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公開番号
2024160243
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-13
出願番号
2024115498,2018560865
出願日
2024-07-19,2017-05-18
発明の名称
がんの治療のためのmRNA併用療法
出願人
モデルナティエックス インコーポレイテッド
,
ModernaTX,Inc.
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A61K
31/7088 20060101AFI20241106BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【解決手段】本開示は、がんの治療のための核酸(例えば、mRNA)併用療法の使用に関する。本開示は、組成物、ならびにそれらの調製、製造及び治療上の使用の方法を提供し、それらの組成物は、少なくとも2つのポリヌクレオチド(例えば、mRNA)を組み合わせて含み、少なくとも2つのポリヌクレオチドは、(i)免疫応答プライマー(例えば、IL23)をコードするポリヌクレオチド、(ii)免疫応答共刺激シグナル(例えば、OX40L)をコードするポリヌクレオチド、(iii)チェックポイント阻害剤(例えば、抗CTLA-4抗体)をコードするポリヌクレオチド及び(iv)これらの組み合わせからなる群から選択される。本明細書に開示されている治療方法は、例えば、がんの治療のために、例えば腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行うために本明細書に開示されている併用療法を投与することを含む。いくつかの態様において、本明細書に開示されている併用療法は、腫瘍内に投与される。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行う方法であって、少なくとも2つのポリヌクレオチド及び任意選択でチェックポイント阻害剤ポリペプチドを前記対象に投与することを含み、前記少なくとも2つのポリヌクレオチドが、
(i)免疫応答プライマーポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、
(ii)免疫応答共刺激シグナルポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、
(iii)チェックポイント阻害剤ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び
(iv)これらの組み合わせ
からなる群から選択される、方法。
続きを表示(約 4,400 文字)
【請求項2】
腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行う方法であって、少なくとも1つのポリヌクレオチド及びチェックポイント阻害剤ポリペプチドを前記対象に投与することを含み、前記少なくとも1つのポリヌクレオチドが、
(i)免疫応答プライマーポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、
(ii)免疫応答共刺激シグナルポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、
(iii)これらの組み合わせ
からなる群から選択される、方法。
【請求項3】
前記免疫応答プライマーポリペプチドには、インターロイキン12(IL12)、インターロイキン(IL23)、トール様受容体4(TLR4)、インターロイキン36ガンマ(IL36ガンマ)、インターロイキン18(IL18)、またはこれらの組み合わせが含まれる、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】
前記免疫応答共刺激シグナルポリペプチドには、腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー4リガンド(OX40L)、分化クラスター80(CD80)、インターロイキン15(IL15)、またはこれらの組み合わせが含まれる、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】
前記チェックポイント阻害剤ポリペプチドが、プログラム細胞死タンパク質1(PD1)、プログラム細胞死リガンド1(PD-L1)、または細胞傷害性Tリンパ球関連タンパク質4(CTLA-4)を阻害する、請求項1~4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
(a)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードする、
(b)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードする、
(c)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが、OX40Lポリペプチドをコードする、
(d)第1のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗CTLA-4抗体をコードする、
(e)第1のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗PD-1抗体または抗PD-L1抗体をコードする、
(f)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗CTLA-4抗体をコードする、
(g)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗PD-1抗体または抗PD-L1抗体をコードする、
(h)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが、抗CTLA-4抗体をコードする、
(i)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードする、
(j)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがTLR4ポリペプチドをコードする、
(k)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードする、
(l)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗CTLA-4抗体をコードする、
(m)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗PD-1抗体または抗PD-L1抗体をコードする、
(n)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがcaTLR4ポリペプチドをコードする、
(o)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードする、
(p)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードする、
(q)第1のポリヌクレオチドがCD80ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗CTLA-4抗体をコードする、
(r)第1のポリヌクレオチドがTLR4ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが抗CTLA-4抗体をコードする、
(s)第1のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドが、IL12をコードし、更に、IL23ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(t)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがTLR4ポリペプチドをコードし、更に、IL18ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(u)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、更に、IL23ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(v)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、更に、抗CTLA-4抗体をコードする第3のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(w)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、更に、抗CTLA-4抗体をコードする第3のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(x)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、更に、IL18ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与すること及び抗CTLA-4抗体をコードする第4のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(y)第1のポリヌクレオチドがIL23ポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、更に、IL18ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与すること及び抗PD-1抗体または抗PD-L1抗体をコードする第4のポリヌクレオチドを投与することを含む、
(z)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、更に、TLR4ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与すること及び抗CTLA-4抗体をコードする第4のポリヌクレオチドを投与することを含む、あるいは
(aa)第1のポリヌクレオチドがOX40Lポリペプチドをコードし、第2のポリヌクレオチドがIL18ポリペプチドをコードし、更に、TLR4ポリペプチドをコードする第3のポリヌクレオチドを投与すること及び抗PD-1抗体または抗PD-L1抗体をコードする第4のポリヌクレオチドを投与することを含む
請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記少なくとも2つのポリヌクレオチドが、
(i)免疫応答プライマーポリペプチドをコードする第1のポリヌクレオチド及び免疫応答プライマーポリペプチドをコードする第2のポリヌクレオチド、
(ii)免疫応答プライマーポリペプチドをコードする第1のポリヌクレオチド及び免疫応答共刺激シグナルポリペプチドをコードする第2のポリヌクレオチド、または
(iii)チェックポイント阻害剤ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを更に含む(i)もしくは(ii)
である、請求項1及び3~5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行う方法であって、第1のポリペプチド及び第2のポリペプチド、ならびに任意選択でチェックポイント阻害剤ポリペプチドをコードする少なくとも2つのポリヌクレオチドを前記対象に投与することを含み、前記第1のポリペプチド及び前記第2のポリペプチドが、
(i)IL12ポリペプチド、
(ii)IL23ポリペプチド、
(iii)IL36ガンマポリペプチド、
(iv)OX40Lポリペプチド、
(v)CD80ポリペプチド、
(vi)TLR4ポリペプチド、
(vii)IL18ポリペプチド、
(viii)IL15ポリペプチド、
(ix)抗CTLA-4抗体、及び
(x)これらの組み合わせ
からなる群から選択される、方法。
【請求項9】
腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行う方法であって、チェックポイント阻害剤ポリペプチドである第2のポリペプチドと組み合わせて第1のポリペプチドをコードする少なくとも1つのポリヌクレオチドを前記対象に投与することを含み、前記第1のポリペプチドが、
(i)IL12ポリペプチド、
(ii)IL23ポリペプチド、
(iii)IL36ガンマポリペプチド、
(iv)OX40Lポリペプチド、
(v)CD80ポリペプチド、
(vi)TLR4ポリペプチド、
(vii)IL18ポリペプチド、
(viii)IL15ポリペプチド、及び
(ix)これらの組み合わせ
からなる群から選択される、方法。
【請求項10】
腫瘍サイズの縮小、または腫瘍成長の阻害を必要とする対象において、それを行う方法であって、第1のポリヌクレオチド及び第2のポリヌクレオチドを含む少なくとも2つのポリヌクレオチド、ならびに任意選択でチェックポイント阻害剤ポリペプチドを前記対象に投与することを含み、前記第1のポリヌクレオチドがIL12ポリペプチドをコードし、前記第2のポリヌクレオチドが、
(i)免疫応答プライマーポリペプチド、
(ii)免疫応答共刺激シグナルポリペプチド、
(iii)チェックポイント阻害剤ポリペプチド、及び
(iv)それらのいずれかの組み合わせ
からなる群から選択されるポリペプチドをコードする、方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、2016年5月18日出願の米国特許仮出願第62/338,496号、2016年5月18日出願の同第62/338,483号、2016年5月18日出願の同第62/338,501号、2016年5月18日出願の同第62/338,505号、2016年5月18日出願の同第62/338,506号、2016年5月18日出願の同第62/338,467号、2016年5月18日出願の同第62/338,507号、2016年5月19日出願の同第62/338,530号及び2016年10月4日出願の同第62/404,173号の優先権の利益を主張し、これらは、それぞれその全体が参考により本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 3,100 文字)
【0002】
電子的に提出された配列表の参照
本出願と共に出願されたASCIIテキストファイル(名称:3529_120PC02_ST25_SQLST.txt、サイズ:1,653,452バイト及び作成日:2017年5月18日)の電子提出配列表の内容は、その全体が参照により本明細書に組み込まれる。
【背景技術】
【0003】
がんは、身体内の制御されない細胞分裂及び増殖によって特徴づけられる疾患である。米国では、全ての女性のほぼ三分の一及び全ての男性のほぼ半分が、その生涯にがんを経験している。がん細胞の生物学(発癌、細胞周期の抑圧、DNA修復及び血管新生)、治療(免疫治療、ホルモン操作、酵素阻害)、がんの種類の診断及び決定(例えば、乳癌、前立腺癌及び子宮頸癌の分子マーカー)を含む疾患のあらゆる態様において、ポリペプチドが関与している。現在使用されている化学療法及び放射線療法などの標準的な治療によってもたらされた望ましくない結果を有する宿主では、疾患関連ペプチド及びこれらの機能を操作する遺伝子治療が、疾患の診断、治療及び管理に対するより標的化された手法を提供する。しかし、遺伝子治療は、ゲノム内への遺伝子のランダム配置による組み込みに起因する望ましくない免疫応答及び安全性の懸念を含む、多数の課題を提起している。
【0004】
がんの様々な治療方法が開発中である。例えば、樹状細胞(DC)ワクチンは、可能性のある抗がん療法として研究されてきた。しかし、DCワクチンは、対象からDCを単離する、細胞を腫瘍抗原提示のために刺激するようにDCをex vivo操作する及び次に操作されたDCを対象に戻すために投与する複数のステップを必要とする。更に、DCワクチンの全体的な臨床応答率は低いこと及びがん退縮を誘導するDCワクチンの能力は低いことが、報告されている。例えば、Kalkinski et al.,“Dendritic cell-based therapeutic cancer vaccines:what we have and what we need,”Future Oncol.5(3):379-390(2009)を参照すること。
【0005】
免疫腫瘍学的方法の分野における重要な目標は、応答率を改善すること及び有害な副作用を増加することなく免疫治療に応答する腫瘍指標の数を増加することである。これらの目標を達成する一つの手法は、腫瘍指向性免疫治療を使用すること、すなわち、免疫系の最も関連する部分への免疫活性化に焦点を合わせることである。このことは、抗腫瘍効能を改善し得る、ならびに免疫関連の有害事象を低減し得る。腫瘍指向性免疫活性化は、腫瘍または腫瘍区域内に免疫調節因子を直接局所注射することによって達成できる。療法は、標的指向化チェックポイント阻害剤に焦点を合わせており、共刺激受容体は、局在化免疫活性化を介して、腫瘍特異的T細胞応答を生成することができる。
【0006】
近年、療法目的の免疫チェックポイント阻害剤の導入が、がん治療に革命を起こしている。チェックポイント阻害剤と、他の共刺激または阻害分子との組み合わせを特徴とする療法が、関心対象である。
【0007】
T細胞制御、すなわち活性化または阻害は、共刺激性または共阻害性シグナルを介して媒介される。この相互作用は、リガンド/受容体相互作用を介して発揮される。T細胞は、無数のOX40などの活性化受容体及びプログラム細胞死受容体1(PD-1)または細胞障害性Tリンパ球関連タンパク質4(CTLA-4)などの阻害性受容体(すなわち、免疫チェックポイント)の両方を持っている(Mellman et al.2011 Nature.;480:480-489)。この免疫チェックポイントの活性化は、T細胞の非活性化をもたらし、腫瘍細胞によるこれらの経路の乗っ取りが、免疫回避を成功することに寄与している。
【0008】
プログラム細胞死受容体1/プログラム細胞死リガンド1(PD-1/PD-L1)とPD-L2との相互作用を標的にする、ペンブロリズマブまたはニボルマブなどの免疫チェックポイント阻害剤は、最近、様々な悪性腫瘍の治療に承認されており、現在、メラノーマ、頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)を含むがんの臨床試験において調査中である。これらの試験から得たデータは、これらの患者集団における好ましい安全性及び毒性プロファイルを伴って、有意な活性を示している。
【0009】
例えば、チェックポイント阻害剤は、メラノーマの治療のために臨床試験において試験されている。特に、第III相臨床試験は、CTLA-4及びPD-1免疫チェックポイントを標的にするイピリムマブ及びペンブロリズマブなどの療法は、それぞれ、患者の3年生存率を上昇させ、メラノーマでは約70%まで上昇させ、全体的な生存率(>5年間)を約30%まで上昇させたことが明らかになっている。
【0010】
同様に、チェックポイント阻害剤は、頭頸部癌の治療のために臨床試験において試験されている。前臨床試験において、45~80%のHNSCC腫瘍は、プログラム細胞死リガンド1(PD-L1)を発現することが示されている(Zandberg et al.(2014)Oral Oncol.50:627-632)。現在、HNSCCにおける単剤療法としての、または組み合わせレジメンによる免疫チェックポイント阻害剤の有効性及び安全性を評価する、数十の臨床試験が存在している。例えば、PD1、PD-L1及びCTLA-4阻害剤による臨床試験が、HNSCCにおいて試されている。PD-1抗体のペンブロリズマブは、転移性/再発性(R/M)HNSCC患者において有効であり得るというデータが、第1b相Keynote-012第I/II相試験において生成された(Cheng.ASCO 2015、口頭発表)。より最近では、無作為化CheckMate-141第III相臨床試験からのデータが発表されている(Gillison.AACR 2016、口頭発表)。この研究は、プラチナ製剤不応性R/M HNSCC患者に2週間毎に与えられたモノクローナルPD-1抗体のニボルマブの有効性を調査した。この研究は、研究のニボルマブ群の優位性に起因して、早期に停止された。
大部分の利用可能な、または開発中の免疫療法は抗体に依存しており、これらは製造するのが厄介であり、外来性のタンパク質であることが、抗薬物抗体中和抗体(ADA nAb)の発生を頻繁にもたらしている。例えば、Krishna & Nadler (2016)“Immunogenicity to Biotherapeutic-The role of Anti-drug Immune Complexes”Frontiers in Immunology 7:21;Schellekwn(2010)“The immunogenicity of therapeutic proteins”Discov.Med,9:560-4を参照すること。したがって、がんの治療に有効な免疫療法の必要性が依然として存在する。
【先行技術文献】
【非特許文献】
(【0011】以降は省略されています)
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