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公開番号2024157635
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-08
出願番号2023072093
出願日2023-04-26
発明の名称吊り下げ用ストラップ
出願人株式会社14才
代理人個人
主分類G03B 17/56 20210101AFI20241031BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】少ない部品点数で構成し、簡単な構造で被吊り下げ体のストラップ取付枠に連結可能な吊り下げ用ストラップを提供する。
【解決手段】n本の細紐が中間で折り返されて帯状に整列される2n本の細紐を複数の結束手段で扁平な帯状に結束し、2n本の細紐からストラップ本体を形成し、ストラップ本体の一端側でn本の細紐が折り返されることにより形成されるループに、ストラップ本体の他端側を挿通させてストラップ取付枠にストラップ本体の一端側を巻き付け、被吊り下げ体のストラップ取付枠に取り付けられる取付部を形成する。中間で折り返された2n本の細紐を結束手段で結束してストラップ本体とするので、少ないn本の細紐で帯状のストラップ本体が形成される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
帯状のストラップ本体と、
前記ストラップ本体の一端側で、被吊り下げ体のストラップ取付枠に取り付けられる取付部とを備え、
前記ストラップ本体の他端側が、前記被吊り下げ体若しくは前記ストラップ本体の一部に連結されることによって環状に形成されるストラップ本体を身体に掛け渡し、被吊り下げ体を吊り下げる吊り下げ用ストラップであって、
n本(nは、1から始まる自然数)の細紐が中間で折り返されて帯状に整列される2n本の細紐を、長手方向の所定間隔毎に扁平な帯状に結束する複数の結束手段を更に備え、
複数の前記結束手段で帯状に結束される2n本の細紐により前記ストラップ本体を形成するとともに、
前記ストラップ本体の前記一端側でn本の前記細紐が折り返されることにより形成されるループに、前記ストラップ本体の前記他端側を挿通させて、前記ストラップ本体の前記一端側を前記ストラップ取付枠に巻き付け、前記取付部を形成することを特徴とする吊り下げ用ストラップ。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記取付部の近傍の前記結束手段間のピッチは、前記ストラップ本体の中間位置の前記結束手段間のピッチより短いことを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ用ストラップ。
【請求項3】
前記結束手段により帯状に結束される前記ストラップ本体の中間の幅は、前記取付部を形成する前記ストラップ本体の一端側の幅より、幅広であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の吊り下げ用ストラップ。
【請求項4】
前記結束手段で帯状に結束される隣り合う2本の細紐の間に、小物を吊すスリットが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ用ストラップ。
【請求項5】
前記被吊り下げ体は、カメラであり、前記ストラップ取付枠は、前記カメラの側面上方に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の吊り下げ用ストラップ。
【請求項6】
2本の細紐が中間で折り返されて帯状に整列されることを特徴とする請求項5に記載の吊り下げ用ストラップ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カメラ、携帯電話機、ギターなどの被吊り下げ体を身体の一部で吊り下げる吊り下げ用ストラップに関し、更に詳しくは、被吊り下げ体に連結する取付部が簡単な構造で嵩張らない吊り下げ用ストラップに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、図12に示すように、カメラ110を吊り下げる吊り下げ用ストラップ100は、コキ112、112等に挿通させた扁平帯状の取付ベルト101の両端を、それぞれカメラ110の両側面110L、110Rの上方に設けられた一組の長方形枠のストラップ取付枠111、111に挿通させた後折り返し、折り返された取付ベルト101を再びコキ112、112等に挿通させて、吊り下げ用ストラップ100全体の長さを調整するとともに、その両端の取付ベルト101、101をカメラ110に連結させている。
【0003】
取付ベルト101を連結するストラップ取付枠111は、カメラ110のケース表面に設けられ、カメラ110を手に持った際やり、カメラ110への操作のじゃまにならないように、例えば横幅が1cm、高さが2、5mm程度と小型の形状とする必要があり、ストラップ取付枠111に挿通させる取付ベルト101も細幅や薄肉に制限されている。
【0004】
一方、カメラ110を身体の一部で吊り下げる吊り下げ用ストラップ100の中間のストラップ本体102を、両端の取付ベルト101と一体で同じ細幅にすると、カメラ110の荷重が細幅のストラップ本体102を介して身体の表面に集中して加わり、更に、身体の表面との接触面積が小面積となって、吊り下げ用ストラップ100が身体上を滑りやすいという問題があった。そこで、カメラ110を吊り下げる従来の吊り下げ用ストラップ100は、図12に示すように、身体に掛け渡される中間のストラップ本体102を、取付ベルト101より太幅の別部材で形成し、一組の取付ベルト101、101の間に連結している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2010-249943号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述のように、従来の吊り下げ用ストラップ100は、被吊り下げ体110の荷重が身体の一部に集中して加わらないように、中間のストラップ本体102を太幅とし、その両端の取付ベルト101、101を、ストラップ取付枠111に取り付けるために細幅としているので、少なくともストラップ本体102と一組の取付ベルト101、101の3本を用意する必要があった。
【0007】
また、被吊り下げ体110に連結する取付ベルト101が、ストラップ取付枠111の大きさに合わせて細幅で薄肉に形成されているので、切れやすく、また、その一部が破断しただけで全体が切断されることとなり、カメラなどの重量のある被吊り下げ体110を不用意に落下させてしまう危険があった。
【0008】
更に、ストラップ取付枠111の近傍で、折り返された取付ベルト101の一端を固定するコキ112などの固定具や取付ベルト101とストラップ本体102を連結する連結具を配置するので、構造が繁雑となり、ストラップ取付枠111の近傍に配設されている操作つまみやスイッチの操作の障害となっていた。
【0009】
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、少ない部品点数で構成し、簡単な構造で被吊り下げ体のストラップ取付枠に連結可能な吊り下げ用ストラップを提供することを目的とする。
【0010】
また、重量のある被吊り下げ体であっても吊り下げることができる強度で、一部が切れても直ちに全体が破断することがなく、安全に被吊り下げ体を吊り下げる吊り下げ用ストラップを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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