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公開番号
2025016116
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-31
出願番号
2023119174
出願日
2023-07-21
発明の名称
省エネルギー効果判定システム
出願人
3ms株式会社
代理人
個人
主分類
G06Q
50/06 20240101AFI20250124BHJP(計算;計数)
要約
【課題】省エネルギー効果を表示する際に顧客の便宜を図ることができる省エネルギー効果判定システムを提供する。
【解決手段】省エネルギー効果判定システム1は、評価対象(エアコン21)に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した環境計測データとを平均値で表示する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、
前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した環境計測データとを平均値で表示することを特徴とする省エネルギー効果判定システム。
続きを表示(約 410 文字)
【請求項2】
評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、
前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した非適用時環境計測データとを分布図で表示することを特徴とする省エネルギー効果判定システム。
【請求項3】
評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、
前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した環境計測データとを行列の表で表示することを特徴とする省エネルギー効果判定システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、省エネルギー手段を適用したときのエネルギーコスト低減効果(省エネルギー効果)を判定する省エネルギー効果判定システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、住宅、オフイスビル、工場等の施設においては、省エネルギー化の検討が行われている。省エネルギー化に関する技術について、例えば特許文献1に記載された技術が知られている。特許文献1に記載の省エネルギー効果評価方法では、対象施設の過去の実績データに基づいて、省エネルギー施策適用前後のエネルギーコストを算出し、省エネルギー施策適用前のエネルギーコストと省エネルギー施策適用後のエネルギーコストとを比較する技術を開示している。
【0003】
また、特許文献1に記載の省エネルギー効果評価装置では、区分データとして実績データの日付に対応するエントリを記憶している。各エントリには、エネルギープラントPの運転状態を表す運転区分として、「季節」、「曜日」、「負荷」、「停止」、等の区分属性の属性値がそれぞれ対応付けられると共に、エネルギープラントPの単価や使用量に関する契約内容を表す契約区分として、「電力単価」、「契約区分(使用量上限)」、「燃料1(の燃料単価)」、「燃料2(の燃料単価)」、等の区分属性の属性値がそれぞれ対応付けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2005-141403号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した従来の省エネルギー効果評価装置では、実績データと、実績データの日付に対応するエントリの関係が省エネルギー効果評価装置を利用する顧客に理解し辛かった。
づ
【0006】
本発明は、上記状況に鑑みなされたものであり、省エネルギー効果を表示する際に顧客の便宜を図ることができる省エネルギー効果判定システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の省エネルギー効果判定システムは、評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した環境計測データとを平均値で表示することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の省エネルギー効果判定システムは、評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した非適用時環境計測データとを分布図で表示することを特徴とする。
【0009】
さらに、本発明の省エネルギー効果判定システムは、評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象の稼働実績の計測データを用いて、省エネルギー効果を判定する省エネルギー効果判定システムにおいて、前記省エネルギー効果の計測データと、前記評価対象に対して省エネルギー手段を適用する前後の当該評価対象が設置された環境の状態を計測した環境計測データとを行列の表で表示することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、省エネルギー効果を表示する際に顧客の便宜を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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