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公開番号2024021017
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-15
出願番号2022130798
出願日2022-08-02
発明の名称姿勢検知によるスマートライト制御システム
出願人個人
代理人
主分類H04Q 9/00 20060101AFI20240207BHJP(電気通信技術)
要約【課題】横になりモバイルデバイスを操作したり本を読んだりといった作業をしているとき、もしくはただ休んでいるときに人は自然と照明の光が目に入ってこないよう照明と反対の方を向いて横になる。しかしずっと同じ姿勢でいると体の一部に負荷が集中し疲れてくるため姿勢を変えたくなる。普通に寝返りを打つと自然と照明の方を向いてしまい照明の光が目に入ってしまうため、体の上下を入れ替えるか照明を操作する必要があるが手間がかかる。そのような手間をなくし、姿勢を変えても自動で照明の光が目に入ってこないライト制御システムを提供する。
【解決手段】モバイルデバイスやウェアラブルデバイスのセンサーを用いて人の姿勢を検知し、それによりライトを制御する。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項１】
モバイルデバイスやウェアラブルデバイスのセンサーを用いて人の姿勢を検知し、それによりライトを制御するシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、ライト制御システムに関する。
続きを表示（約 1,000 文字）【背景技術】
【０００２】
音声操作や画面操作等で遠隔に操作ができるスマートライトに関する技術が提案されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
横になりモバイルデバイスを操作したり本を読んだりといった作業をしているとき、もしくはただ休んでいるときにライトの位置と横になっている姿勢によっては図１のように照明の光が目に入ることがある。そうならないためには図２のように横になる姿勢を変えるか図３のように照明の位置や向きを変える、もしくは図４のように複数の照明を使い個々の照明のＯＮ、ＯＦＦや強弱等を変える必要がある。
【０００４】
しかしながらずっと同じ姿勢でいると体の一部に負荷が集中するため途中で姿勢を変える必要がある。その際に照明の光が目に入ってこないよう再度、横になる姿勢を変えるか照明の位置や向きを変える、もしくは複数の照明を使い個々の照明のＯＮ、ＯＦＦや強弱等を変える必要がある。
【０００５】
例えばずっと図２の状態でいた場合、右半身に負荷が集中し疲れてくるため左半身を下にしたくなる。その際に照明を操作せずに左半身を下にし照明の光が目に入ってこないようにするためには図５のように体の上下も変える必要がある。これはただ寝返りを打つよりも手間がかかる。
【０００６】
もしくはずっと図４の状態でいた場合、左半身に負荷が集中し疲れてくるため右半身を下にしたくなる。その際に体の上下を変えずに右半身を下にし照明の光が目に入ってこないようにするためには図６のように個々の照明を操作する必要がある。
【０００７】
図４から図６の状態に遷移する際、手動で照明を操作するか音声操作や画面操作等により照明の操作をする必要があり手間がかかる。
【０００８】
本発明は上記のような手間をなくし、姿勢を変えても自動で照明の光が目に入ってこないライト制御システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００９】
モバイルデバイスやウェアラブルデバイスのセンサーを用いて人の姿勢を検知し、それによりライトを制御する。
【発明の効果】
【００１０】
本発明は姿勢を変えても自動で照明の光が目に入ってこないライト制御システムを提供し、ライト制御の手間をなくす。
【図面の簡単な説明】
（【００１１】以降は省略されています）

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