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公開番号
2025012380
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2023115172
出願日
2023-07-13
発明の名称
プログラム、情報処理方法、端末
出願人
LINEヤフー株式会社
代理人
弁理士法人よつ葉国際特許事務所
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個人
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個人
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個人
主分類
G06Q
50/00 20240101AFI20250117BHJP(計算;計数)
要約
【課題】チャットに関する利便性を向上させる。
【解決手段】第1端末の第1ユーザを含むチャットルームを表示する端末によって実行されるプログラムは、チャットルームの第1領域に、第1端末と端末との間で送受信された第1コンテンツを表示する制御を端末の制御部によって行うことと、第1コンテンツとは異なる第2コンテンツを制御部によって取得することと、第2コンテンツを、第1領域とは異なる、チャットルームの第2領域に表示する制御を制御部によって行うこととが端末によって実行される。
【選択図】図1-1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1端末の第1ユーザを含むチャットルームを表示する端末によって実行されるプログラムであって、
前記チャットルームの第1領域に、前記第1端末と前記端末との間で送受信された第1コンテンツを表示する制御を前記端末の制御部によって行うことと、
前記第1コンテンツとは異なる第2コンテンツを前記制御部によって取得することと、
前記第2コンテンツを、前記第1領域とは異なる、前記チャットルームの第2領域に表示する制御を前記制御部によって行うこととが前記端末によって実行される。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のプログラムであって、
前記第2コンテンツは、サーバに記憶され、前記サーバから送信されたコンテンツである。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載のプログラムであって、
前記第2領域に表示された前記第2コンテンツに対する前記端末のユーザの第1入力に基づいて、前記第2コンテンツとは異なる第3コンテンツを前記第2領域に表示する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2領域に表示された前記第2コンテンツに対する前記端末のユーザの第2入力に基づいて、前記第2コンテンツに関連する第4コンテンツを表示する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第2領域に、コンテンツの種別に関する情報を表示する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1ユーザのコンテンツの返信に基づいて選択された前記第2コンテンツを前記制御部によって取得することが前記端末によって実行される。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のプログラムであって、
第2コンテンツの候補をリストに保存する処理を前記制御部によって行うことと、
前記リストから選択されたコンテンツに基づいて、前記第2コンテンツを前記制御部によって取得することとが前記端末によって実行される。
【請求項8】
請求項4に記載のプログラムであって、
前記第1ユーザのプレゼンスに関する情報を、前記チャットルームに表示する制御を前記制御部によって行うことが前記端末によって実行される。
【請求項9】
請求項8に記載のプログラムであって、
前記第1ユーザのプレゼンスに関する情報に基づいて、前記第4コンテンツを表示するための情報を前記第2領域に表示することが前記端末によって実行される。
【請求項10】
請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記第1ユーザのプレゼンスに関する情報に基づいて、前記第2コンテンツを表示する領域を大きくするための情報を前記端末の表示部に表示することが前記端末によって実行される。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、プログラム、情報処理方法、端末等に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1には、チャットサービスの一例としてメッセージングサービスを利用してユーザがチャットを行う技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-160467号公報
【発明の概要】
【0004】
本発明の第1の態様によると、第1端末の第1ユーザを含むチャットルームを表示する端末によって実行されるプログラムは、チャットルームの第1領域に、第1端末と端末との間で送受信された第1コンテンツを表示する制御を端末の制御部によって行うことと、第1コンテンツとは異なる第2コンテンツを制御部によって取得することと、第2コンテンツを、第1領域とは異なる、チャットルームの第2領域に表示する制御を制御部によって行うこととが端末によって実行される。
本発明の第2の態様によると、第1端末の第1ユーザを含むチャットルームを表示する端末の情報処理方法は、チャットルームの第1領域に、第1端末と端末との間で送受信された第1コンテンツを表示する制御を端末の制御部によって行うことと、第1コンテンツとは異なる第2コンテンツを制御部によって取得することと、第2コンテンツを、第1領域とは異なる、チャットルームの第2領域に表示する制御を制御部によって行うこととを含む。
本発明の第3の態様によると、第1端末の第1ユーザを含むチャットルームを表示する端末は、チャットルームの第1領域に、第1端末と端末との間で送受信された第1コンテンツを表示する制御を行い、第1コンテンツとは異なる第2コンテンツを取得し、第2コンテンツを、第1領域とは異なる、チャットルームの第2領域に表示する制御を行う制御部を備える。
【図面の簡単な説明】
【0005】
実施形態に係る通信システムの構成の一例を示す図。
第1実施例に係るサーバの制御部によって実現される機能の一例を示す図。
第1実施例に係るサーバの記憶部に記憶される情報の一例を示す図。
第1実施例に係るアカウント登録データのデータ構成の一例を示す図。
第1実施例に係るサブコンテンツデータのデータ構成の一例を示す図。
第1実施例に係る端末の制御部によって実現される機能の一例を示す図。
第1実施例に係る端末の記憶部に記憶される情報の一例を示す図。
第1実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1実施例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第1変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第1変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第2実施例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第2変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第2変形例に係るサブコンテンツデータのデータ構成の一例を示す図。
第3実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第3実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第3実施例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第3変形例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第3変形例に係るサブコンテンツデータのデータ構成の一例を示す図。
第4実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第5実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第5実施例に係る各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャート。
第5変形例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第6実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
第6実施例に係る端末の表示部に表示される画面の一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0006】
<法的事項の遵守>
本明細書に記載の開示は、通信の秘密など、本開示の実施に必要な実施国の法的事項遵守を前提とすることに留意されたい。
【0007】
<実施形態>
本明細書では、分かり易いように「限定ではなく例として」と記載する箇所があるが、該当箇所ばかりでなく、以下説明する実施形態の全体について、その記載内容に限定され
るものではないことに留意されたい。
【0008】
本開示に係るプログラム等を実施するための実施形態について、図面を参照して説明する。
【0009】
本願請求項に係る発明の端末(本願発明の端末)の生産は、限定ではなく例として、ユーザが所有(所持)している端末で、本明細書に記載したプログラム(限定ではなく例として、アプリケーションプログラム)等が受信されることによって(または受信されて端末に記憶されることによって)、本端末において、本願請求項に係る発明の機能が実現可能となる状態が作り出される(本願請求項に係る発明が実行可能になる状態が作り出される)という概念を含んでもよい。
【0010】
また、本願請求項に係る発明のシステム(本願発明のシステム)の生産は、限定ではなく例として、本願システムに含まれるサーバから送信された本明細書に記載されたプログラム(限定ではなく例として、アプリケーションプログラム)等を、本願システムに含まれる端末で受信することによって(または受信されたプログラムが端末に記憶されることによって)、本願請求項に係るシステムの発明の機能が実現可能となる状態が作り出される(本願請求項に係る発明が実行可能になる状態が作り出される)という概念を含んでもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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