TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024041927
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-27
出願番号2024004250,2022186175
出願日2024-01-16,2012-01-10
発明の名称制御システム及びプログラム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類B60K 35/215 20240101AFI20240319BHJP(車両一般)
要約【課題】ユーザにとって必要なメーターを選択して表示させることができ、また、多くの種類の情報を的確に表示させることができる制御システム等を提供する。
【解決手段】本レーダー探知機は、取得したデータに基づくメーター表示をする制御を行う制御システムであって、一つの表示部5の画面上に複数のメーター表示領域を備え、その一つの画面上の少なくともいずれか1のメーター表示領域について、ユーザによって選択された種類のメーター表示をする。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
速度測定装置から発せられるレーダー波に対応する信号が検出された場合に警報を音で出力する警報機能を備えたシステムであって、
1の画面内に、現在の時刻、現在の日付の日の出時刻、現在の日付の日の入時刻を表示する機能を備えること
を特徴とするシステム。
続きを表示(約 240 文字)【請求項2】
前記1の画面内に、左右方向に左から右へ順に、前記現在の日付の日の出時刻、現在の日付、前記現在の日付の日の入時刻を表示する機能を備えること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
さらに、前記1の画面内に、地名と月齢を表示する機能を備えること
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
請求項1から3のいずれかに記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、現在の状況に関する情報を表示する異なるフォーマットの画面を切替表示する制御を行う制御システム等に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、車両速度測定装置等の報知対象への接近を報知する制御システムでは、報知対象の位置情報を記憶保持しておき、GPSにより検出した自車の位置と報知対象の位置とが所定の接近関係になった場合に警報を発するものがある(例えば、特許文献1等)。
【0003】
上記の特許文献1等の目標物報知装置の場合、例えば、報知対象である検出対象物と車両の現在位置が設定された距離(例えば、1kmや500m等)に至った際に、「500m先、○○です。」(○○は、目標物を特定する情報(ループコイル等)等の音声による警報を出力したり、ディスプレイ上に係る情報をテキストで出力表示したりする。
【0004】
これらの制御システムは、例えば車両速度測定装置への接近をドライバーに知らせることで、ドライバーが知らず知らずのうちに速度を出しすぎてしまうのを予防することに貢献している。特に、車両速度測定装置は、一般的に速度を超過しやすい場所等に設置されていることが多いため、危険性のある場所で、ドライバーに対して速度超過への注意を喚起することができる。このように、こうした制御システムは、安全運転等に寄与している。
【0005】
このような制御システムでは、車両速度測定装置等の報知対象へ接近していない状態では、車両にかかる加速度や速度など、取得した現在の状況をメーター表示する画面を備えている(特許文献2、3)。
【0006】
例えば、ユーザはこれらの現在の状況に関する情報を表示する異なるフォーマットの画面の中から所望のメーターが含まれる1つの画面を表示するように設定しておき、その設定された画面が表示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
実用新案登録第3070388号
特開2009-9546
特開2010-76740
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかしながら、多種多様なセンサや車両側から直接現在の状況に関する情報が取得できるようになり、これらの多種多様な現在の状況に関する情報を表示するため、メーターの種類が増えている。そのためメーターの種類ごとに画面を用意したのでは、画面の数が多くなってしまい、所望のメーターが選択しにくいという問題があった。
【0009】
また、1つの画面に複数のメーターを表示すると、その画面に含まれるメーターの組み合わせが、ユーザの希望するものと異なるものとなってしまうおそれがあるなど、多くの情報を的確に表示することができないという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は、ユーザにとって必要なメーターを選択して表示させることのでき、また、多くの種類の情報を的確に表示させることのできる制御システム等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社ユピテル
システムおよびプログラム等
2日前
株式会社ユピテル
車載機器及びシステム等
1日前
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
2日前
個人
設置部材
2か月前
個人
車両用エアー傘
23日前
個人
車内雨傘載置収納具
2か月前
個人
自動車盗難防止装置
23日前
日本精機株式会社
表示装置
2か月前
個人
荷台雨除け装置
1か月前
株式会社タイヨー産業
補助枕
2か月前
個人
キャンピングトレーラー
1か月前
日本精機株式会社
表示システム
2か月前
個人
全自動解除式シートベルト
1か月前
株式会社豊田自動織機
電動車両
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
25日前
井関農機株式会社
作業車両
25日前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
2か月前
個人
車両の座席装置
8日前
井関農機株式会社
作業車両
26日前
トヨタ自動車株式会社
車両
1か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
1か月前
アピオ株式会社
荷物用支持具
4日前
株式会社コーワ
フィルター清掃装置
1か月前
株式会社コーワ
フィルター清掃装置
1か月前
個人
視認ペダル操作システム
1か月前
株式会社ニフコ
カップホルダ
2か月前
株式会社クボタ
作業車
2か月前
日本化薬株式会社
ガス発生器
1日前
個人
テーブル付きハンドルガード具
1か月前
株式会社クボタ
作業車
2か月前
個人
セパレート型キャンピングカー
23日前
ダイハツ工業株式会社
車両構造
1か月前
ダイハツ工業株式会社
車両構造
1か月前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
1か月前
豊田合成株式会社
乗員保護装置
1か月前
続きを見る