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公開番号2024060439
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-02
出願番号2022167809
出願日2022-10-19
発明の名称雲台装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03B 17/56 20210101AFI20240424BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】コスト上昇を抑えつつ通信の安定性を向上させる。
【解決手段】固定部50に固定された固定側アンテナ基板25と、第2可動部52に含まれる回転側アンテナ基板27とが電磁界結合されることで無線通信が可能となる。筐体51は、固定部50に対してPベアリング11で軸支され、固定部50に対して相対的に回転する。第2可動部52は、Pベアリング11とは別のSベアリング34により軸支され、筐体51の回転力を伝達ガイド30から伝達されて、固定部50に対して相対的に回転する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
固定部と、
前記固定部に固定された第1アンテナと、
前記固定部に対して第1軸支部で軸支され、前記固定部に対して相対的に回転する第1可動部と、
前記第1アンテナとの間で電磁界結合による無線通信を可能にする第2アンテナを含み、前記固定部に対して前記第1軸支部とは別の第2軸支部で軸支され、前記固定部に対して相対的に回転する第2可動部と、
前記第1可動部の回転力を前記第2可動部に伝達することで前記第1可動部に連動して前記第2可動部を回転させる伝達部と、を有することを特徴とする雲台装置。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
前記第1軸支部と前記第2軸支部とが互いに同心となることを目標として前記第1軸支部および前記第2軸支部が設計されていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項3】
前記第1可動部または前記第2可動部の少なくとも一方と前記伝達部との間は、フローティング構造で接続されていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項4】
前記第1可動部または前記第2可動部の少なくとも一方と前記伝達部とは、少なくとも前記第2軸支部の軸中心を中心とする径方向において拘束されないように接続されていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項5】
前記固定部において前記第1アンテナを保持するベースとなる第1ベース部材と、前記第2可動部において前記第2アンテナを保持するベースとなる第2ベース部材とのうち、一部分または全部は、導電性を有する部材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項6】
前記第1ベース部材および前記第2ベース部材が協働して、前記第1アンテナと前記第2アンテナとの通信周波数に対する電磁シールド効果を有することを特徴とする請求項5に記載の雲台装置。
【請求項7】
前記第1ベース部材と前記第2ベース部材とが、前記第1アンテナおよび前記第2アンテナを囲むように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の雲台装置。
【請求項8】
前記固定部と前記第2可動部とはスリップリングで接続され、
前記第2軸支部は前記スリップリングに含まれることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
【請求項9】
前記スリップリングを介して、前記固定部から前記第2可動部へ電力を供給可能であることを特徴とする請求項8に記載の雲台装置。
【請求項10】
前記第1アンテナおよび前記第2アンテナを介して、前記固定部から前記第2可動部へ電力を供給可能であることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、雲台装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、撮像装置を回転可能に保持する雲台装置が知られている。この種の撮像装置としては、監視カメラのように、スリップリング等を用いることで、エンドレス旋回を実現しながら、雲台装置と撮像装置との間の撮像信号等の送受や給電を可能とした撮像装置も知られている。
【0003】
一方、特許文献1では、無接点で高速信号の伝送を可能にするために、無線通信ユニットを採用している。この無線通信ユニットにおいては、2つのアンテナ間で電磁界結合による無線通信を行っている。特許文献1では、固定側の雲台と可動側の撮像部とにアンテナが配置される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-113577号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、無線通信ユニットにおいて、回転方向における2つのアンテナの回転中心同士の位置関係が、雲台に対して撮像部を旋回させる旋回軸の精度に依存することから、各アンテナの相対的な回転中心が揃わない場合、偏心が生じる。すると、映像信号のS/N比が低下して通信が不安定となる。特に、SDI(Serial Digital Interface)などの映像用の高速信号をやりとりする場合にその問題が顕著になる。一方で、旋回軸の精度を高めるとコストが増加する。
【0006】
本発明は、コスト上昇を抑えつつ通信の安定性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために本発明の雲台装置は、固定部と、前記固定部に固定された第1アンテナと、前記固定部に対して第1軸支部で軸支され、前記固定部に対して相対的に回転する第1可動部と、前記第1アンテナとの間で電磁界結合による無線通信を可能にする第2アンテナを含み、前記固定部に対して前記第1軸支部とは別の第2軸支部で軸支され、前記固定部に対して相対的に回転する第2可動部と、前記第1可動部の回転力を前記第2可動部に伝達することで前記第1可動部に連動して前記第2可動部を回転させる伝達部と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、コスト上昇を抑えつつ通信の安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
撮像システムの斜視図である。
撮像システムの斜視図である。
撮像システムの概略断面図である。
無線通信ユニットおよびその近傍の拡大断面図である。
撮像システムの概略断面図である。
基板固定板と伝達ガイドとの接続部分の拡大斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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