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公開番号
2025016709
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-04
出願番号
2024193659,2021199918
出願日
2024-11-05,2017-03-31
発明の名称
掃除機
出願人
エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド
,
LG ELECTRONICS INC.
代理人
個人
,
個人
主分類
A47L
9/16 20060101AFI20250128BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】全体的に重さが配分されて使用者の便宜性が向上し、また、吸入モータを通った空気が使用者側に吐出されることが防止される掃除機を提供する。
【解決手段】吸入部5に沿って空気が吸入されるようにするための吸入力を発生させるインペラを含む吸入モータ20と、前記吸入部5を介して流入した空気から埃を分離するためにサイクロン流動を発生させる1つ以上のサイクロン部を備える埃分離部と、前記埃分離部から分離した埃を貯蔵し、前記吸入モータ20の下方に位置するダストボックス50と、前記吸入モータに電源を供給し、前記ダストボックスの後方に位置するバッテリー40と、前記吸入モータ20の後方に配置されるハンドルとを含み、前記インペラの回転軸及び前記サイクロン流動の軸は、それぞれ上下方向に延長され、前記インペラの回転軸の延長線は、前記1つ以上のサイクロン部を通過する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
掃除機であって、
吸入部と、
前記吸入部に沿って空気が吸入されるようにするための吸入力を発生させるために回転
動作するインペラを備える吸入モータと、
前記吸入モータに連結されるPCBと、
前記吸入部を介して吸入された空気から埃を分離するための第1サイクロン部と、
前記第1サイクロン部から排出された空気から埃を分離するための第2サイクロン部と
、を備えてなり、
前記吸入モータは、前記第2サイクロン部の出口より高く位置し、
前記PCBは、前記インペラと前記第2サイクロン部との間に位置され、前記インペラ
より前記第2サイクロン部に近く位置される、掃除機。
続きを表示(約 330 文字)
【請求項2】
前記インペラの回転軸及び前記第1サイクロン部のサイクロン流動の軸が前記PCBを
貫通するように前記PCBが配置される、請求項1に記載の掃除機。
【請求項3】
前記インペラの回転軸及び前記第1サイクロン部のサイクロン流動の軸は、上下方向に
延長される、請求項2に記載の掃除機。
【請求項4】
前記吸入モータを通過した空気をフィルタリングするためのフィルタを備え、
前記インペラを基準に前記第2サイクロン部の反対側に位置される排出カバーを更に備
えてなる、請求項1に記載の掃除機。
【請求項5】
前記インペラの回転軸は、前記排出カバーを貫通する、請求項4に記載の掃除機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、掃除機に関するものである。
続きを表示(約 980 文字)
【背景技術】
【0002】
掃除機は、使用者が直接掃除機を移動させながら掃除を行う手動掃除機と、自ら走行し
ながら掃除を行う自動掃除機とに区分することができる。
【0003】
また、手動掃除機は、掃除機の形態に応じて、キャニスター型掃除機、アップライト型
掃除機、ハンディ型掃除機、スティック型掃除機などに区分することができる。
【0004】
先行文献である韓国登録特許公報第10-1127088号(登録日2012.03.08
.)には、ハンドヘルド真空掃除機が開示される。
【0005】
前記ハンドヘルド真空掃除機は、吸入管、気流発生器、遠心分離装置、電源およびハン
ドルを含む。
【0006】
前記遠心分離装置は、ハンドルと吸入管との間に位置し、ハンドルの真上には気流発生
器が配置され、ハンドルの真下には電源が配置される。従って、前記気流発生器および電
源は遠心分離装置の後方に位置する。
【0007】
上記構成のうち比較的重さが重い構成は、気流発生器と電源である。
【0008】
先行文献によれば、重さが重い気流発生器がハンドルの真上に配置され、重さが重い電
源がハンドルの真下に配置されることで、ハンドヘルド真空掃除機全体的に重心がハンド
ル側に片寄って、使用者がハンドヘルド真空掃除機を利用する際に不便を感じ、手首に負
担がかかる問題がある。
【0009】
また、先行文献によれば、遠心分離装置の後方に気流発生器が配置されるので、遠心分
離装置から気流発生器に空気を案内するための流路が長くなり、遠心分離装置から排出さ
れた空気の流動方向が変化した状態で気流発生器に流動することになるので、流動損失が
発生する問題がある。
【0010】
また、先行文献によれば、ハンドルの真上に気流発生器が配置されるので、気流発生器
から排出された空気がハンドルを握っている腕に直接排出される問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
(【0011】以降は省略されています)
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