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公開番号
2024161249
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-15
出願番号
2024153353,2022568079
出願日
2024-09-05,2021-10-14
発明の名称
電子部品の管理方法および電子部品の収納体
出願人
株式会社村田製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
B65G
1/137 20060101AFI20241108BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】複数の電子部品が収納される収納体について、少なくとも製造者側で多様な管理の形態を実現することができる電子部品の管理方法および電子部品の収納体を提供する。
【解決手段】複数の電子部品を収納するとともにRFIDタグを備える収納体に複数の電子部品を収納するステップと、収納体に収納された電子部品に関する少なくとも1つの製造者側情報をRFIDタグに書き込むステップと、RFIDタグに製造者側情報が書き込まれ、かつ、複数の電子部品が収納された収納体を出荷するステップと、を含む製造者側ステップと、出荷された収納体を入荷するステップと、RFIDタグに書き込まれた製造者側情報を読み込むステップと、電子回路基板を用意するステップと、読み込まれた製造者側情報に基づいて、電子部品を電子回路基板に配置するステップと、を含む使用者側ステップと、を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
電子部品を製造する製造者側施設で行われる製造者側ステップであって、
複数の電子部品を収納するとともにRFIDタグを備える収納体に複数の電子部品を収納するステップと、
前記収納体に収納された前記電子部品に関する少なくとも1つの製造者側情報を前記RFIDタグに書き込むステップと、
前記RFIDタグに前記製造者側情報が書き込まれ、かつ、複数の電子部品が収納された前記収納体を出荷するステップと、を含む製造者側ステップと、
電子部品を使用する使用者側施設で行われる使用者側ステップであって、
出荷された前記収納体を入荷するステップと、
前記RFIDタグに書き込まれた前記製造者側情報を読み込むステップと、
電子回路基板を用意するステップと、
読み込まれた前記製造者側情報に基づいて、前記電子部品を前記電子回路基板に配置するステップと、を含む使用者側ステップと、を備え、
前記製造者側ステップでは、前記収納体に、前記RFIDタグに書き込まれた前記製造者側情報のうちの少なくとも1つの製造者側情報が印刷されているラベルが貼られる、電子部品の管理方法。
続きを表示(約 920 文字)
【請求項2】
前記製造者側情報は、前記電子部品のロット番号、前記電子部品の検査番号、前記収容体のID番号、のうちの少なくとも1つである、請求項1に記載の電子部品の管理方法。
【請求項3】
前記製造者側情報は、前記使用者側施設で使用されるパーツ番号、前記使用者からのオーダー番号、前記製造者の工場番号、製造に関する日付、ベンダー番号を含む、請求項1に記載の電子部品の管理方法。
【請求項4】
前記使用者側ステップは、前記RFIDタグに追加情報を書き込むステップを含む、請求項1~3のいずれかに記載の電子部品の管理方法。
【請求項5】
前記追加情報は、前記使用者側施設で使用される固有IDを含む、請求項4に記載の電子部品の管理方法。
【請求項6】
前記製造者側ステップは、前記製造者側施設で前記RFIDタグに書き込まれた前記製造者側情報をサーバに保存するステップを含み、
前記使用者側ステップは、前記使用者側施設で前記RFIDタグに書き込まれた前記追加情報を前記サーバに保存するステップを含み、
前記製造者側施設及び前記使用者側施設において、前記サーバから前記製造者側情報及び前記追加情報を読み込むことが可能である、請求項4または5に記載の電子部品の管理方法。
【請求項7】
前記製造者側ステップは、データベースから前記製造者側情報を読み込むステップを含む、請求項1~6のいずれかに記載の電子部品の管理方法。
【請求項8】
製造者により製造される複数の電子部品を収納し、
前記電子部品に関する少なくとも1つの製造者側情報が記録されるRFIDタグを備え、
前記製造者側情報に基づいて、製造者側が前記電子部品の製品情報を管理するステップと、
前記製造者側情報に基づいて、前記電子部品の使用者側が前記電子部品を電子回路基板に配置するステップと、が付与され、
前記RFIDタグに書き込まれた前記製造者側情報のうちの少なくとも1つの製造者側情報が印刷されているラベルが貼られる、電子部品の収納体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電子部品の管理方法および電子部品の収納体に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、半導体チップやコンデンサチップ等の小型の電子部品を製造する部品メーカーでは、製造した複数の電子部品を1つの収納体に収納し、工場内で運搬、保管等を行うとともに、収納体ごとセットメーカーに出荷することが行なわれている。収納体の形態としては、電子部品を1つずつ分けて保持したキャリアテープをリールに巻いたもの、電子部品を整列させて収納するマガジンの他、ばらの状態、すなわちバルクの状態で収納するバルクケースや袋詰め方式等が知られている(例えば、特許文献1参照)。一方、物品の製造管理を行なうために、管理対象となる個体にRFIDタグを取り付け、そのRFIDタグに予め設定されているID情報を読み取る無線タグシステムが用いる技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-324839号公報
特開2002-358494号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
電子部品の小型化が顕著に進むにしたがい、大量の電子部品を管理する上では収納体を管理対象とすることが考慮される。しかし、上記特許文献1、2には、収納体を多様な形態で管理する点について言及されておらず、改善の余地がある。
【0005】
本発明は、複数の電子部品が収納される収納体について、少なくとも製造者側で多様な管理の形態を実現することができる電子部品の管理方法および電子部品の収納体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の電子部品の管理方法は、電子部品を製造する製造者側施設で行われる製造者側ステップであって、複数の電子部品を収納するとともにRFIDタグを備える収納体に複数の電子部品を収納するステップと、前記収納体に収納された前記電子部品に関する少なくとも1つの製造者側情報を前記RFIDタグに書き込むステップと、前記RFIDタグに前記製造者側情報が書き込まれ、かつ、複数の電子部品が収納された前記収納体を出荷するステップと、を含む製造者側ステップと、電子部品を使用する使用者側施設で行われる使用者側ステップであって、出荷された前記収納体を入荷するステップと、前記RFIDタグに書き込まれた前記製造者側情報を読み込むステップと、電子回路基板を用意するステップと、読み込まれた前記製造者側情報に基づいて、前記電子部品を前記電子回路基板に配置するステップと、を含む使用者側ステップと、を備える。
【0007】
本発明の電子部品の収納体は、製造者により製造される複数の電子部品を収納し、前記電子部品に関する少なくとも1つの製造者側情報が記録されるRFIDタグを備え、前記製造者側情報に基づいて、製造者側が前記電子部品の製品情報を管理するステップと、前記製造者側情報に基づいて、前記電子部品の使用者側が前記電子部品を電子回路基板に配置するステップと、が付与される。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、複数の電子部品が収納される収納体について、少なくとも製造者側で多様な管理の形態を実現することができる電子部品の管理方法および電子部品の収納体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態に係る電子部品及びバルクケースを模式的に示す斜視図である。
実施形態に係るRFIDタグを示す平面図である。
実施形態に係る電子部品の管理方法を示す図であって、部品メーカー及びセットメーカーでの電子部品の流れを示す図である。
実施形態に係る部品メーカー及びセットメーカーがそれぞれ備える電子部品を管理するためのハード構成を示している。
部品メーカーにおいてバルクケースのRFIDタグの情報を読み取る方式の一例を示す斜視図である。
部品メーカーにおいて保管場所からピッキングしたバルクケースのRFIDタグの情報を読み取る方式の一例を示す斜視図である。
部品メーカー側でラベルが貼付されたバルクケースを示す斜視図である。
バルクケースを出荷するにあたり、複数のバルクケースの梱包方式の一例を示す斜視図である。
出荷時において梱包した複数のバルクケースの運搬中にRFIDタグを読み取る場合を示す斜視図である。
出荷時におけるRFIDタグを読み込む別の方式を示す斜視図である。
セットメーカー側でラベルに識別シールが貼付されたバルクケースを示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る収納体としてバルクケース20、及びバルクケース20内に収納される電子部品10を示している。図2は、バルクケース20が備えるRFIDタグ30の構成の一例を示している。
図3は、電子部品10を製造する部品メーカーGから、複数の電子部品10を収納する複数のバルクケース20が出荷され、出荷された複数のバルクケース20が、セットメーカーSに入荷されて使用される流れを示している。図4は、部品メーカーG及びセットメーカーSがそれぞれ備える電子部品10を管理するためのハード構成を示している。部品メーカーGは、製造者側施設の一例である。セットメーカーSは、電子部品10を使用する使用者側施設の一例である。
(【0011】以降は省略されています)
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