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公開番号2024059566
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-01
出願番号2023148365
出願日2023-09-13
発明の名称多環芳香族化合物
出願人国立大学法人京都大学,エスケーマテリアルズジェイエヌシー株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C07F 5/02 20060101AFI20240423BHJP(有機化学)
要約【課題】新規な多環芳香族化合物およびそれを用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】例えば、式(1)で表される多環芳香族化合物、又は式(1)で表される単位構造の少なくとも2つを有する多環芳香族化合物の多量体を提供する。
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【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
下記一般式(A)または(B)で表される多環芳香族化合物、または前記一般式(A)または(B)で表される単位構造の少なくとも2つを有する多環芳香族化合物の多量体:
TIFF
2024059566000157.tif
116
98
上記一般式(A)および(B)中、
A環は、置換もしくは無置換のアリール環または置換もしくは無置換のヘテロアリール環であり、
B環は、置換もしくは無置換のアリール環であり、
C環は、置換もしくは無置換のアリール環(ベンゼン環を除く)または置換もしくは無置換のヘテロアリール環であり、


は、B、P、P=O、P=S、Al、Ga、As、Si-R、またはGe-Rであり、前記Si-Rおよび前記Ge-RのRは、それぞれ独立して、置換もしくは無置換のアリール、置換もしくは無置換のヘテロアリール、置換もしくは無置換のアルキル、または置換もしくは無置換のシクロアルキルであり;
Lは、置換もしくは無置換のアリーレン、または置換もしくは無置換のヘテロアリーレンであり、
Arは、シクロアルカン縮合アリール、シクロアルカン縮合ヘテロアリール、下記式(tR)で表される置換基を有するアリール、または下記式(tR)で表される置換基を有するヘテロアリールであり、これらの環における少なくとも1つの水素は置換されていてもよく、
TIFF
2024059566000158.tif
28
32
[式(tR)中、


、R

、およびR

は、それぞれ独立して、アルキルであり、この際、前記アルキルにおける任意の「-CH

-」は「-O-」で置換されていてもよく(ただし複数の「-CH

-」は「-O-」で置換される場合は、隣接する「-CH

-」が「-O-」で置換されることはない)、
*はアリールまたはヘテロアリールとの結合位置である]


~R

およびR
11
~R
19
は、それぞれ独立して、水素、アリール、ヘテロアリール、ジアリールアミノ、ジヘテロアリールアミノ、アリールヘテロアリールアミノ、ジアリールボリル、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アリールオキシ、アリールチオ、トリアリールシリル、トリアルキルシリル、トリシクロアルキルシリル、ジアルキルシクロアルキルシリル、またはアルキルジシクロアルキルシリルであり、R

~R

およびR
11
~R
19
における少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アリール、ヘテロアリール、アルキル、またはシクロアルキルで置換されていてもよく、当該ジアリールアミノの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジヘテロアリールアミノの2つのヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該アリールヘテロアリールアミノのアリールとヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジアリールボリルの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、
また、R

~R

およびR
11
~R
14
のうちの隣接する基同士が結合して、g

環と共にアリール環またはヘテロアリール環を形成していてもよく、R

~R

およびR
15
~R
19
のうちの隣接する基同士が結合して、g

環と共にアリール環またはヘテロアリール環を形成していてもよく、形成された環における少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アリール、ヘテロアリール、ジアリールアミノ、ジヘテロアリールアミノ、アリールヘテロアリールアミノ、ジアリールボリル、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アリールオキシ、アリールチオ、トリアリールシリル、トリアルキルシリル、トリシクロアルキルシリル、ジアルキルシクロアルキルシリル、またはアルキルジシクロアルキルシリルで置換されていてもよく、これらの置換基における少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アリール、ヘテロアリール、アルキル、またはシクロアルキルでさらに置換されていてもよく、当該ジアリールアミノの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジヘテロアリールアミノの2つのヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該アリールヘテロアリールアミノのアリールとヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジアリールボリルの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、


環およびg

環における、任意の「-C(-R)=」(ここで、RはR

~R

およびR
11
~R
19
である)は「-N=」に置き換わっていてもよく、任意の「-C(-R)=C(-R)-」(ここで、RはR

~R

およびR
11
~R
19
である)は、「-N(-R)-」、「-O-」、「-S-」、「-C(-R)

続きを表示(約 3,000 文字)【請求項2】
一般式(A)または(B)が、それぞれ下記式(A-1)または(B-1)で表される、請求項1に記載の多環芳香族化合物、またはその多量体:
TIFF
2024059566000159.tif
129
119
上記一般式(A-1)および(B-1)中、
L、Ar、R

~R

およびR
11
~R
19
は、上記一般式(A)および(B)と同様であり、


環およびg

環における、任意の「-C(-R)=」(ここで、RはR

~R

およびR
11
~R
19
である)は「-N=」に置き換わっていてもよく、任意の「-C(-R)=C(-R)-」(ここで、RはR

~R

およびR
11
~R
19
である)は、「-N(-R)-」、「-O-」、「-S-」、「-C(-R)

-」、「-Si(-R)

-」、または「-Se-」に置き換わっていてもよく、当該「-N(-R)-」のR、「-C(-R)

-」のR、および「-Si(-R)

-」のRは、それぞれ独立して、水素、アリール、ヘテロアリール、アルキル、またはシクロアルキルであり、当該Rにおける少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アルキルまたはシクロアルキルで置換されていてもよく、当該「-C(-R)

-」の2つのR同士および「-Si(-R)

-」の2つのR同士は、それぞれ独立して、単結合、-CH=CH-、-CR=CR-、-C≡C-、-N(-R)-、-O-、-S-、-C(-R)

-、-Si(-R)

-、または-Se-を介して結合していてもよく、当該「-CR=CR-」のR、「-N(-R)-」のR、「-C(-R)

-」のR、および「-Si(-R)

-」のRは、それぞれ独立して、水素、アリール、ヘテロアリール、アルキル、アルケニル、アルキニル、またはシクロアルキルであり、当該Rにおける少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アルキルまたはシクロアルキルで置換されていてもよく、隣接する2つのR同士が結合して、それぞれ独立して、シクロアルキレン環、アリーレン環、またはヘテロアリーレン環を形成していてもよく、

21
~R
31
およびR
41
~R
51
は、それぞれ独立して、水素、アリール、ヘテロアリール、ジアリールアミノ、ジヘテロアリールアミノ、アリールヘテロアリールアミノ、ジアリールボリル、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アリールオキシ、アリールチオ、トリアリールシリル、トリアルキルシリル、トリシクロアルキルシリル、ジアルキルシクロアルキルシリル、またはアルキルジシクロアルキルシリルであり、R
21
~R
31
およびR
41
~R
51
における少なくとも1つの水素は、それぞれ独立して、アリール、ヘテロアリール、アルキル、またはシクロアルキルで置換されていてもよく、当該ジアリールアミノの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジヘテロアリールアミノの2つのヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該アリールヘテロアリールアミノのアリールとヘテロアリールは連結基を介して結合していてもよく、当該ジアリールボリルの2つのアリールは連結基を介して結合していてもよく、

21
~R
23
およびR
41
~R
43
のうちの隣接する基同士が結合して、a環と共に、アリール環またはヘテロアリール環を形成していてもよく、R
24
~R
27
およびR
44
~R
47
のうちの隣接する基同士が結合して、b環と共に、アリール環を形成していてもよく、R
28
~R
31
およびR
48
~R
51
のうちの隣接する基同士が結合して、c
【請求項3】
前記Arは、シクロアルカン縮合アリールまたはシクロアルカン縮合ヘテロアリールであり、これらの環における少なくとも1つの水素は置換されていてもよい、請求項1に記載の多環芳香族化合物、またはその多量体。
【請求項4】
下記式:
TIFF
2024059566000160.tif
219
170
TIFF
2024059566000161.tif
219
170
TIFF
2024059566000162.tif
168
170
TIFF
2024059566000163.tif
194
160
TIFF
2024059566000164.tif
227
160
TIFF
2024059566000165.tif
212
160
TIFF
2024059566000166.tif
220
170
TIFF
2024059566000167.tif
220
170
からなる群から選択される、請求項1に記載の多環芳香族化合物、またはその多量体。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか1項に記載の多環芳香族化合物またはその多量体を含有する、有機デバイス用材料。
【請求項6】
有機電界発光素子用材料、有機電界効果トランジスタ用材料、有機薄膜太陽電池用材料、または波長変換フィルタ用材料である、請求項5に記載の有機デバイス用材料。
【請求項7】
前記有機電界発光素子用材料が発光層用材料である、請求項6に記載の有機デバイス用材料。
【請求項8】
陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に配置され、請求項1~4のいずれか1項に記載の多環芳香族化合物またはその多量体を含有する有機層とを有する、有機電界発光素子。
【請求項9】
前記有機層が発光層である、請求項8に記載の有機電界発光素子。
【請求項10】
前記発光層が、請求項1~4のいずれか1項に記載の多環芳香族化合物またはその多量体であるドーパントと、ホストとを含む、請求項9に記載の有機電界発光素子。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、多環芳香族化合物およびその多量体と、これを用いた有機電界発光素子、有機電界効果トランジスタ、有機薄膜太陽電池、および波長変換フィルタ等の有機デバイス、並びに、表示装置および照明装置に関する。なお、本明細書中で、「多環芳香族化合物」およびその「多量体」をまとめて「多環芳香族化合物」、「有機電界発光素子」のことを「有機EL素子」または単に「素子」と表記することがある。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電界発光する発光素子を用いた表示装置は、省電力化や薄型化が可能なことから、種々研究され、さらに、有機材料から成る有機電界発光素子は、軽量化や大型化が容易なことから活発に検討されてきた。特に、光の三原色の一つである青色などの発光特性を有する有機材料の開発、および正孔、電子などの電荷輸送能(半導体や超電導体となる可能性を有する)を備えた有機材料の開発については、高分子化合物、低分子化合物を問わずこれまで活発に研究されてきた。
【0003】
有機EL素子は、陽極および陰極からなる一対の電極と、当該一対の電極間に配置され、有機化合物を含む一層または複数の層とからなる構造を有する。有機化合物を含む層には、発光層や、正孔、電子などの電荷を輸送または注入する電荷輸送/注入層などがあるが、これらの層に適当な種々の有機材料が開発されている。
【0004】
例えば、有機EL素子や有機薄膜太陽電池に使用する材料としてトリフェニルアミン誘導体を改良した材料も報告されている(国際公開第2012/118164号公報)。この材料は既に実用化されていたN,N’-ジフェニル-N,N’-ビス(3-メチルフェニル)-1,1’-ビフェニル-4,4’-ジアミン(TPD)を参考にして、トリフェニルアミンを構成する芳香環同士を連結することで、窒素を環構造の中心に配置しながらその平面性を高めたことを特徴とする材料である。この文献では例えばNO連結系化合物(63頁の化合物1)の電荷輸送特性が評価されているが、NO連結系化合物以外の材料の製造方法については記載されておらず、また、連結する元素が異なれば化合物全体の電子状態が異なるため、NO連結系化合物以外の材料から得られる特性も知られていなかった。
【0005】
有機EL素子のホスト材料は、一般に、ベンゼンやカルバゾールなどの既存の芳香環を単結合やリン原子やケイ素原子で複数連結した分子である。これは、比較的共役系の小さな芳香環を多数連結することで、ホスト材料に必要とされる大きなHOMO-LUMOギャップ(薄膜におけるバンドギャップEg)が担保されるからである。さらに、燐光材料や熱活性型遅延蛍光材料を用いた有機EL素子のホスト材料には、高い三重項励起エネルギー(E

)も必要となるが、分子にドナーあるいはアクセプター性の芳香環や置換基を連結することで、三重項励起状態(T1)のSOMO1およびSOMO2を局在化させ、両軌道間の交換相互作用を小さくすることで、三重項励起エネルギー(E

)を向上させることが可能となる。しかし、共役系の小さな芳香環はレドックス安定性が十分ではなく、既存の芳香環を連結していった分子をホスト材料として用いた素子は寿命が十分ではない。一方、拡張π共役系を有する多環芳香族化合物は、一般に、レドックス安定性は優れているが、HOMO-LUMOギャップ(薄膜におけるバンドギャップEg)や三重項励起エネルギー(E

)が低いため、ホスト材料に不向きと考えられてきた。
【0006】
このような状況において、近年ではホウ素などを中心原子として複数の芳香族環を縮合した化合物も報告されている(国際公開第2015/102118号公報)。この文献では発光層のドーパント材料として当該複数の芳香族環を縮合した化合物を用いた有機EL素子評価が実施されている。また、このような化合物をさらに多量化した例(国際公開第2018/212169号公報)や、分子内において連結基により共役系を拡張した例が報告されている(韓国公開特許第10-2020-0121228号、国際公開第2020/217229号公報)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
国際公開第2012/118164号公報
国際公開第2015/102118号公報
国際公開第2018/212169号公報
韓国公開特許第10-2020-0121228号
国際公開第2020/217229号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献1~5で報告するように、有機EL素子に用いられる材料としては種々の材料が開発されているが、有機EL素子用材料の選択肢を増やすために、従来とは異なる化合物からなる材料の開発が望まれている。特に、窒素を環構造の中心に配置したNO連結系化合物以外の材料から得られる有機EL特性やその製造方法を模索することは有益である。
【0009】
また、特許文献2~5では、ホウ素を含む多環芳香族化合物とそれを用いた有機EL素子が報告されているが、当該文献には極めて多数の化合物が開示されており、更に素子特性を向上させるべく、発光効率や素子寿命などの有機EL特性を向上させることができる発光層用材料、特にドーパント材料などを模索することは有益である。
【0010】
また、有機EL素子を構成する有機層の形成方法として、現在では真空蒸着法の他に湿式成膜法も用いられているため、特に、正孔注入層、正孔輸送層および発光層を形成するための湿式成膜用インク材料の開発が積極的に行われており、このようなインク材料を模索することも有益である。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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