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公開番号2024043262
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-29
出願番号2022148353
出願日2022-09-16
発明の名称予測方法及び飲食品組成物
出願人ライオン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類C12Q 1/6837 20180101AFI20240322BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】ラクトフェリンの摂取効果を予測できる予測方法及びラクトフェリンを含有する飲食品組成物の提供。
【解決手段】被験者由来のDNA含有試料中の収縮期血圧低減効果に関与する1以上の一塩基多型のアレルを判定する工程と、前記判定する工程の結果に基づいて、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる収縮期血圧低減効果を予測する工程とを含む、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果の予測方法。予測方法は、さらに、前記被験者の属性及び生活習慣の情報の少なくとも一つの情報に基づいて、前記収縮期血圧低減効果の程度を補正する工程を含む。
【選択図】図2


特許請求の範囲【請求項1】
被験者由来のDNA含有試料中のNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2438140、rs67762951、rs2433317、rs59616746、rs7806534、rs62098083、rs10791273、rs891637、rs4760790、rs17671833、rs339861、rs17739222、rs17758258、rs1035406、rs17422436、rs884475、rs16891864、rs76157002、rs78609829、rs12698090、rs709767、rs11866721、rs888804、rs6716981、rs2357353、rs1981820、rs7961581、rs28381665、rs2059520、rs10158426、rs1415175、rs55654641、rs6495218、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs4697070、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs78812590、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373、rs74442924、rs12436584、rs7777527、rs161803、rs161826、rs161811、rs161810、rs4073661及びrs6872379からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する工程と、前記判定する工程の結果に基づいて、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる収縮期血圧低減効果を予測する工程とを含む、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
続きを表示(約 2,200 文字)【請求項2】
前記判定する工程において、前記登録番号rs2438140、rs59616746、rs7806534、rs4760790、rs7961581、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373及びrs12436584からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する、請求項1に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
【請求項3】
さらに、前記被験者の属性及び生活習慣の情報の少なくとも一つの情報に基づいて、前記収縮期血圧低減効果の程度を補正する工程を含む、請求項1又は2に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
【請求項4】
対象の収縮期血圧低減に使用するための、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物であって、NCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2438140、rs59616746、rs7806534、rs4760790、rs7961581、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373及びrs12436584からなる群から選択される1以上の一塩基多型を有する前記対象に摂取される、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物。
【請求項5】
被験者由来のDNA含有試料中のNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2300238、rs4102411、rs7243006、rs28865089、rs141150739、rs10500796、rs565077、rs60428975、rs7998443、rs10241339、rs13431698、rs7152787、rs74134556、rs78800797、rs75246723、rs138934614、rs10742471、rs17491802、rs17141727、rs73545399、rs11756061、rs34552、rs17758258、rs236419、rs13164823、rs915590、rs1416812、rs117664886、rs28521602、rs4286915、rs28645096、rs12672026、rs7569387、rs1455800、rs3124952、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs1019531、rs10514401、rs7193285、rs16969774、rs75490002、rs10214302、rs12311397、rs2299766、rs12455665、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs10078789、rs6006488、rs112067135、rs10889849、rs11209536、rs243619、rs7850103、rs10889850、rs4838322、rs9448062、rs10451106、rs1587803、rs2910667、rs4698737及びrs2058370からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する工程と、
前記判定する工程の結果に基づいて、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる拡張期血圧低減効果を予測する工程とを含む、ラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
【請求項6】
前記判定する工程において、前記登録番号rs11756061、rs7569387、rs1455800、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs12311397、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs243619及びrs4838322からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する、請求項5に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
【請求項7】
さらに、前記被験者の属性の情報に基づいて、前記拡張期血圧低減効果の程度を補正する工程を含む、請求項5又は6に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
【請求項8】
対象の拡張期血圧低減に使用するための、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物であって、NCBI SNP Databaseにおける登録番号rs11756061、rs7569387、rs1455800、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs12311397、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs243619及びrs4838322からなる群から選択される1以上の一塩基多型を有する前記対象に摂取される、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、予測方法及び飲食品組成物に関する。具体的には、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果及び拡張期血圧低減効果の予測方法及びラクトフェリンを含有する飲食品組成物に関する。
続きを表示(約 7,200 文字)【背景技術】
【0002】
ラクトフェリンは、鉄結合性の糖蛋白質であり、ヒトを含む哺乳動物の乳汁、唾液、汗、涙液及び血液等の体液、粘液及び好中球等に存在している。ラクトフェリンは、抗菌作用、抗ウイルス作用、免疫調節作用、ビフィズス菌増殖促進作用、鉄吸収調節作用、抗炎症作用及び脂質代謝改善作用等を有することが知られている。そのため、ラクトフェリンは、サプリメント等の健康食品等の原料(機能性関与成分)に用いられている。例えば、特許文献1は、ラクトフェリンの溶出性に優れる錠剤組成物を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2015/020186号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
高血圧症は、喫煙と並んで日本人の生活習慣病に最も大きく影響する要因であり(厚生労働省e-ヘルスネット)、肥満との関連性も高い。また肥満者は、正常体重者と比べて約2~3倍高血圧症に罹患するリスクが高いといわれている(日本肥満症予防協会)。そこで、多機能タンパク質のラクトフェリン摂取により、高血圧症を予防若しくは改善出来れば、生活習慣病の患者を減らす一助となる。
【0005】
一方で、ラクトフェリンには高血圧症改善作用があるといわれているにもかかわらず、継続的にラクトフェリンを摂取しても血圧の値に改善効果がみられない人がいることを見出した。
【0006】
そこで、本発明者らは、ラクトフェリン摂取群及びラクトフェリン非摂取群を対象にゲノムワイド関連解析(以下、GWASともいう)を用いて一塩基多型(以下、SNP(複数形:SNPs)ともいう)を網羅的に解析したところ、ラクトフェリンの血圧指標、即ち、収縮期血圧及び拡張期血圧の低減効果に関連するSNPsを見出した。
【0007】
本発明の課題は、ラクトフェリンの摂取効果を予測できる予測方法及びラクトフェリンを含有する飲食品組成物を提供することにある。特に、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果及び拡張期血圧低減効果をラクトフェリン摂取者の一塩基多型情報に基づいて予測する予測方法及びラクトフェリンを含有する飲食品組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、以下の態様を包含する。
[1]被験者由来のDNA含有試料中のNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2438140、rs67762951、rs2433317、rs59616746、rs7806534、rs62098083、rs10791273、rs891637、rs4760790、rs17671833、rs339861、rs17739222、rs17758258、rs1035406、rs17422436、rs884475、rs16891864、rs76157002、rs78609829、rs12698090、rs709767、rs11866721、rs888804、rs6716981、rs2357353、rs1981820、rs7961581、rs28381665、rs2059520、rs10158426、rs1415175、rs55654641、rs6495218、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs4697070、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs78812590、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373、rs74442924、rs12436584、rs7777527、rs161803、rs161826、rs161811、rs161810、rs4073661及びrs6872379からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する工程と、前記判定する工程の結果に基づいて、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる収縮期血圧低減効果を予測する工程とを含む、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
[2]前記判定する工程において、前記登録番号rs2438140、rs59616746、rs7806534、rs4760790、rs7961581、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373及びrs12436584からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する、[1]に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
[3]さらに、前記被験者の属性及び生活習慣の情報の少なくとも一つの情報に基づいて、前記収縮期血圧低減効果の程度を補正する工程を含む、[1]又は[2]に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測方法。
[4]被験者の遺伝子検査結果を入力する入力部と、前記遺伝子検査結果と、データベースに保存されているNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2438140、rs67762951、rs2433317、rs59616746、rs7806534、rs62098083、rs10791273、rs891637、rs4760790、rs17671833、rs339861、rs17739222、rs17758258、rs1035406、rs17422436、rs884475、rs16891864、rs76157002、rs78609829、rs12698090、rs709767、rs11866721、rs888804、rs6716981、rs2357353、rs1981820、rs7961581、rs28381665、rs2059520、rs10158426、rs1415175、rs55654641、rs6495218、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs4697070、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs78812590、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373、rs74442924、rs12436584、rs7777527、rs161803、rs161826、rs161811、rs161810、rs4073661及びrs6872379からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルの情報を照合する照合部と、前記遺伝子検査結果と前記一塩基多型のアレルの情報の照合結果に基づき、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる収縮期血圧低減効果を予測する判定部と、前記判定部の結果を出力する出力部を含む、ラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測システム。
[5]前記一塩基多型が、前記登録番号rs2438140、rs59616746、rs7806534、rs4760790、rs7961581、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373及びrs12436584からなる群から選択される1以上の一塩基多型である、[4]に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測システム。
[6]前記入力部に、さらに前記被験者の属性及び生活習慣の情報の少なくとも一つの情報が入力され、前記予測システムが、前記被験者の属性及び生活習慣の情報の少なくとも一つの情報に基づいて、収縮期血圧低減効果の程度を補正する補正部をさらに含む、[4]又は[5]に記載のラクトフェリンの収縮期血圧低減効果予測システム。
[7]対象の収縮期血圧低減に使用するための、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物であって、NCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2438140、rs59616746、rs7806534、rs4760790、rs7961581、rs12677755、rs1877515、rs1512965、rs7224972、rs11214857、rs6048822、rs10958432、rs28405322、rs16907751、rs7940114、rs2585769、rs2055713、rs12533403、rs11789451、rs35787608、rs7192373及びrs12436584からなる群から選択される1以上の一塩基多型を有する前記対象に摂取される、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物。
[8]被験者由来のDNA含有試料中のNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2300238、rs4102411、rs7243006、rs28865089、rs141150739、rs10500796、rs565077、rs60428975、rs7998443、rs10241339、rs13431698、rs7152787、rs74134556、rs78800797、rs75246723、rs138934614、rs10742471、rs17491802、rs17141727、rs73545399、rs11756061、rs34552、rs17758258、rs236419、rs13164823、rs915590、rs1416812、rs117664886、rs28521602、rs4286915、rs28645096、rs12672026、rs7569387、rs1455800、rs3124952、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs1019531、rs10514401、rs7193285、rs16969774、rs75490002、rs10214302、rs12311397、rs2299766、rs12455665、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs10078789、rs6006488、rs112067135、rs10889849、rs11209536、rs243619、rs7850103、rs10889850、rs4838322、rs9448062、rs10451106、rs1587803、rs2910667、rs4698737及びrs2058370からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する工程と、前記判定する工程の結果に基づいて、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる拡張期血圧低減効果を予測する工程とを含む、ラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
[9]前記判定する工程において、前記登録番号rs11756061、rs7569387、rs1455800、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs12311397、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs243619及びrs4838322からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルを判定する、[8]に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
[10]さらに、前記被験者の属性の情報に基づいて、前記拡張期血圧低減効果の程度を補正する工程を含む、[8]又は[9]に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測方法。
[11]被験者の遺伝子検査結果を入力する入力部と、前記遺伝子検査結果と、データベースに保存されているNCBI SNP Databaseにおける登録番号rs2300238、rs4102411、rs7243006、rs28865089、rs141150739、rs10500796、rs565077、rs60428975、rs7998443、rs10241339、rs13431698、rs7152787、rs74134556、rs78800797、rs75246723、rs138934614、rs10742471、rs17491802、rs17141727、rs73545399、rs11756061、rs34552、rs17758258、rs236419、rs13164823、rs915590、rs1416812、rs117664886、rs28521602、rs4286915、rs28645096、rs12672026、rs7569387、rs1455800、rs3124952、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs1019531、rs10514401、rs7193285、rs16969774、rs75490002、rs10214302、rs12311397、rs2299766、rs12455665、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs10078789、rs6006488、rs112067135、rs10889849、rs11209536、rs243619、rs7850103、rs10889850、rs4838322、rs9448062、rs10451106、rs1587803、rs2910667、rs4698737及びrs2058370からなる群から選択される1以上の一塩基多型のアレルの情報を照合する照合部と、前記遺伝子検査結果と前記一塩基多型のアレルの情報の照合結果に基づき、前記被験者がラクトフェリンを摂取することによる拡張期血圧低減効果を予測する判定部と、前記判定部の結果を出力する出力部を含む、ラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測システム。
[12]前記一塩基多型が、前記登録番号rs11756061、rs7569387、rs1455800、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs12311397、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs243619及びrs4838322からなる群から選択される1以上の一塩基多型である、[11]に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測システム。
[13]前記入力部に、さらに前記被験者の属性の情報が入力され、前記予測システムが、前記被験者の属性の情報に基づいて、拡張期血圧低減効果の程度を補正する補正部をさらに含む、[11]又は[12]に記載のラクトフェリンの拡張期血圧低減効果予測システム。
[14]対象の拡張期血圧低減に使用するための、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物であって、NCBI SNP Databaseにおける登録番号rs11756061、rs7569387、rs1455800、rs4890423、rs11086837、rs4940576、rs12311397、rs6575815、rs9556959、rs6009184、rs6603884、rs243619及びrs4838322からなる群から選択される1以上の一塩基多型を有する前記対象に摂取される、ラクトフェリンを含有する飲食品組成物。
【発明の効果】
【0009】
上記態様によれば、ラクトフェリンの摂取効果を予測できる予測方法及びラクトフェリンを含有する飲食品組成物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の一態様における予測システムを表すブロック図である。
本発明の一態様におけるラクトフェリンの収縮期血圧低減効果を予測する手順の一例を示すフローチャートである。
本発明の他の態様における予測システムを表すブロック図である。
本発明の他の態様におけるラクトフェリンの収縮期血圧低減効果を予測する手順の一例を示すフローチャートである。
本発明の他の態様におけるシステムにより出力される出力結果の表示の一例である。
収縮期血圧の変化割合の実測値に対する本発明の実施形態に係る回帰モデルによって推定される収縮期血圧の変化割合の予測値を表す散布図である。
収縮期血圧の変化割合の実測値に対する本発明の実施形態に係る回帰モデルによって推定される収縮期血圧の変化割合の予測値を表す散布図である。
拡張期血圧の変化割合の実測値に対する本発明の実施形態に係る回帰モデルによって推定される拡張期血圧の変化割合の予測値を表す散布図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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