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公開番号2024048070
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153917
出願日2022-09-27
発明の名称画像形成装置
出願人シャープ株式会社
代理人弁理士法人あーく事務所
主分類G03G 15/08 20060101AFI20240401BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】現像剤を十分に攪拌して画像不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置と、現像装置を制御する制御部6(制御手段)と、を備えた画像形成装置であって、現像装置は、現像剤担持体と、現像剤を攪拌する攪拌手段と、現像剤中のトナーの濃度を測定する濃度センサ224(測定手段)と、を有し、制御部6は、現像装置の周辺環境を取得する周辺環境取得部70(周辺環境取得手段)と、測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定部75(判定手段)と、を有し、非画像形成時において、測定値が安定したと判定手段で判定するまで攪拌手段に現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、攪拌手段の放置時間の前後にそれぞれ周辺環境取得部70で周辺環境を取得し、放置時間の前後にそれぞれ周辺環境取得部70で取得した周辺環境の差異に基づいて、攪拌モードを実行する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記現像装置は、
現像剤担持体と、
該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、
前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記現像装置の周辺環境を取得する周辺環境取得手段と、
前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、
非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、
前記攪拌手段の放置時間の前後にそれぞれ前記周辺環境取得手段で前記周辺環境を取得し、該放置時間の前後にそれぞれ前記周辺環境取得手段で取得した前記周辺環境の差異に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,900 文字)【請求項2】
現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記現像装置は、
現像剤担持体と、
該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、
前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記攪拌手段の放置時間を取得する放置時間取得手段と、
前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、
非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、
前記放置時間取得手段で取得した前記放置時間に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記現像装置は、
現像剤担持体と、
該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、
前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記現像装置の周辺環境を取得する周辺環境取得手段と、
前記攪拌手段の放置時間を取得する放置時間取得手段と、
前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、
非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、
前記放置時間の後に前記周辺環境取得手段で前記周辺環境を取得し、該放置時間の後に前記周辺環境取得手段で取得した前記周辺環境と、前記放置時間取得手段で取得した前記放置時間と、に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記攪拌手段は、回転軸と、該回転軸の外周に形成され、前記測定手段の前記測定値を周期的に変化させることが可能な螺旋状羽根と、を含んで構成され、
前記判定手段は、前記測定値の1周期毎に当該周期分の前記測定値の平均値を表す第1平均値を算出し、現周期で算出した前記第1平均値と1つ前の周期で算出した前記第1平均値との差に基づいて前記測定値が安定したか否かを判定することを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記攪拌手段は、回転軸と、該回転軸の外周に形成され、前記測定手段の前記測定値を周期的に変化させることが可能な螺旋状羽根と、を含んで構成され、
前記判定手段は、前記測定値の1周期毎に当該周期分の前記測定値の平均値を表す第1平均値を算出し、さらに前記測定値の1周期毎に現周期以前のN周期(Nは2以上の自然数)分の前記第1平均値の平均値を表す第2平均値を算出し、現周期で算出した前記第2平均値と1つ前の周期で算出した前記第2平均値との差に基づいて前記測定値が安定したか否かを判定することを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記放置時間は、前記攪拌手段が前回停止されてから当該画像形成装置の電源がオフにされた状態を経て当該画像形成装置がウォームアップを実行するまでの時間であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記放置時間は、当該画像形成装置の電源が前回オフにされてから当該画像形成装置がウォームアップを実行するまでの時間であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項8】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記制御手段は、当該画像形成装置がウォームアップを実行する際に前記攪拌モードの実行の有無を判定することを特徴とする画像形成装置。
【請求項9】
請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記攪拌モードの実行後に当該画像形成装置の画像形成条件を調整するプロセスコントロール処理を実行することを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、複写機、複合機、プリンター及びファクシミリ装置等の画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、トナーとキャリアを含む二成分現像剤を現像剤担持体の表面に担持して、像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置が広く用いられている。キャリアとの摩擦によって帯電したトナーを像担持体の静電潜像に付着させることにより、像担持体上にトナー像が形成される。
【0003】
現像装置内のトナーの帯電量が高すぎると、トナーがキャリアから離れにくくなり画像濃度が低下し、一方で、現像装置内のトナーの帯電量が低すぎると、像担持体上の非画像部が汚れる所謂トナーかぶりが発生してしまう。このため、画像形成時には、現像装置内のトナーの帯電量を精度よく管理することが求められている。特に、画像形成装置が長時間放置された場合、トナーの帯電量が自然放電によって低下することから、画像形成装置が再び画像形成処理を行うに先立って現像剤を攪拌してトナーの帯電量を上げることが望ましい。現像剤を撹拌する技術として、例えば、放置時間と湿度環境とによりトナーの帯電量の変化を推測し、当該トナーの帯電量の変化に応じた攪拌時間で現像剤を撹拌するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11-212343号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記従来の技術においては、放置時間及び湿度環境以外の条件次第では、トナーの帯電量の変化の推測が適切でなくなり、ひいては、トナーの帯電量の変化に応じた攪拌時間が十分でない虞がある。例えば、トナーの帯電量は、磁性キャリアの劣化等の様々な条件に伴い変化するところ、上記従来の技術においては磁性キャリアの劣化条件が考慮されておらず、磁性キャリアの劣化如何によっては現像剤が十分に攪拌されない虞がある。現像剤が十分に攪拌されないと、トナーかぶり等の画像不良が発生する虞がある。
【0006】
また、だからといって、磁性キャリアの劣化条件等の様々な条件に応じて現像剤の攪拌時間を設定しようとすると、制御が複雑になってしまう虞がある。
【0007】
本開示は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、現像剤を十分に攪拌して画像不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本明細書で開示される画像形成装置は、現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、前記現像装置は、現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、前記制御手段は、前記現像装置の周辺環境を取得する周辺環境取得手段と、前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、前記攪拌手段の放置時間の前後にそれぞれ前記周辺環境取得手段で前記周辺環境を取得し、該放置時間の前後にそれぞれ前記周辺環境取得手段で取得した前記周辺環境の差異に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とするものである。
【0009】
本明細書で開示される他の画像形成装置は、現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、前記現像装置は、現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、前記制御手段は、前記攪拌手段の放置時間を取得する放置時間取得手段と、前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、前記放置時間取得手段で取得した前記放置時間に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とするものである。
【0010】
本明細書で開示されるさらに他の画像形成装置は、現像装置と、該現像装置を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、前記現像装置は、現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段により攪拌される前記現像剤中のトナーの濃度を測定する測定手段と、を有し、前記制御手段は、前記現像装置の周辺環境を取得する周辺環境取得手段と、前記攪拌手段の放置時間を取得する放置時間取得手段と、前記測定手段の測定値が所定の条件に基づいて安定したか否かを判定する判定手段と、を有し、非画像形成時において、前記測定値が安定したと前記判定手段で判定するまで前記攪拌手段に前記現像剤を攪拌させる攪拌モードを実行可能であり、前記放置時間の後に前記周辺環境取得手段で前記周辺環境を取得し、該放置時間の後に前記周辺環境取得手段で取得した前記周辺環境と、前記放置時間取得手段で取得した前記放置時間と、に基づいて、前記攪拌モードを実行することを特徴とするものである。
(【0011】以降は省略されています)

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