TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024071053
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-24
出願番号2022181780
出願日2022-11-14
発明の名称画像形成装置、クリーニングパラメータの設定方法、及びプログラム
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20240517BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】最適なクリーニングパラメータを設定し易くなる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体から現像剤を中間転写体へ転写する一次転写部と、中間転写体上の現像剤を記録媒体に転写する二次転写部と、先行して記録媒体に転写される第1画像部分、および第1画像部分と色彩が相違し第1画像部分より後に記録媒体上に転写される第2画像部分を含む調整用画像を記録媒体に形成させる指示部と、調整用画像が形成された記録媒体を読取る読取部と、調整用画像のうち第2画像部分の読取結果に基づいて、クリーニングパラメータを設定する設定部と、設定部が設定したクリーニングパラメータに基づいて、中間転写体上の現像剤をクリーニングするクリーニング部と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
感光体から現像剤を中間転写体へ転写する一次転写部と、
前記中間転写体上の現像剤を記録媒体に転写する二次転写部と、
先行して転写される第1画像部分、および前記第1画像部分と色彩が相違し前記第1画像部分より後に転写される第2画像部分を含む調整用画像を記録媒体に形成させる指示部と、
前記調整用画像が形成された記録媒体を読取る読取部と、
前記調整用画像のうち前記第2画像部分の読取結果に基づいて、クリーニングパラメータを設定する設定部と、
前記設定部が設定したクリーニングパラメータに基づいて、前記中間転写体上の現像剤をクリーニングするクリーニング部と、
を備える画像形成装置。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
稼働モードおよび調整モードに移行させるモード移行部と、
前記調整モードにおいて、前記クリーニングパラメータを変更しながら、前記調整用画像を記録媒体に複数回形成させる制御部と、を具備し、
前記設定部は、前記調整モードで形成された複数の前記調整用画像の各読取結果に基づいて、前記稼働モードで用いる前記クリーニングパラメータを設定する
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記設定部は、前記調整用画像のうち前記第2画像部分の濃度に基づいて、前記クリーニングパラメータを設定する
請求項1または2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
感光体から現像剤を中間転写体へ転写する一次転写部と、
前記中間転写体上の現像剤を記録媒体に転写する二次転写部と、
クリーニングパラメータに基づいて、前記中間転写体上の現像剤をクリーニングするクリーニング部と、を具備する画像形成装置における前記クリーニングパラメータの設定方法であって、
第1画像部分および前記第1画像部分と色彩が相違し前記第1画像部分より後に転写される第2画像部分を含む調整用画像を記録媒体に形成させるステップと、
前記調整用画像が形成された記録媒体を読取るステップと、
前記調整用画像のうち前記第2画像部分の読取結果に基づいて、クリーニングパラメータを設定するステップと
をコンピューターに実行させる前記クリーニングパラメータの設定方法。
【請求項5】
請求項4に記載の各ステップをコンピューターに実行させるプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置、クリーニングパラメータの設定方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、感光体から現像剤(例えば、トナー)を中間転写体へ一次転写し、中間転写体上の現像剤を記録媒体(例えば、印刷用紙)に二次転写する画像形成装置において、中間転写体上の現像剤をクリーニングするクリーニング部を設ける技術が知られている(例えば、特許文献1)。以上の従来技術では、クリーニングパラメータが予め設定され、当該クリーニングパラメータに基づいて中間転写体上の現像剤が除去される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
クリーニング不良を生じさせないために、最適なクリーニングパラメータを設定する必要がある。しかし、例えば画像形成装置が設けられる場所の湿度および温度に応じて、最適なクリーニングパラメータが変化し得る。したがって、最適なクリーニングパラメータを設定することが困難な場合がある。以上の事情を考慮して、本発明は、最適なクリーニングパラメータを設定し易くすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明の画像形成装置は、感光体から現像剤を中間転写体へ転写する一次転写部と、中間転写体上の現像剤を記録媒体に転写する二次転写部と、先行して転写される第1画像部分および第1画像部分と色彩が相違し第1画像部分より後に転写される第2画像部分を含む調整用画像を記録媒体に形成させる指示部と、調整用画像が形成された記録媒体を読取る読取部と、調整用画像のうち第2画像部分の読取結果に基づいて、クリーニングパラメータを設定する設定部と、設定部が設定したクリーニングパラメータに基づいて、中間転写体上の現像剤をクリーニングするクリーニング部と、を備える。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、最適なクリーニングパラメータを設定し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
画像形成装置の一例であるMFPの概略構成を説明するための図である。
MFPのハードウェア構成図である。
画像形成装置の機能ブロック図である。
残存トナーが発生する具体例を説明するための図である。
クリーニングユニットの詳細を説明するための図である。
調整用画像の概念図である。
クリーニングパラメータの具体例を説明するための図である。
画像形成装置の読取時処理の具体例のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
<第1実施形態>
以下、本発明を図面に示した実施形態により詳細に説明する。図1(a)は、本発明に係る画像形成装置の一例であるMFP(Multifunction Peripheral Product Printer)100の概略構成を説明するための図である。また、図1(b)は、MFP100の内部に収納された各構成を説明するための図である。本実施形態のMFP100は、印刷用紙S(記録媒体の一例)に各種の画像を印刷可能である。
【0008】
図1(b)に示す通り、本実施形態のMFP100は、中間転写ベルト101、画像形成ユニット102(y、m、c、k)、二次転写ユニット103、クリーニングユニット104、定着ユニット105および濃度測定ユニット106を含む。画像形成ユニット102は、画像形成ユニット102y、画像形成ユニット102m、画像形成ユニット102c、および、画像形成ユニット102kを含む。
【0009】
画像形成ユニット102yは、印刷する画像のうち、黄色の画像が作像される感光体ドラムを具備する。また、画像形成ユニット102mは、印刷する画像のうち、マゼンタ色の画像が作像される感光体ドラムを具備する。同様に、画像形成ユニット102cは、印刷する画像のうち、シアン色の画像が作像される感光体ドラムを具備し、画像形成ユニット102kは、印刷する画像のうち、黒色の画像が作像される感光体ドラムを具備する。また、画像形成ユニット102の各々は、感光体ドラムの画像を中間転写ベルト101に転写(一次転写)するための転写ブラシを具備する。
【0010】
中間転写ベルト101には、画像形成ユニット102の画像が転写(一次転写)される。具体的には、中間転写ベルト101は、無端ベルト状に形成され、複数の支持ローラおよび駆動ローラに掛け回して図中時計回りに回転搬送可能に構成される。中間転写ベルト101には、画像形成ユニット102(y、m、c、k)の感光体ドラムに作像された画像が転写され、当該画像が二次転写ユニット103により印刷用紙Sに転写(二次転写)される。画像が転写された印刷用紙Sは、定着ユニット105へ搬送される。定着ユニット105は加熱ローラを具備し、印刷用紙Sに画像(トナー)を加熱しながら圧着する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社リコー
給紙装置及び画像形成装置
今日
株式会社リコー
ニップ形成ユニット、加熱装置、定着装置、画像形成装置
今日
株式会社リコー
プログラム、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システム
今日
キヤノン株式会社
雲台装置
1か月前
花王株式会社
印刷方法
6日前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
2か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
17日前
株式会社リコー
画像形成装置
14日前
株式会社リコー
画像形成装置
2日前
株式会社リコー
画像形成装置
22日前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
株式会社リコー
画像形成装置
1か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
22日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
6日前
株式会社リコー
画像形成装置
22日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
6日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
2か月前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
6日前
株式会社リコー
画像形成装置
7日前
株式会社リコー
画像形成装置
6日前
株式会社リコー
画像形成装置
24日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
21日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
29日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
トナー
1か月前
キヤノン株式会社
トナー
6日前
キヤノン株式会社
トナー
3日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
29日前
キヤノン株式会社
トナー
1か月前
沖電気工業株式会社
加熱制御装置
3日前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
2か月前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
2か月前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
3日前
続きを見る