TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024149145
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-18
出願番号
2023062847
出願日
2023-04-07
発明の名称
計量容器
出願人
株式会社アトラス
代理人
個人
主分類
G01F
19/00 20060101AFI20241010BHJP(測定;試験)
要約
【課題】より細かい単位で簡単に軽量できる。
【解決手段】計量容器100は、開口部11を備える有底の容器本体1と、容器本体1の側部の周方向に沿って配置される平行な辺21、22を有し、端部に谷部24を有し、谷部24の底部241が目盛りとして機能し、容器本体1と区別して視認できる帯状部2a~2eとを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
開口部を備える有底の容器本体と、
前記容器本体の側部の周方向に沿って配置される平行な二辺を有し、端部に少なくとも一つの山部または谷部を有し、前記山部の頂部または前記谷部の底部が目印として機能し、前記容器本体と区別して視認できる帯状部と、
を有することを特徴とする計量容器。
続きを表示(約 250 文字)
【請求項2】
前記帯状部を複数有し、1つの前記帯状部の上辺と他の前記帯状部の下辺が同一直線上にある請求項1に記載の計量容器。
【請求項3】
前記山部の頂部または前記谷部の底部から前記二辺への最短距離はそれぞれ等しい請求項1に記載の計量容器。
【請求項4】
前記容器本体はさらに目盛りを有し、前記目印が前記目盛りと同一直線上にある請求項1に記載の計量容器。
【請求項5】
前記容器本体は、前記目印の単位とは異なる目盛りを有する請求項1に記載の計量容器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は計量容器に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
計量目盛りの視認性を向上することを目的とした発明が知られている。例えば、注出口に弾性を有する交換用の蓋体を着脱自在に施蓋した所定の瓶状液体容器と対をなして使用され必要量の内容液を注出計量するための透明な計量カップであって、該計量カップにおけるカップ本体の周面には、所定の幅を有し且つ半透明な計量用目盛層を所定の間隔をもって複数層設けると共に、カップ本体の底面部に下方向きに延長して該底面部より縮径された円筒状底部を設け、該円筒状底部の外周面には、所定の間隔をもって係止用突片を複数条形成し、該係止用突片に蓋体を係合支持させる計量カップが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録番号第2532931号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述した計量用目盛層のような所定の幅を有する目盛層より細かい単位で計量でき、さらに視認性を向上できれば便宜である。
1つの側面では、本発明は、より細かい単位で簡単に計量できることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、開示の計量容器が提供される。この計量容器は、開口部を備える有底の容器本体と、容器本体の側部の周方向に沿って配置される平行な二辺を有し、端部に少なくとも一つの山部または谷部を有し、山部の頂部または谷部の底部が目印として機能し、容器本体と区別して視認できる帯状部と、を有している。
【発明の効果】
【0006】
1態様では、より細かい単位で簡単に軽量できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施の形態の計量容器を示す正面図である。
実施の形態の計量容器を示す斜視図である。
実施の形態の計量容器を示す左側面図である。
図3におけるA-A線での断面図である。
計量対象物が入った計量容器を示す正面図である。
計量対象物が入った計量容器を示す正面図である。
第1の変形例を説明する図である。
第2の変形例を説明する図である。
第3の変形例を説明する図である。
第4の変形例を説明する図である。
第5の変形例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、実施の形態の計量容器を、図面を参照して詳細に説明する。
【0009】
以下の図面等において示す各構成の位置、大きさ、形状、範囲などは、発明の理解を容易にするため、実際の位置、大きさ、形状、範囲などを表していない場合がある。このため、本発明は、必ずしも、図面等に開示された位置、大きさ、形状、範囲等に限定されない。
実施の形態において単数形で表される要素は、文面で明らかに示されている場合を除き、複数形を含むものとする。
<実施の形態>
【0010】
図1は、実施の形態の計量容器を示す正面図である。図2は、実施の形態の計量容器を示す斜視図である。図3は、実施の形態の計量容器を示す左側面図である。図4は、図3におけるA-A線での断面図である。図5及び図6は、計量対象物が入った計量容器を示す正面図である。
実施の形態の計量容器100は、開口部11を備える有底の容器本体1と複数の帯状部2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g、2hとを有している。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
地震予測システム
1日前
日本精機株式会社
検出装置
6日前
株式会社小野測器
測定器
7日前
スガ試験機株式会社
環境試験機
29日前
株式会社高橋型精
採尿具
27日前
株式会社トプコン
測量装置
1か月前
株式会社トプコン
測量装置
1か月前
株式会社アトラス
計量容器
1か月前
アルファクス株式会社
積層プローブ
19日前
中国電力株式会社
短絡防止具
19日前
日本精機株式会社
補助計器システム
21日前
株式会社関電工
内径測定装置。
27日前
株式会社トプコン
測量システム
1か月前
キヤノン電子株式会社
サーボ加速度計
19日前
大成建設株式会社
風力測定装置
6日前
日本特殊陶業株式会社
ガスセンサ
29日前
積水樹脂株式会社
建築物用浸水測定装置
1か月前
リンナイ株式会社
電気機器
6日前
株式会社精工技研
光電圧プローブ
6日前
トヨタ自動車株式会社
校正システム
1か月前
Igr技研株式会社
Igr測定装置
6日前
個人
レーザ距離計の計測用フォルダ
1か月前
倉敷紡績株式会社
フィルム測定装置
27日前
上海海事大学
河川水位監視システム
1か月前
株式会社XMAT
測定装置および方法
27日前
ミツミ電機株式会社
流体センサ
27日前
株式会社共和電業
物理量検出用変換器
6日前
三菱電機株式会社
絶縁検査装置
1か月前
JFEスチール株式会社
試験装置
今日
株式会社明電舎
応答時間評価方法
今日
TDK株式会社
磁気検出システム
1か月前
個人
作業機械の回転角度検出装置
今日
大同特殊鋼株式会社
表面疵の深さ推定方法
今日
矢崎総業株式会社
電流センサ
29日前
株式会社豊田自動織機
物体検出装置
13日前
株式会社デンソー
レーダ装置
7日前
続きを見る
他の特許を見る