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公開番号2024146758
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-15
出願番号2024016057
出願日2024-02-06
発明の名称光学ガラス、導光板、画像表示装置および光学素子
出願人HOYA株式会社,豪雅光電科技(威海)有限公司
代理人弁理士法人特許事務所サイクス
主分類C03C 3/068 20060101AFI20241004BHJP(ガラス;鉱物またはスラグウール)
要約【課題】屈折率が高い光学ガラスであって、導光板材料に適した光学ガラスを提供すること。
【解決手段】厚み10mmで分光透過率5%となる波長λ5が370nm超410nm未満であり、厚み10mmで分光透過率70%となる波長λ70とλ5との差(λ70-λ5)が70nm以下であり、かつ屈折率ndが2.00000以上である光学ガラス。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
厚み10mmで分光透過率5%となる波長λ5が370nm超410nm未満であり、
厚み10mmで分光透過率70%となる波長λ70とλ5との差(λ70-λ5)が70nm以下であり、かつ
屈折率ndが2.00000以上である光学ガラス。
続きを表示(約 440 文字)【請求項2】




を含む、請求項1に記載の光学ガラス。
【請求項3】
SiO

、B



、TiO

、Nb



、Y



、La



およびGd



を含む、請求項1に記載の光学ガラス。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項に記載の光学ガラスからなる導光板。
【請求項5】
画像表示素子と、
前記画像表示素子から出射した光を導光する導光板と、
を含み、
前記導光板が請求項4に記載の導光板である、画像表示装置。
【請求項6】
請求項1~3のいずれか1項に記載の光学ガラスからなる光学素子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光学ガラス、導光板、画像表示装置および光学素子に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1に、屈折率が高い光学ガラスが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-116408号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年、画像表示装置の構成部材である導光板を光学ガラスから作製することが行われている。屈折率が高い光学ガラスによれば、広視野角の導光板を作製することができる。
【0005】
本発明の一態様は、屈折率が高い光学ガラスであって、導光板材料に適した光学ガラスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者は鋭意検討を重ねた結果、厚み10mmで分光透過率5%となる波長λ5が370nm超410nm未満であり、厚み10mmで分光透過率70%となる波長λ70とλ5との差(λ70-λ5)が70nm以下であり、かつ屈折率ndが2.00000以上である光学ガラスからなる導光板によれば、視野角を広域化することができ、かつ鮮明な画像が得られることを新たに見出した。
【0007】
本発明の一態様は、以下の通りである。
[1]厚み10mmで分光透過率5%となる波長λ5が370nm超410nm未満であり、
厚み10mmで分光透過率70%となる波長λ70とλ5との差(λ70-λ5)が70nm以下であり、かつ
屈折率ndが2.00000以上である光学ガラス(以下、単に「光学ガラス」または「ガラス」とも記載する。)。
[2]B



を含む、[1]に記載の光学ガラス。
[3]SiO

、B



、TiO

、Nb



、Y



、La



およびGd



を含む、[1]に記載の光学ガラス。
[4][1]~[3]のいずれかに記載の光学ガラスからなる導光板。
[5]画像表示素子と、
上記画像表示素子から出射した光を導光する導光板と、
を含み、
上記導光板が[4]に記載の導光板である、画像表示装置。
[6][1]~[3]のいずれかに記載の光学ガラスからなる光学素子。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、屈折率が高く、導光板材料に適した光学ガラスを提供することができる。
また、本発明の一態様によれば、上記光学ガラスからなる導光板およびこの導光板を含む画像表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
画像表示素子と導光板とを含む画像装置の一例(ヘッドマウントディスプレイ)の概略構成図である。
図1に示すヘッドマウントディスプレイ1の構成を模式的に示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
[光学ガラス]
<屈折率nd>
上記光学ガラスの屈折率ndは、視野角の広域化の観点から、2.00000以上であり、2.01000以上であることが好ましく、2.02000以上であることがより好ましく、2.03000以上、2.04000以上、2.05000以上、2.06000以上、2.07000以上、2.08000以上の順に更に好ましい。上記光学ガラスの屈折率ndは、例えば、2.20000以下、2.15000以下、2.14000以下、2.13000以下、2.12000以下、2.11000以下t2.10000以下であることができる。本発明および本明細書において、「屈折率」は、「屈折率nd」を意味する。
(【0011】以降は省略されています)

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