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公開番号2024166983
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-29
出願番号2023083461
出願日2023-05-19
発明の名称マウステープ
出願人個人,個人
代理人弁理士法人井澤国際特許事務所,個人,個人,個人,個人
主分類A61F 5/56 20060101AFI20241122BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】
口をふさぐというもののために呼吸ができなくなることから窒息するのではといった恐怖心から解放されつつ、鼻呼吸を促進するマウステープを提供する。
【解決手段】
マウステープは、口を塞ぐシート本体と、シート本体は、開口する開口部と、を有するというものである。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
口を塞ぐシート本体と、
前記シート本体は、開口する開口部と、を有するマウステープ。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
口を塞ぐシート本体と、
前記シート本体は、開口する開口部と、を有し、
前記開口部を複数有するマウステープ。
【請求項3】
口を塞ぐシート本体と、
前記シート本体は、開口する開口部と、を有し、
前記開口部を3か所有するマウステープ。
【請求項4】
口を塞ぐシート本体と、
前記シート本体は、開口部群と、を有し、
前記開口部群は、開口する開口部分を複数有するマウステープ。
【請求項5】
口を塞ぐシート本体と、
前記シート本体は、3か所の開口部群と、を有し、
前記開口部群は、開口する開口部分を複数有するマウステープ。
【請求項6】
前記開口部は、当該開口部を塞ぐ蓋部を有し、前記蓋部は前記開口部に対し取り外し可能に構成されている請求項1から3のいずれかに記載のマウステープ。
【請求項7】
前記開口部分は、当該開口部分を塞ぐ蓋部を有し、前記蓋部は前記開口部分に対し取り外し可能に構成されている請求項4または5記載のマウステープ。
【請求項8】
前記開口部は、当該開口部を塞ぐ蓋部を有し、前記蓋部は前記開口部に対し取り外し可能に構成され、前記開口部の孔径は、5ミリメートル以下である請求項1から3のいずれかに記載のマウステープ。
【請求項9】
前記開口部分は、当該開口部分を塞ぐ蓋部を有し、前記蓋部は前記開口部分に対し取り外し可能に構成され、前記開口部分の孔径は、2ミリメートル以下である請求項4または5記載のマウステープ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は口呼吸を防止するためのマウステープに関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
睡眠時の口呼吸(口を介した呼吸)は、鼾、歯ぎしり、寝言、不眠、口腔内乾燥などの原因の一つと考えられている。そこで、口呼吸を防止し鼻呼吸(鼻を介した呼吸)を促すマウステープが提案されている。
【0003】
しかしながら、マウステープは、口をふさぐというもののために呼吸ができなくなることから窒息するのではといった恐怖心から、使用をためらってしまう場合がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-57815号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで、例えば特許文献1に記載されているように、基材層と、粘着剤層と、剥離材層と、を含む口閉じ具であって、鼻側貼付け部と、顎側貼付け部と、唇当て部と、を含み、前記基材層と前記粘着剤層との間に、弾性材層を含み、前記唇当て部における前記弾性材層が復元力を有することによって、無意識の開口の抑制と意識的な開口の許容ができる口閉じ具が開示されている。
【0006】
この口閉じ具は、上記唇当て部の一部を貫通する進出口を設けたものが開示されている。この進出口は、例えば、ストローを使用して飲料水を飲むためのものであるが、口から呼吸することを妨げるものではない。したがって、完全に口をふさぐというものではなく、窒息するのではといった恐怖心から解放させる場合がある。
【0007】
しかしながら、上記口とじ具は、進出口が常時開放されているので口呼吸を必ずしも防止するものではなく、鼻呼吸の効果を促進させるものではない。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、口をふさぐというもののために呼吸ができなくなることから窒息するのではといった恐怖心から解放されつつ、鼻呼吸を促進するマウステープを提供することである。
【0009】
前記の課題を解決するため、第1観点におけるマウステープは、口を塞ぐシート本体と、シート本体は、開口する開口部と、を有するというものである。
【0010】
前記の課題を解決するため、第2観点におけるマウステープは、口を塞ぐシート本体と、シート本体は、開口する開口部と、を有し、開口部を複数有するというものである。
(【0011】以降は省略されています)

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