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公開番号2024080699
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-13
出願番号2024027973
出願日2024-02-28
発明の名称無認可サイドリンク通信のためのチャネルアクセス機構
出願人カルバシ,レーザ
代理人弁理士法人清原国際特許事務所
主分類H04W 72/40 20230101AFI20240606BHJP(電気通信技術)
要約【課題】無認可サイドリンク通信システムにおけるチャネルアクセスのための装置及び方法を提供する。
【解決手段】通信システム100において、第1のUEは、基地局(BS)へのデータの送信又はBSからのデータの受信のために第1のリソースにアクセスすることを要求するリッスンビフォアトーク(LBT)プロセスをトリガする。LBTに応答して、第1のUEは、BSへのデータの送信又はBSからのデータの受信のための第1のリソースを示す第1のグラントを受信する。第1のUEは、第1のUEの通信範囲内のUEの第1のセット内にある1つ以上のUEから、第1のUEと第1のセット内の1つ以上のUEとの間のデータの送信のために第2のリソースにアクセスすることを要求する。第1のUEは、第1のセットの1つ以上のUEに第2のリソースのグラントを送信する。第2のリソースは、第1のUEによって使用されない第1のリソースの残りの部分を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ワイヤレス通信の方法であって、以下のステップを含む:
第1のユーザ機器(UE)によって、基地局(BS)へのデータの送信またはBSからのデータの受信のために第1のリソースにアクセスすることを要求するリッスンビフォアトーク(LBT)プロセスをトリガするステップと、
LBTをトリガすることに応答して、であって、第1のUEは、基地局(BS)へのデータの送信またはBSからのデータの受信のための第1のリソースを示す第1のグラントを受信する;
第1のUEは、第1のUEの通信範囲内のUEの第1のセットのうちの1つまたは複数のUEから、第1のUEと第1のセット内の1つまたは複数のUEとの間のデータの送信のために第2のリソースにアクセスすることを要求する;そして
第1のUEは、第1のセットの1つまたは複数のUEに第2のリソースの許可を送信することであって、第2のリソースは、第1のUEによって使用されない第1のリソースの残りの部分を含む。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
以下をさらに含む請求項1に記載の方法。
UEの第1のセットの第3のユーザ機器(UE)において、第3のUEとの通信範囲内にあるUEの第2のセット中の1つまたは複数のUEから、第3のUEと第2のセット中の1つまたは複数のUEとの間のデータの送信のために第3のリソースにアクセスすることを要求すること;そして
第2のセット中の1つまたは複数のUEに第3のリソースの許可を送信することであって、第3のリソースは、第3のUEによって使用されない第2のリソースの残りの部分を含む。
【請求項3】
第1のグラントは、第1のサイドリンク制御情報(SCI)メッセージにおいて送信されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項4】
第1のリソースは、周波数帯域幅および持続時間を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項5】
第1のユーザ機器(UE)から第2のセットの1つまたは複数のUEへの許可は、第2のサイドリンク制御情報(SCI2)メッセージ中で送信されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
【請求項6】
SCI2は、以下を含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
第1のセット内の1つまたは複数のユーザ機器(UE)に利用可能な帯域幅;
第1のセット中の1つまたは複数のUEと第1のUEとの間のデータの送信のためのタイムスタンプと、
第1のセット中の1つまたは複数のUEのトラフィックのためのチャネルアクセス優先度値(CAP);そして
第1のUEによって使用されない残りの持続時間。
【請求項7】
第2のリソースのアクセスの許可を受信する第1のセット中の1つまたは複数のユーザ機器(UE)は、物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)中の制御信号と、物理サイドリンク同期チャネル(PSSCH)中の同期信号と、物理サイドリンクフィードバックチャネル中のフィードバック信号とを第1のUEに送信することを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項8】
以下をさらに含む請求項1に記載の方法。
基地局(BS)から、第1のユーザ機器(UE)において、第1のUEによって第1のセットの1つまたは複数のUEに許可された第2のリソースにアクセスするために必要とされる情報を含むネットワークアシスタント情報(NAI)と、第2のリソースの許可を受信する第1のセットのUEの識別情報とを受信する。
【請求項9】
第1のユーザ機器(UE)は、トラフィックを割り振られた1つまたは複数のUEのチャネルアクセス優先度クラス(CAPC)値に基づいて、第1のセットの1つまたは複数のUEに第2のリソースを割り振ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項10】
以下をさらに含む請求項1に記載の方法。
第1のセットの1つまたは複数のユーザ機器(UE)による干渉の測定;そして
測定された干渉を第1のUEに報告する。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【図面の簡単な説明】
【0001】
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかの態様によるモバイル通信のシステムの一例を示す。
図2Aおよび2Bは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれユーザプレーンおよび制御プレーンのための無線プロトコルスタックの例を示す。
図2Aおよび2Bは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれユーザプレーンおよび制御プレーンのための無線プロトコルスタックの例を示す。
図3A、3Bおよび3Cは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれダウンリンク、アップリンクおよびサイドリンクにおける論理チャネルとトランスポートチャネルとの間の例示的なマッピングを示す。
図3A、3Bおよび3Cは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれダウンリンク、アップリンクおよびサイドリンクにおける論理チャネルとトランスポートチャネルとの間の例示的なマッピングを示す。
図4A、4Bおよび4Cは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれダウンリンク、アップリンクおよびサイドリンクにおけるトランスポートチャネルと物理チャネルとの間の例示的なマッピングを示す。
図4A、4Bおよび4Cは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれダウンリンク、アップリンクおよびサイドリンクにおけるトランスポートチャネルと物理チャネルとの間の例示的なマッピングを示す。
図4A、4Bおよび4Cは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、それぞれダウンリンク、アップリンクおよびサイドリンクにおけるトランスポートチャネルと物理チャネルとの間の例示的なマッピングを示す。
図5のA、B、CおよびDは、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、NRサイドリンク通信のための無線プロトコルスタックの例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、ダウンリンク、アップリンク、およびサイドリンクにおける例示的な物理信号を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、無線リソース制御(RRC)状態および異なるRRC状態間の遷移の例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による例示的なフレーム構造および物理リソースを示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、異なるキャリアアグリゲーションシナリオにおける例示的なコンポーネントキャリア構成を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、中継ユーザ機器(UE)とリモートUEとの間のチャネル占有時間(COT)共有の一例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、リレーUEと1つまたは複数のリモートUEとの間のCOT共有の一例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、リモートUEと1つのUEとの間のCOT共有の例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、リモートUEと1つまたは複数のリモートUEとの間のCOT共有の一例を示す。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、時間領域におけるCOTリソースを示す例を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、時間領域および周波数領域におけるCOTリソースを示す例を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、チャネルアクセスにおける衝突を制限するための干渉測定機能を有するサイドリンク(SL)通信システムにおけるCOT共有の例を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、送信および/または受信のためのUEの例示的な構成要素を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、送信および/または受信のための基地局(BS)の例示的な構成要素を示す図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、中継UEによって実行されるCOT共有方法を示すフロー図。
本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様による、リモートUEによって実行されるCOT共有方法を示す流れ図。
続きを表示(約 5,000 文字)【発明を実施するための形態】
【0002】
図1は、本開示の様々な例示的な実施形態のいくつかのいくつかの態様によるモバイル通信のシステム100の一例を示す。モバイル通信のシステム100は、モバイルネットワークオペレータ(MNO)、プライベートネットワークオペレータ、マルチプルシステムオペレータ(MSO)、モノのインターネット(IOT)ネットワークオペレータなどのワイヤレス通信システムオペレータによって動作され得、音声、データ(たとえば、ワイヤレスインターネットアクセス)、メッセージングなどのサービスを提供し得る。Vehicle to Everything(V2X)通信サービスなどの車両通信サービス、安全サービス、ミッションクリティカルサービス、IOT、工業IOT(IIOT)などの住宅、商業または工業環境におけるサービスなど。
【0003】
モバイル通信のシステム100は、レイテンシ、信頼性、スループットなどに関して異なる要件を有する様々なタイプのアプリケーションを可能にし得る。サポートされる例示的なアプリケーションは、拡張モバイルブロードバンド(eMBB)、超信頼性低レイテンシ通信(URLLC)、および大規模マシンタイプ通信(mMTC)を含み、eMBBは、高いピークデータレートならびにセルエッジユーザのための中程度のレートで安定した接続をサポートし得る。URLLCは、レイテンシおよび信頼性に関して厳しい要件を有し、データレートに関して中程度の要件を有するアプリケーションをサポートし得る。例示的なmMTCアプリケーションは、散発的にのみアクティブであり、小さいデータペイロードを送信する、膨大な数のIoTデバイスのネットワークを含む。
【0004】
モバイル通信のシステム100は、無線アクセスネットワーク(RAN)部分とコアネットワーク部分とを含み得る。図1に示される例は、RANおよびコアネットワークの例として、次世代RAN(NG-RAN)105および5Gコアネットワーク(5g-CN)110をそれぞれ示す。RANおよびコアネットワークの他の例は、本開示の範囲から逸脱することなく実装され得る。RANの他の例は、Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network(EUTRAN)、Universal Terrestrial Radio Access Network(UTRAN)などを含む。コアネットワークの他の例は、進化型パケットコア(EPC)、UMTSコアネットワーク(UCN)などを含む。RANは、無線アクセス技術(RAT)を実装し、ユーザ機器(UE)125とコアネットワークとの間に常駐し、図14は、本開示の種々の例示的実施形態のいくつかのいくつかの態様による、非周期的トラフィックのためのプリエンプションを伴うSLリソース割振りプロセスの実施例を示す。そのようなRATの例は、New Radio(NR)、Evolved Universal Terrestrial Radio Access(EUTRA)としても知られるLong Term Evolution(LTE)、Universal Mobile Telecommunication S ystem(UMTS)などを含む。モバイル通信の例示的なシステム100のRATは、NRであり得る。コアネットワークは、RANと1つまたは複数の外部ネットワーク(たとえば、データネットワーク)との間に存在し、モビリティ管理、認証、セッション管理、ベアラの設定、および異なるサービス品質(QoS)の適用などの機能を担う。UE125とRAN(たとえば、NG-RAN105)との間の機能レイヤはアクセス層(as)と呼ばれることがあり、UE125とコアネットワーク(たとえば、5G-CN110)との間の機能レイヤは非アクセス層(NAS)と呼ばれることがある。
【0005】
UE125は、RAN内の1つまたは複数のノード、1つまたは複数の中継ノード、または1つまたは複数の他のUEなどとの通信のためのワイヤレス送信および受信手段を含み得る。UEの例は、限定はしないが、スマートフォン、タブレット、ラップトップ、コンピュータ、車両内のワイヤレス送信および/または受信ユニット、V2Xまたは車両対車両(V2V)デバイス、ワイヤレスセンサ、IoTデバイス、IIOTデバイスなどを含む。移動局(MS)、端末機器、端末ノード、クライアントデバイス、モバイルデバイスなどの他の名前がUEのために使用され得る。
【0006】
RANは、UEとの通信のためのノード(たとえば、基地局)を含み得る。たとえば、モバイル通信システム100のNG-RAN105は、UE125との通信のためのノードを備え得る。例えば、RANのために使用されるRATに応じて、RANノードのための異なる名前が使用され得る。RANノードは、UMTS RATを使用したRANにおいてノードB(NB)と呼ばれることがある。RANノードは、LTE/EUTRA RATを使用するRANにおいて進化型ノードB(eNB)と呼ばれることがある。図1のモバイル通信のシステム100の例示的な例では、NG-RAN105のノードは、次世代ノードB(gNB)115または次世代進化型ノードB(NG-eNB)120のいずれかであり得る。本明細書では、基地局、RANノード、gNB、およびng-eNBという用語は、互換的に使用され得る。gNB115は、UE125へのNRユーザプレーンプロトコル終端と制御プレーンプロトコル終端とを与え得る。ng-eNB120は、UE125に向けてE-UTRAユーザプレーンプロトコル終端および制御プレーンプロトコル終端を提供することができる。gNB115とUE125との間のインターフェース、またはng-eNB120とUE125との間のインターフェースは、Uuインターフェースと呼ばれ得る。Uuインターフェースは、ユーザプレーンプロトコルスタックおよび制御プレーンプロトコルスタックと確立され得る。Uuインターフェースの場合、基地局(たとえば、gNB115またはng-eNB120)からUE 125への方向はダウンリンクと呼ばれることがあり、UE 125から基地局(例えば、gNB115またはng-eNB120)への方向はアップリンクと呼ばれることがある。
【0007】
gNB115およびng-eNB120は、Xnインターフェースによって互いに相互接続され得る。Xnインターフェースは、Xnユーザプレーン(Xn-U)インターフェースおよびXn制御プレーン(Xn-C)インターフェースを備え得る。Xn-Uインターフェースのトランスポートネットワークレイヤは、インターネットプロトコル(IP)トランスポート上に構築され得、GPRSトンネリングプロトコル(GTP)は、ユーザプレーンプロトコルデータユニット(PDU)を搬送するためにユーザデータグラムプロトコル(UDP)/IPの上に使用され得る。Xn-Uは、ユーザプレーンPDUの非保証型配信を提供し得、データ転送およびフロー制御をサポートし得る。Xn-Cインターフェースのトランスポートネットワークレイヤは、IPの上のストリーム制御トランスポートプロトコル(SCTP)上に構築され得る。アプリケーションレイヤシグナリングプロトコルは、XnAP(Xn Application Protocol)と呼ばれることがある。SCTPレイヤは、アプリケーションレイヤメッセージの保証された配信を提供することができる。トランスポートIPレイヤでは、ポイントツーポイント送信が、シグナリングPDUを配信するために使用され得る。Xn-Cインターフェースは、Xnインターフェース管理、コンテキスト転送およびRANページングを含むUEモビリティ管理、ならびにデュアル接続性をサポートし得る。
【0008】
gNB115およびNG-eNB120はまた、NGインターフェースによって5GC110に接続され得、より具体的には、NG-Cインターフェースによって5GC110のアクセスおよびモビリティ管理機能(AMF)130に接続され得、NG-Uインターフェースによって5GC110のユーザプレーン機能(UPF)135に接続され得る。NG-Uインターフェースのトランスポートネットワークレイヤは、IPトランスポート上で構築され得、GTPプロトコルは、UDP/IPの上に使用されて、NG-RANノード(例えば、gNB115またはng-eNB120)とUPF135との間でユーザプレーンPDUを搬送し得る。NG-Uは、NG-RANノードとUPFとの間のユーザプレーンPDUの非保証型配信を提供することができる。NG-Cインターフェースのトランスポートネットワークレイヤは、IPトランスポート上に構築され得る。シグナリングメッセージの信頼できるトランスポートのために、SCTPがIPの上に追加され得る。アプリケーションレイヤシグナリングプロトコルは、NGAP(NG Application Protocol)と呼ばれることがある。SCTPレイヤは、アプリケーションレイヤメッセージの保証された配信を提供することができる。トランスポートでは、IPレイヤポイントツーポイント送信が、シグナリングPDUを配信するために使用され得る。NG-Cインターフェースは、以下の機能を提供することができる:NGインタフェース管理;UEコンテキスト管理;UEモビリティ管理;NASメッセージの伝送;ページング;PDUセッション管理;構成転送;および警告メッセージ送信。
【0009】
gNB115またはng-eNB120は、以下の機能のうちの1つまたは複数をホストし得る:無線ベアラ制御、無線アドミッション制御、接続モビリティ制御、アップリンクおよびダウンリンクの両方におけるUEへのリソースの動的割り当て(たとえば、スケジューリング)などの無線リソース管理機能;IP及びイーサネットヘッダ圧縮、データの暗号化及び完全性保護;AMFへのルーティングがない場合のUEアタッチメントにおけるAMFの選択は、UEによって提供される情報から決定され得る;UPFに向かうユーザプレーンデータのルーティング;AMFに向かう制御プレーン情報のルーティング;接続設定および解放;ページングメッセージのスケジューリング及び送信;(たとえば、AMFから発信された)システムブロードキャスト情報のスケジューリングおよび送信;モビリティおよびスケジューリングのための測定および測定報告設定;アップリンクにおけるトランスポートレベルパケットマーキング;セッション管理;ネットワークスライシングのサポート;QoSフロー管理およびデータ無線ベアラへのマッピング;RRC非アクティブ状態にあるUEのサポート;NASメッセージの分配機能;無線アクセスネットワーク共有;デュアル接続性;NRとE-UTRAとの間の緊密な相互作用;また、ユーザプレーン5Gシステム(5GS)セルラーIoT(CIoT)最適化のためのセキュリティおよび無線構成を維持する。
【0010】
AMF130は、以下の機能のうちの1つまたは複数をホストすることができる:NASシグナリング終了;NASシグナリングセキュリティ;ASセキュリティ制御;3GPPアクセスネットワーク間のモビリティのためのCNノード間シグナリング;アイドルモードUE到達性(ページング再送信の制御及び実行を含む);登録エリア管理;システム内及びシステム間モビリティのサポート;アクセス認証;ローミング権のチェックを含むアクセス許可;モビリティ管理制御(加入及びポリシー);ネットワークスライシングのサポート;セッション管理機能(SMF)選択;5GS CIoT最適化の選択。
(【0011】以降は省略されています)

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