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公開番号
2025014826
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-30
出願番号
2023117698
出願日
2023-07-19
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
出願人
LINEヤフー株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250123BHJP(計算;計数)
要約
【課題】配信コンテンツをより適切に提供することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置10において、受付部15Aは、利用者から、テーマに応じたコンテンツの指定を受け付ける。生成部15Bは、受付部15Aが受け付けた、指定されたコンテンツのサムネイルを生成する。提供部15Cは、生成部15Bが生成したサムネイルを所定の態様でボード上に配置したコンテンツを提供する。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
利用者から、テーマに応じたコンテンツの指定を受け付ける受付部と、
指定されたコンテンツのサムネイルを生成する生成部と、
生成したサムネイルを所定の態様でボード上に配置したコンテンツを提供する提供部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記提供部は、前記利用者により指定されたコンテンツのテーマと、前記ボードのテーマとが一致する場合、前記生成部が生成したサムネイルを前記ボード上に配置することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記提供部は、前記ボード上に配置済みのサムネイルに含まれるテキストの冒頭部から所定の範囲に前記生成部が生成したサムネイルが重なる配置を禁止することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記所定の範囲は、前記テキストの先頭の文字から所定の文字数までの範囲、または、前記テキストの先頭の文字から所定のピクセル数までの範囲に対応することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記提供部は、前記ボード上に配置されたサムネイルのうち第1のサムネイルの上に重ねられた第2のサムネイルに操作アイコンを追加し、前記操作アイコンに対する操作を受け付けた場合、前記第1のサムネイルを露出させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記提供部は、前記操作アイコンがドラッグ操作される方向にむかって前記操作アイコンが追加されたサムネイルの部分がめくり上げられる表示を実行することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記提供部は、前記ボードに対するコンテンツの配置を要求する利用者を識別する利用者アイコンが付加されたサムネイルを前記ボード上に配置することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記提供部は、前記ボード上に配置されたサムネイルのうち、操作を受け付けた利用者アイコンに対応する利用者と同一の利用者により前記ボードに対するコンテンツの配置が要求されたサムネイルを強調表示させることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記提供部は、前記ボード上に配置されたサムネイルのうち、操作を受け付けた利用者アイコンに対応する利用者と同一の利用者により前記ボードに対するコンテンツの配置が要求されたサムネイルのレイヤを最前面に変更して表示させることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記提供部は、前記利用者から前記ボードの表示を要求する表示リクエストを受け付けた場合、前記利用者からの前回の表示リクエストの受付時に表示されたボードから追加された追加分のサムネイルを強調表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、ニュース記事などの配信コンテンツを配信する技術が知られている。例えば、特許文献1には、配信コンテンツと、かかる配信コンテンツに対する各投稿コンテンツとを含む提供コンテンツを提供する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-197422号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の従来技術では、配信コンテンツに対して投稿コンテンツを投稿することができることが記載されているが、かかる投稿コンテンツは、閲覧を希望する利用者によって閲覧されることに留まり、投稿コンテンツが紐付けられる配信コンテンツの提供方法の観点で改善の余地がある。
【0005】
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、配信コンテンツをより適切に提供することができる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願にかかる情報処理装置は、受付部と、生成部と、提供部とを備える。前記受付部は、利用者から、テーマに応じたコンテンツの指定を受け付ける。前記生成部は、指定されたコンテンツのサムネイルを生成する。前記提供部は、生成したサムネイルを所定の態様でボード上に配置したコンテンツを提供する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態の一態様によれば、配信コンテンツをより適切に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す説明図である。
図2Aは、新規サムネイルの配置前のボードの一例を示す図である。
図2Bは、新規サムネイルの配置の禁止例を示す図である。
図2Cは、新規サムネイルの配置の許可例を示す図である。
図3は、めくれるアイコンの操作例を示す図である。
図4は、利用者アイコン操作時の強調表示の一例を示す図である。
図5は、ボードの一例を示す図である。
図6は、追加サムネイルの強調表示の一例を示す図である。
図7は、情報処理システムの構成例を示す図である。
図8は、情報処理装置の構成例を示す図である。
図9は、コンテンツ提供の処理手順の一例を示すフローチャートである。
図10は、プログラムを実行するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願にかかる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムが限定されるものではない。
【0010】
〔1.情報処理の一例〕
まず、実施形態に係る情報処理の一例について図1を参照して説明する。図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す説明図である。
(【0011】以降は省略されています)
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