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公開番号2024101129
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-29
出願番号2023004887
出願日2023-01-17
発明の名称コネクタ及び加締め圧着機
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H01R 13/6581 20110101AFI20240722BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】シールドシェルと編組部材との間で高い保持力を得ること。
【解決手段】筒体10Aが設けられたシールドシェル10と、筒体の外周面10aに被せる筒状の編組部材20と、編組部材の上で加締めて編組部材を筒体に対して物理的且つ電気的に接続させる環状部材30と、を備え、筒体は、弧状の第1屈曲シールド部15と弧状の第2屈曲シールド部と弧状の第3屈曲シールド部17と弧状の第4屈曲シールド部とを有し、第1屈曲シールド部と第2屈曲シールド部と第3屈曲シールド部と第4屈曲シールド部は、それぞれの外周面側に編組部材で覆うエッジ部15a,17aを有し、環状部材は、環状の主体30Aの内周面30aから一周に亘って突出させ、かつ、編組部材を一周に亘って筒体に押し付ける環状突起30Bを有し、環状突起は、それぞれのエッジ部に編組部材を押し付けて食い込ませる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
端子付き電線を収容し且つ当該端子付き電線の電線を外方に引き出させたハウジングに外から被せる筒体が設けられたシールドシェルと、
前記筒体の外周面に被せ且つ前記ハウジングから引き出された前記電線に外から被せる筒状の編組部材と、
前記編組部材の上で加締めて前記編組部材を前記筒体に対して物理的且つ電気的に接続させる環状部材と、
を備え、
前記筒体は、互いに間隔を空けて対向配置された第1シールド部及び第2シールド部と、互いに間隔を空けて対向配置された第3シールド部及び第4シールド部と、前記第1シールド部及び前記第3シールド部の一端同士を繋ぐ弧状の第1屈曲シールド部と、前記第1シールド部の他端と前記第4シールド部の一端を繋ぐ弧状の第2屈曲シールド部と、前記第2シールド部の一端と前記第3シールド部の他端を繋ぐ弧状の第3屈曲シールド部と、前記第2シールド部及び前記第4シールド部の他端同士を繋ぐ弧状の第4屈曲シールド部と、で筒状に形成され、
前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部は、それぞれの外周面側に前記編組部材で覆うエッジ部を有し、
前記環状部材は、前記編組部材を一周に亘って覆う環状の主体と、前記主体の内周面から一周に亘って突出させ、かつ、前記編組部材を一周に亘って前記筒体に押し付ける環状突起と、を有し、
前記環状突起は、前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませることを特徴としたコネクタ。
続きを表示(約 3,200 文字)【請求項2】
前記環状部材の前記主体は、前記第1屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第1屈曲シールド部に接続させる第1屈曲接続部と、前記第2屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第2屈曲シールド部に接続させる第2屈曲接続部と、前記第3屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第3屈曲シールド部に接続させる第3屈曲接続部と、前記第4屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第4屈曲シールド部に接続させる第4屈曲接続部と、を有し、
前記環状突起は、前記第1屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第1屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第1屈曲突起部と、前記第2屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第2屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第2屈曲突起部と、前記第3屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第3屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第3屈曲突起部と、前記第4屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第4屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第4屈曲突起部と、を有することを特徴とした請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記第1屈曲突起部は、前記編組部材側の曲率が前記第1屈曲接続部の内周面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第2屈曲突起部は、前記編組部材側の曲率が前記第2屈曲接続部の内周面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第3屈曲突起部は、前記編組部材側の曲率が前記第3屈曲接続部の内周面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第4屈曲突起部は、前記編組部材側の曲率が前記第4屈曲接続部の内周面の曲率よりも小さい弧状に形成されることを特徴とした請求項2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記エッジ部は、前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれに形成した貫通孔における外周面側の周縁部又は前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれの外周面に形成した溝における当該外周面側の周縁部であることを特徴とした請求項1,2又は3に記載のコネクタ。
【請求項5】
シールドシェルの筒体の外周面に被せた筒状の編組部材の上から更に被せた環状の環状部材を挟み込んで加圧し、前記編組部材の上で前記環状部材を加締めて前記編組部材を前記筒体に対して物理的且つ電気的に接続させる第1加締め型と第2加締め型を備え、
前記筒体は、互いに間隔を空けて対向配置された第1シールド部及び第2シールド部と、互いに間隔を空けて対向配置された第3シールド部及び第4シールド部と、前記第1シールド部及び前記第3シールド部の一端同士を繋ぐ弧状の第1屈曲シールド部と、前記第1シールド部の他端と前記第4シールド部の一端を繋ぐ弧状の第2屈曲シールド部と、前記第2シールド部の一端と前記第3シールド部の他端を繋ぐ弧状の第3屈曲シールド部と、前記第2シールド部及び前記第4シールド部の他端同士を繋ぐ弧状の第4屈曲シールド部と、で筒状に形成されたものであり、
前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部は、それぞれの外周面側に前記編組部材で覆うエッジ部を有するものであり、
前記環状部材は、前記編組部材を一周に亘って覆う環状の主体を有するものであり、
前記第1加締め型は、前記環状部材の前記主体の外周面に一方から圧を加えて当該主体を加締め変形させる上型加圧面と、前記上型加圧面から当該上型加圧面の周方向に沿って膨出させた上型突起と、を有し、
前記第2加締め型は、前記環状部材の前記主体の外周面に他方から圧を加えて当該主体を加締め変形させる下型加圧面と、前記下型加圧面から当該下型加圧面の周方向に沿って膨出させた下型突起と、を有し、
前記上型突起と前記下型突起は、前記環状部材の前記主体の外周面に圧を加えて当該主体の内周面から一周に亘って突出させ且つ前記編組部材を一周に亘って前記筒体に押し付ける環状突起を形成し、
前記上型突起は、前記環状突起を形成しながら当該環状突起で前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませ、
前記下型突起は、前記環状突起を形成しながら当該環状突起で前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませることを特徴とした加締め圧着機。
【請求項6】
前記環状部材の前記主体は、前記第1屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第1屈曲シールド部に接続させる第1屈曲接続部と、前記第2屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第2屈曲シールド部に接続させる第2屈曲接続部と、前記第3屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第3屈曲シールド部に接続させる第3屈曲接続部と、前記第4屈曲シールド部と相似の弧状で且つ前記編組部材を前記第4屈曲シールド部に接続させる第4屈曲接続部と、を有するものであり、
前記環状突起は、前記第1屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第1屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第1屈曲突起部と、前記第2屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第2屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第2屈曲突起部と、前記第3屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第3屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第3屈曲突起部と、前記第4屈曲接続部の内周面から突出させ、前記編組部材を前記第4屈曲シールド部の前記エッジ部に押し付けて食い込ませる第4屈曲突起部と、を有するものであり、
前記上型加圧面は、前記第1屈曲接続部の外周面と相似の弧状で且つ当該第1屈曲接続部を加締め変形させる第1上型屈曲加圧面と、前記第2屈曲接続部の外周面と相似の弧状で且つ当該第2屈曲接続部を加締め変形させる第2上型屈曲加圧面と、を有し、
前記下型加圧面は、前記第3屈曲接続部の外周面と相似の弧状で且つ当該第3屈曲接続部を加締め変形させる第1下型屈曲加圧面と、前記第4屈曲接続部の外周面と相似の弧状で且つ当該第4屈曲接続部を加締め変形させる第2下型屈曲加圧面と、を有し、
前記上型突起は、前記第1上型屈曲加圧面から膨出させ、かつ、前記第1屈曲突起部を形成する第1上型屈曲突起と、前記第2上型屈曲加圧面から膨出させ、かつ、前記第2屈曲突起部を形成する第2上型屈曲突起と、を有し、
前記下型突起は、前記第1下型屈曲加圧面から膨出させ、かつ、前記第3屈曲突起部を形成する第1下型屈曲突起と、前記第2下型屈曲加圧面から膨出させ、かつ、前記第4屈曲突起部を形成する第2下型屈曲突起と、を有し、
前記第1上型屈曲突起は、前記第1屈曲接続部側の曲率が前記第1上型屈曲加圧面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第2上型屈曲突起は、前記第2屈曲接続部側の曲率が前記第2上型屈曲加圧面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第1下型屈曲突起は、前記第3屈曲接続部側の曲率が前記第1下型屈曲加圧面の曲率よりも小さい弧状に形成され、
前記第2下型屈曲突起は、前記第4屈曲接続部側の曲率が前記第2下型屈曲加圧面の曲率よりも小さい弧状に形成されることを特徴とした請求項5に記載の加締め圧着機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コネクタ及び加締め圧着機に関する。
続きを表示(約 3,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、コネクタにおいては、ハウジング内の端子金具や電線へのノイズの侵入を抑止するべく、そのハウジングに筒状のシールドシェルを被せた上で、このシールドシェルにシールド部材としての筒状の編組部材を被せる。そして、このコネクタにおいては、その編組部材の上から環状部材を加締めることによって、編組部材をシールドシェルに対して物理的且つ電気的に接続させる。この種のコネクタについては、例えば、下記の特許文献1から3に開示されている。
【0003】
ところで、コネクタにおいては、シールドシェルと編組部材の電気的な接続を維持するために、このシールドシェルと編組部材の物理的な接続を保つ必要がある。例えば、特許文献1の環状部材は、編組部材をシールドシェルに押し付ける凸部と、この凸部に設け、編組部材を突入させる貫通孔と、を平坦部分に有している。つまり、この特許文献1のコネクタにおいては、その平坦部分の貫通孔に編組部材を突入させることによって、凸部によるシールドシェルと編組部材との間の保持力を高めている。また、特許文献2のコネクタにおいては、シールドシェルと環状の導電部材の間にシールド部材を介在させ、これらを環状部材で加締めている。このコネクタにおいては、そのシールドシェルの平坦部分の凹部と導電部材の平坦部分の凸部とでシールド部材を挟み込むことによって、シールドシェルとシールド部材との間の保持力を高めている。また、特許文献3のコネクタにおいては、シールドシェルの外周面に環状溝を設け、かつ、この環状溝における平坦部分の溝底に突出部を設け、その環状溝の中で編組部材の上から環状部材を加締めることによって、シールドシェルと編組部材との間の保持力を高めている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-252874号公報
国際公開第2014/050849号
特開2016-192317号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来のコネクタは、シールドシェルと編組部材との間で高い保持力を得る上で改善の余地がある。
【0006】
そこで、本発明は、シールドシェルと編組部材との間で高い保持力が得られるコネクタ及び加締め圧着機を提供することを、その目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係るコネクタは、端子付き電線を収容し且つ当該端子付き電線の電線を外方に引き出させたハウジングに外から被せる筒体が設けられたシールドシェルと、前記筒体の外周面に被せ且つ前記ハウジングから引き出された前記電線に外から被せる筒状の編組部材と、前記編組部材の上で加締めて前記編組部材を前記筒体に対して物理的且つ電気的に接続させる環状部材と、を備え、前記筒体は、互いに間隔を空けて対向配置された第1シールド部及び第2シールド部と、互いに間隔を空けて対向配置された第3シールド部及び第4シールド部と、前記第1シールド部及び前記第3シールド部の一端同士を繋ぐ弧状の第1屈曲シールド部と、前記第1シールド部の他端と前記第4シールド部の一端を繋ぐ弧状の第2屈曲シールド部と、前記第2シールド部の一端と前記第3シールド部の他端を繋ぐ弧状の第3屈曲シールド部と、前記第2シールド部及び前記第4シールド部の他端同士を繋ぐ弧状の第4屈曲シールド部と、で筒状に形成され、前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部は、それぞれの外周面側に前記編組部材で覆うエッジ部を有し、前記環状部材は、前記編組部材を一周に亘って覆う環状の主体と、前記主体の内周面から一周に亘って突出させ、かつ、前記編組部材を一周に亘って前記筒体に押し付ける環状突起と、を有し、前記環状突起は、前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませることを特徴とする。
【0008】
また、本発明に係る加締め圧着機は、シールドシェルの筒体の外周面に被せた筒状の編組部材の上から更に被せた環状の環状部材を挟み込んで加圧し、前記編組部材の上で前記環状部材を加締めて前記編組部材を前記筒体に対して物理的且つ電気的に接続させる第1加締め型と第2加締め型を備え、前記筒体は、互いに間隔を空けて対向配置された第1シールド部及び第2シールド部と、互いに間隔を空けて対向配置された第3シールド部及び第4シールド部と、前記第1シールド部及び前記第3シールド部の一端同士を繋ぐ弧状の第1屈曲シールド部と、前記第1シールド部の他端と前記第4シールド部の一端を繋ぐ弧状の第2屈曲シールド部と、前記第2シールド部の一端と前記第3シールド部の他端を繋ぐ弧状の第3屈曲シールド部と、前記第2シールド部及び前記第4シールド部の他端同士を繋ぐ弧状の第4屈曲シールド部と、で筒状に形成されたものであり、前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部と前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部は、それぞれの外周面側に前記編組部材で覆うエッジ部を有するものであり、前記環状部材は、前記編組部材を一周に亘って覆う環状の主体を有するものであり、前記第1加締め型は、前記環状部材の前記主体の外周面に一方から圧を加えて当該主体を加締め変形させる上型加圧面と、前記上型加圧面から当該上型加圧面の周方向に沿って膨出させた上型突起と、を有し、前記第2加締め型は、前記環状部材の前記主体の外周面に他方から圧を加えて当該主体を加締め変形させる下型加圧面と、前記下型加圧面から当該下型加圧面の周方向に沿って膨出させた下型突起と、を有し、前記上型突起と前記下型突起は、前記環状部材の前記主体の外周面に圧を加えて当該主体の内周面から一周に亘って突出させ且つ前記編組部材を一周に亘って前記筒体に押し付ける環状突起を形成し、前記上型突起は、前記環状突起を形成しながら当該環状突起で前記第1屈曲シールド部と前記第2屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませ、前記下型突起は、前記環状突起を形成しながら当該環状突起で前記第3屈曲シールド部と前記第4屈曲シールド部のそれぞれの前記エッジ部に前記編組部材を押し付けて食い込ませることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明に係るコネクタは、環状部材の環状突起でシールドシェルの第1屈曲シールド部と第2屈曲シールド部と第3屈曲シールド部と第4屈曲シールド部のそれぞれのエッジ部に編組部材を押し付けて食い込ませており、シールドシェルと編組部材との間で高い保持力を得ることができる。また、本発明に係る加締め圧着機は、環状部材を編組部材とシールドシェルの筒体に加締め圧着させることによって、この環状部材に、シールドシェルの第1屈曲シールド部と第2屈曲シールド部と第3屈曲シールド部と第4屈曲シールド部のそれぞれのエッジ部に編組部材を押し付けて食い込ませる環状突起を形成することができる。このため、この加締め圧着機は、シールドシェルと編組部材との間で高い保持力が得られるコネクタを作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、実施形態のコネクタのシールドシェルと編組部材と環状部材を示す斜視図である。
図2は、実施形態のコネクタのシールドシェルと編組部材と環状部材を示す平面図である。
図3は、図2のX-X線断面図である。
図4は、実施形態のコネクタにおけるシールドシェルと編組部材と環状部材の分解斜視図である。
図5は、シールドシェルを示す斜視図である。
図6は、シールドシェルを別角度から見た斜視図である。
図7は、環状部材を示す斜視図である。
図8は、環状部材の環状突起について説明する平面図である。
図9は、実施形態の第1加締め型と第2加締め型を示す斜視図である。
図10は、実施形態の第1加締め型と第2加締め型を別角度から見た斜視図である。
図11は、実施形態の第1加締め型と第2加締め型をコネクタと共に示す斜視図である。
図12は、第1加締め型の上型突起と第2加締め型の下型突起について説明する平面図である。
図13は、図3のA部で上型突起について説明する断面図である。
図14は、シールドシェルのエッジ部の変形形態を示す平面図である。
図15は、図14のX-X線断面の部分拡大図である。
図16は、シールドシェルのエッジ部の変形形態を示す平面図である。
図17は、図16のX-X線断面の部分拡大図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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