みコンテナにおいて、
前記側壁には、折り畳みコンテナを持ち上げる際に外側から指をかけるための外側指掛け部と、内側から指をかけるための内側指掛け部と、が設けられている折り畳みコンテナ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記外側指掛け部と前記内側指掛け部とは、前記側壁の水平方向の中央部で上下方向に並んで配されている請求項1に記載の折り畳みコンテナ。
【請求項3】
前記側壁には、上部に、外側に膨出し、下壁と、上壁と、それらの間を連絡する連絡壁と、を備える膨出部が設けられ、
前記膨出部の前記下壁が前記外側指掛け部となっていて、前記膨出部の前記上壁が前記内側指掛け部となっている請求項2に記載の折り畳みコンテナ。
【請求項4】
折り畳みコンテナの外側面のうち、前記内側指掛け部の周囲又は前記内側指掛け部の上方部には、突部が設けられ、
折り畳みコンテナを2つ並べて隣り合う前記側壁の前記内側指掛け部に指をかけて上縁部同士を把持したときに、前記突部同士を上下方向で係合させることが可能な請求項1から3の何れか1の請求項に記載の折り畳みコンテナ。
【請求項5】
前記側壁には、上部に、外側に膨出し、下壁と、上壁と、それらの間を連絡する連絡壁と、を備える膨出部が設けられ、前記膨出部の前記上壁が前記内側指掛け部となっており、
前記突部は、前記連絡壁に配置され、通常時は前記枠体より突出せず、折り畳みコンテナを2つ並べた状態で前記連絡壁同士が押し付けられたときに、前記枠体より突出して互いに係合する請求項4に記載の折り畳みコンテナ。
【請求項6】
前記外側指掛け部及び前記内側指掛け部は、前記側壁の上部に配され、
前記枠体は、枠上壁と、枠内側壁と、枠外側壁と、を有する角溝状をなし、
前記枠上壁と前記枠外側壁との交差部及び前記枠上壁と前記枠内側壁との交差部は、曲面又は面取り形状になっていて、
前記内側指掛け部は、前記枠体の下方近傍又は前記枠体の最下端部よりも上方に位置し、
折り畳みコンテナを2つ並べた状態において、隣り合う前記側壁の前記内側指掛け部と、前記枠体と、が把持可能な把持部になっている請求項1から3の何れか1の請求項に記載の折り畳みコンテナ。
【請求項7】
前記枠体は、枠上壁と、枠内側壁と、枠外側壁と、を有する角溝状をなし、
前記側壁の上端部のうち前記内側指掛け部の上方に位置する部分又は前記内側指掛け部は、前記枠内側壁の下端と当接又は近接している請求項1から3の何れか1の請求項に記載の折り畳みコンテナ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、指をかけるための指掛け部を備える折り畳みコンテナに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、側壁の外面に指掛け部を備えるコンテナが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭60-105314号公報(図1等)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この種のコンテナでは、状況によっては内側から指をかけた方が持ちやすい場合もあり、指を外側からと内側からと選択的に掛けられるようにすることが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するためになされた発明の一態様は、折り畳みコンテナの上端部が枠体により構成され、4つの側壁のうちの1組が跳ね上げられ、残りの1組が前記枠体と底壁との間で2つ折りにされることで折り畳み状態となる折り畳みコンテナにおいて、前記側壁には、折り畳みコンテナを持ち上げる際に外側から指をかけるための外側指掛け部と、内側から指をかけるための内側指掛け部と、が設けられている折り畳みコンテナである。
【発明の効果】
【0006】
発明の一態様によれば、外側から指をかけるための外側指掛け部と、内側から指をかけるための内側指掛け部と、が設けられているので、状況に応じて指を外側からと内側からと選択的に掛けることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、第1実施形態に係る折り畳みコンテナの斜視図
図2は、折り畳み状態の折り畳みコンテナの斜視図
図3は、折り畳まれる途中の折り畳みコンテナの斜視図
図4は、上枠の下面側斜視図
図5は、上側第1側壁の斜視図
図6は、上側第1側壁の斜視図
図7は、上側第1側壁の拡大斜視図
図8は、長辺方向で切断した状態の折り畳みコンテナの側断面図
図9は、第2側壁の斜視図
図10は、第2側壁の斜視図
図11は、第2側壁の拡大斜視図
図12は、短辺方向で切断した状態の折り畳みコンテナの側断面図
図13は、折り畳みコンテナが2つ並べられた状態の斜視図
図14は、折り畳みコンテナが2つ並べられた状態の断面斜視図
【発明を実施するための形態】
【0008】
[第1実施形態]
図1から図14を参照して、第1実施形態に係る折り畳みコンテナ10について説明する。図1に示されるように、本実施形態の折り畳みコンテナ10は、平面形状が長方形で上面が開放した直方体状をなしている。折り畳みコンテナ10は、上端部と下端部とに備えた上枠20と底壁11との間に、短辺方向で対向する1対の第1側壁30と長辺方向で対向する1対の第2側壁40とが組み付けられてなり、図1に示される組み立て状態と、図2に示される折り畳み状態とに変形可能である。
【0009】
図1及び図3に示すように、底壁11は、外縁部全体から起立する外縁突壁11Aを有している。底壁11の短辺部分の外縁突壁11Aには、その高さの中間位置から内方に延びる係止突片11Bが設けられている。この係止突片11Bと第2側壁40の下端部に設けられた係止孔40K(図10参照)とが係止可能になっている。また、底壁11の長辺部分には、複数の下側ヒンジ部11Dが形成されている。
【0010】
図1及び図4に示すように、上枠20は、枠状の枠上壁21と、その外縁から垂下した枠外壁22と、内縁から垂下した枠内壁23と、を有する角溝状をなしている。枠内壁23は、上枠20の長辺に配された長辺内壁23Aと、上枠20の短辺に配された短辺内壁23Bと、を有している。長辺内壁23Aの下端は、枠外壁22の下端よりも上方に位置し、短辺内壁23Bの下端は、長辺内壁23Aの下端よりも上方に位置している。枠外壁22と枠内壁23との間は、複数のリブ24により連絡されている。また、上枠20の短辺部の中央には、外側角部(即ち、枠上壁21と枠外壁22との交差部)をC面取りしてなる面取り部20Mが形成されている。また、上枠20における枠上壁21と枠外壁22との交差部の面取り部20M以外の部分及び枠上壁21と枠内壁23との交差部全体はR面取りされている。なお、上枠20における長辺部分の枠外壁22には、シール等を貼り付け可能な凹部22Uが形成されている。
(【0011】以降は省略されています)

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