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公開番号
2025016035
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-31
出願番号
2023119041
出願日
2023-07-21
発明の名称
GUIアプリケーション作成支援装置、GUIアプリケーション作成支援方法及びプログラム
出願人
京セラドキュメントソリューションズ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06F
3/0484 20220101AFI20250124BHJP(計算;計数)
要約
【課題】より効率的に画面を作成可能となるGUIアプリケーション作成支援装置、GUIアプリケーション作成支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】GUIアプリケーション作成支援装置3は、簡易部品取得処理部32と、画面作成処理部33と、を備える。簡易部品取得処理部32は、フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得する。画面作成処理部33は、1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得する簡易部品取得処理部と、
前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成する画面作成処理部と、を備える、
GUIアプリケーション作成支援装置。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記1以上の簡易部品を、前記1以上の部品に対応付けて作成する簡易部品作成処理部を更に備える、
請求項1に記載のGUIアプリケーション作成支援装置。
【請求項3】
前記簡易部品作成処理部は、前記1以上の部品を作成する際に、当該1以上の部品に対応する前記1以上の簡易部品を自動的に作成する、
請求項2に記載のGUIアプリケーション作成支援装置。
【請求項4】
前記画面上の前記1以上の簡易部品を対応する前記1以上の部品に置換する置換処理部を更に備える、
請求項1~3のいずれか1項に記載のGUIアプリケーション作成支援装置。
【請求項5】
前記置換処理部は、前記1以上の簡易部品を含む前記画面に対する置換指示があると、前記1以上の簡易部品を前記1以上の部品に置換する、
請求項4に記載のGUIアプリケーション作成支援装置。
【請求項6】
前記置換処理部は、複数の前記簡易部品を一括して複数の前記部品に置換する、
請求項4に記載のGUIアプリケーション作成支援装置。
【請求項7】
フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得することと、
前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成することと、を有する、
GUIアプリケーション作成支援方法。
【請求項8】
フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得することと、
前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成することと、
を1以上のプロセッサーに実行させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、GUIアプリケーション作成支援装置、GUIアプリケーション作成支援方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
関連技術として、複数の画面を選択的に表示するとともに、必要に応じてその表示画面を遷移させるGUI装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。関連技術に係るGUI装置は、表示部に表示される画面上の各GUI部品(ボタン、ステータスバー等)の表示機能、及び、GUI部品を構築している基本部品(多角形、円弧などの各種グラフィック部品、各種テキスト、各種画像等)の表示機能を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-175142号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記関連技術では、GUIの画面を作成する場合における部品の描画に係る処理負荷が大きいため、装置のスペック及び画面の構成によっては、処理に要する時間が長くなり、画面の作成の効率が低くなる可能性がある。
【0005】
本発明の目的は、より効率的に画面を作成可能となるGUIアプリケーション作成支援装置、GUIアプリケーション作成支援方法及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一の局面に係るGUIアプリケーション作成支援装置は、簡易部品取得処理部と、画面作成処理部と、を備える。前記簡易部品取得処理部は、フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得する。前記画面作成処理部は、前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成する。
【0007】
本発明の他の局面に係るGUIアプリケーション作成支援方法は、フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得することと、前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成することと、を有する。
【0008】
本発明の他の局面に係るプログラムは、フレーム上に配置される1以上の部品に対応し、前記1以上の部品よりもデータ処理に係る負荷が小さい1以上の簡易部品を取得することと、前記1以上の簡易部品をフレーム上に配置することで画面を作成することと、を1以上のプロセッサーに実行させるためのプログラムである。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、より効率的に画面を作成可能となるGUIアプリケーション作成支援装置、GUIアプリケーション作成支援方法及びプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、実施形態1に係る画像処理装置の概略ブロック図である。
図2は、実施形態1に係る画像処理装置の外観を示す概略図である。
図3は、実施形態1に係る画像処理装置の表示部に表示される画面の一例を示す概略図である。
図4は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置の概略ブロック図である。
図5は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で使用されるフレームの一例を示す概略図である。
図6は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で作成される簡易部品の一例を示す概略図である。
図7は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で使用される作成画面の一例を示す概略図である。
図8は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で作成される画面の一例を示す概略図である。
図9は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で作成される画面の一例を示す概略図である。
図10は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置で使用される作成画面の一例を示す概略図である。
図11は、実施形態1に係るGUIアプリケーション作成支援装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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