TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024077448
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-07
出願番号2022189551
出願日2022-11-28
発明の名称通信装置、通信方法およびプログラム
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 1/32 20060101AFI20240531BHJP(電気通信技術)
要約【課題】電源の状態が不安定であっても通信機能を使用できる技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、外部装置と通信可能であり、通信装置に電力を供給する電源の状態が不安定である場合に、電源の状態に関わらず通信可能な所定の通信規格により外部装置との通信を実行する通信制御部と、電源の状態が不安定である場合に所定の通信規格を用いて通信を実行する旨を出力する出力部と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
外部装置と通信可能な通信装置であって、
前記通信装置に電力を供給する電源の状態が不安定である場合に、前記電源の状態に関わらず通信可能な所定の通信規格により前記外部装置との通信を実行する通信制御部と、
前記電源の状態が不安定である場合に前記所定の通信規格を用いて前記通信を実行する旨を出力する出力部と、
を備える、通信装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記通信制御部は、前記通信装置に前記電力を供給する商用電源の交流電圧の周波数変動に基づいて前記商用電源の状態が不安定であるかを判断する、請求項1に記載の通信装置。
【請求項3】
前記通信制御部は、前記商用電源の交流電圧のゼロクロス点を示すゼロクロス信号に基づいて前記交流電圧の周波数変動を監視する、請求項2に記載の通信装置。
【請求項4】
前記通信制御部は、
基準時間信号を発生させる基準時間信号発生回路と、
前記基準時間信号および前記ゼロクロス信号を入力して前記基準時間信号が立ち上がっている間にゲートを開いて前記ゼロクロス信号を通過させるゲート回路と、
通過した前記ゼロクロス信号をカウントするカウンタと、
を備え、
前記カウンタのカウンタ値に基づいて前記交流電圧の周波数変動を検出する、請求項3に記載の通信装置。
【請求項5】
前記ゼロクロス信号は前記交流電圧のゼロクロス点ではない非ゼロクロス幅が立ち上がって立ち下がり、前記カウンタは基準時間における前記非ゼロクロス幅の個数をカウントする、請求項4に記載の通信装置。
【請求項6】
前記通信制御部は、通信速度が互いに異なる複数の通信規格を使用可能であり、前記電源の状態が不安定であり且つ前記通信が正常終了しない場合に、前記通信速度が比較的速い前記通信規格から前記通信速度が比較的遅い前記通信規格へ自動的にシフトダウンする、請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。
【請求項7】
前記出力部は、前記電源の状態が不安定である場合に、前記電源の状態が安定している通常時よりも遅い通信速度で前記通信を実行する旨と、通信終了までに掛かる残り時間と、を出力する、請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。
【請求項8】
前記出力部は、前記電源の状態が不安定である場合に、前記通信の実行を取消す機能をユーザに提供する、請求項7に記載の通信装置。
【請求項9】
外部装置と通信可能な通信装置により実行される通信方法であって、前記通信装置が、
前記通信装置に電力を供給する電源の状態が不安定である場合に、前記電源の状態に関わらず通信可能な所定の通信規格により前記外部装置との通信を実行するステップと、
前記電源の状態が不安定である場合に前記所定の通信規格を用いて前記通信を実行する旨を出力するステップと、
を実行する、通信方法。
【請求項10】
外部装置と通信可能な通信装置のコンピュータに、
前記通信装置に電力を供給する電源の状態が不安定である場合に、前記電源の状態に関わらず通信可能な所定の通信規格により前記外部装置との通信を実行するステップと、
前記電源の状態が不安定である場合に前記所定の通信規格を用いて前記通信を実行する旨の出力を指令するステップと、
を実行させる、プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、通信装置、通信方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、外部装置と通信を行う通信装置が知られている。また、通信装置により実行される通信方法、および、通信方法を通信装置のコンピュータに実行させるプログラムが知られている。
【0003】
特許文献1には、交流電源の瞬断に基づいて、交流電源の状態が不安定であると判定された場合に、外部から送信された画像情報に基づき、記録媒体に画像形成する処理を制限する画像形成装置が開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、電源の状態が不安定である場合に処理を制限する。したがって、通信機能を使用したいにも関わらず、電源の状態が不安定である場合には機能が使用できない状態になる。
【0005】
そこで、本開示は、上記課題に鑑み、電源の状態が不安定であっても通信機能を使用できる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、本開示の一態様によれば、
外部装置と通信可能な通信装置であって、
前記通信装置に電力を供給する電源の状態が不安定である場合に、前記電源の状態に関わらず通信可能な所定の通信規格により前記外部装置との通信を実行する通信制御部と、
前記電源の状態が不安定である場合に前記所定の通信規格を用いて前記通信を実行する旨を出力する出力部と、
を備える、通信装置が提供される。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、電源の状態が不安定であっても通信機能を使用できる技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施形態に係る通信装置の概略構成図である。
一実施形態に係る通信制御部のハードウェア構成図である。
一実施形態に係るゼロクロス信号を示す図である。
一実施形態に係る周波数変動を監視するブロック図である。
一実施形態に係る出力部の構成を示す図である。
一実施形態に係る通信装置の処理手順を示すフローチャートである。
変形例に係る整形後の電圧信号を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して本開示の実施形態について詳細に説明する。各図面において、同一構成要素には同一符号を付与し、重複した説明を適宜省略する。
【0010】
(通信装置の概略構成)
図1は、一実施形態に係る通信装置の概略構成図である。図1には、通信装置の一例であるMFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer)1の概略構成が示されている。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイートを見る
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社リコー
定着装置及び画像形成装置
5日前
株式会社リコー
画像読取装置及び画像形成装置
5日前
株式会社リコー
液体供給装置および液体塗布装置
5日前
株式会社リコー
表示端末、表示方法、及びプログラム
5日前
株式会社リコー
ノード、データ共有方法、及びプログラム
5日前
個人
メガホン
2か月前
個人
多重無線通信方法
1か月前
ブラザー工業株式会社
複合機
5日前
オンキヨー株式会社
電子機器
6日前
オンキヨー株式会社
電子機器
2か月前
シャープ株式会社
調理器
2か月前
日本精機株式会社
プロジェクタ
1か月前
株式会社三井光機製作所
暗視装置
14日前
日本精機株式会社
赤外線撮影装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
18日前
キヤノン株式会社
通信装置
1か月前
キヤノン株式会社
操作機器
11日前
船井電機株式会社
表示装置
2か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
19日前
個人
コメント荒らし判別プログラム
3日前
個人
携帯端末用カバー
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
2か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
25日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
25日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
2か月前
個人
ヘッドホンの簡単な側圧調整器
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
2か月前
シャープ株式会社
表示装置
18日前
シャープ株式会社
撮像装置
2か月前
池上通信機株式会社
撮像処理装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取システム
12日前
個人
電子透かしの埋め込み及び抽出方法
13日前
キヤノン電子株式会社
画像読取システム
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
27日前
続きを見る