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公開番号
2025017792
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-06
出願番号
2023121035
出願日
2023-07-25
発明の名称
業務支援アプリ提供システム
出願人
ダイキン工業株式会社
代理人
弁理士法人新樹グローバル・アイピー
主分類
G06F
16/907 20190101AFI20250130BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ユーザに提供する情報サービスがアプリであるとき、ユーザが所望するアプリを提供するため、はじめにサンプルアプリを提供する場合がある。このとき、ユーザの環境では、サンプルアプリの動作が不明であるため、運用中のアプリに影響を及ぼさない記憶部上で、サンプルアプリの動作を確認することが望ましい。
【解決手段】業務支援アプリ提供システム1は、制御部19,29,39を備える。制御部19,29,39は、第1記憶部11に記憶された複数のサンプルアプリの内から、ユーザが所望するサンプルアプリを検索する。制御部19,29,39は、サンプルアプリの検索結果をユーザに表示する。制御部19,29,39は、検索結果の内からユーザが選択した第1サンプルアプリ51を、運用中のアプリが動作する第3記憶部21bとは異なる、第2記憶部21aに取り込む。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの業務を支援するアプリを提供する業務支援アプリ提供システム(1)であって、
制御部(19,29,39)、
を備え、
前記制御部は、
第1記憶部(11)に記憶された複数のサンプルアプリの内から、前記ユーザが所望するサンプルアプリを検索し、
サンプルアプリの検索結果を前記ユーザに表示し、
前記検索結果の内から前記ユーザが選択した第1サンプルアプリ(51)を、運用中のアプリが動作する第3記憶部(21b)とは異なる、第2記憶部(21a)に取り込む、
業務支援アプリ提供システム(1)。
続きを表示(約 380 文字)
【請求項2】
前記第1サンプルアプリは、サンプルアプリであることを示す情報を有する、
請求項1に記載の業務支援アプリ提供システム(1)。
【請求項3】
前記第1サンプルアプリは、運用中のアプリと区別して表示される、
請求項1または2に記載の業務支援アプリ提供システム(1)。
【請求項4】
前記制御部は、前記ユーザから取得した、前記第1サンプルアプリの起動設定情報(72b)に応じて、前記第1サンプルアプリを実行する、
請求項1または2に記載の業務支援アプリ提供システム(1)。
【請求項5】
前記起動設定情報は、前記第1サンプルアプリを実行するユーザ、または前記第1サンプルアプリが参照するデータの日付である、
請求項4に記載の業務支援アプリ提供システム(1)。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
業務支援アプリ提供システムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1(特開2007-149114号公報)に示されているように、ユーザに情報サービスを提供する技術がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ユーザに提供する情報サービスがアプリであるとき、ユーザが所望するアプリを提供するため、はじめにサンプルアプリを提供する場合がある。このとき、ユーザの環境では、サンプルアプリの動作が不明であるため、運用中のアプリに影響を及ぼさない記憶部上で、サンプルアプリの動作を確認することが望ましい。
【課題を解決するための手段】
【0004】
第1観点の業務支援アプリ提供システムは、ユーザの業務を支援するアプリを提供する。業務支援アプリ提供システムは、制御部を備える。制御部は、第1記憶部に記憶された複数のサンプルアプリの内から、ユーザが所望するサンプルアプリを検索する。制御部は、サンプルアプリの検索結果をユーザに表示する。制御部は、検索結果の内からユーザが選択した第1サンプルアプリを、運用中のアプリが動作する第3記憶部とは異なる、第2記憶部に取り込む。
【0005】
第1観点の業務支援アプリ提供システムは、第1サンプルアプリを、運用中のアプリが動作する第3記憶部とは異なる、第2記憶部に取り込む。その結果、業務支援アプリ提供システムは、運用中のアプリに影響を及ぼすことなく、第1サンプルアプリの動作を確認することができる。
【0006】
第2観点の業務支援アプリ提供システムは、第1観点の業務支援アプリ提供システムであって、第1サンプルアプリは、サンプルアプリであることを示す情報を有する。
【0007】
第2観点の業務支援アプリ提供システムは、このような構成により、第1サンプルアプリを、ユーザが運用中のアプリと区別することができる。
【0008】
第3観点の業務支援アプリ提供システムは、第1観点または第2観点の業務支援アプリ提供システムであって、第1サンプルアプリは、運用中のアプリと区別して表示される。
【0009】
第4観点の業務支援アプリ提供システムは、第1観点から第3観点のいずれかの業務支援アプリ提供システムであって、制御部は、ユーザから取得した、第1サンプルアプリの起動設定情報に応じて、第1サンプルアプリを実行する。
【0010】
第5観点の業務支援アプリ提供システムは、第4観点の業務支援アプリ提供システムであって、起動設定情報は、第1サンプルアプリを実行するユーザ、または第1サンプルアプリが参照するデータの日付である。
(【0011】以降は省略されています)
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